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旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2022年06月19日
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テーマ:鉄道(23003)
5月、田植えが始まる前の頃に撮った写真です。
天気が良かったので久しぶりに線路端へ出かけようと思って、羽後飯塚へ行きました。



奥羽本線 大久保~羽後飯塚

ここは、いわゆる「大久保ストレート」の羽後飯塚駅寄りの端っこです。
大久保から羽後飯塚まで1駅間、線路が一直線ならば並行している道路も一直線、そして線路と道路との間に支障物はほとんど無く、大久保駅の裏から羽後飯塚駅南側の踏切までおよそ3km間立ち位置はお好みで!というところ。秋田県内では結構知られた撮影地で、特に大久保駅寄りでは、ネタ列車が走ると多くの撮影者を見かけるところです。
この日はすべて広角気味で撮ることに決めました。
この列車は下り弘前行き、後追いで。





羽後飯塚駅で下りと交換した上りは4両編成。所定なら大久保で交換(行き違い)ですが、下りが遅れてきたので羽後飯塚での交換となりました。
701系も4両となると迫力が出ます。
でもこの列車は、以前は5両編成だったんですけどねえ。

701系も登場からそろそろ30年。ステンレス車体に両開きドア・ロングシートという、1993年までの秋田の鉄道シーンにはなかった車両の登場で、いつまでも「新型」だと思っていたけど30年。
キハ40系の活躍が約40年だったことを考えると、そろそろ「いつまでも走ると思うな」モードに入りつつあるのかなあ、撮れる時に撮っておこうと思う車両になりつつあります。





上2枚の撮影の後、他の立ち位置を求めて大久保駅側まで車を走らせました。
結局、再び同じ場所に戻ってきたのですが、大久保駅側では、こんな北海道を思わせる光景を撮ることができました。
奥に見える山は男鹿半島です。


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今回、次回とご紹介する写真には、太平山の工場(蔵)の看板が写りこんでいます。





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最終更新日  2022年06月19日 09時00分09秒
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