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カテゴリ:駅・ターミナル探訪
色々と忙しく、かなり間隔が開いてしまいましたが、弘前日帰り日記を続けます。
出かけたのが7月中旬…。 東能代駅でのおよそ50分間の待ち合わせ時間に国道7号線まで歩いて往復して(前回)、東能代駅に戻ってきました。 ちょうど、「クルージングトレイン2号」秋田行きが発車してゆくところでした。 リゾートしらかみ2号の代走列車です。 ※大雨で運休する前 能代市は七夕行事で有名な街です。 大きな灯篭を載せた山車が練り歩く、秋田県内でも人気の行事です。 「能代 七夕」で検索してみて下さい。 話せる指定席券売機。 いまでは当たり前になりつつある設備ですが、東能代駅はJR東日本の中でも常磐線の再開区間の駅に次いで設置されていました。 (秋田支社エリアでは最初) さて、再び改札を入りますと、秋田からここまで乗ってきたGV-E400が引き続き停車中。 ステンレス鋼製の車体ですが、サイドビューはどっしりした印象を受けますね。 1番線から2・3番線へ渡る跨線橋の階段には、能代の七夕イベントのひとつ「天空の不夜城」のペイントが施されていました。 指(笑) 「天空の不夜城」は、かつて能代の七夕で運行されていた超大型の灯篭を、約100年ぶりに復活させ、2013年より開催されている人気イベントです。 能代市では「能代役七夕」(「能代ねぶながし」ともいう)という、やはり大型灯篭(天空の不夜城とは、大きさ・形状が異なる)を運行する伝統行事が8月上旬に催行されますが、天空の不夜城はその直前に開催されます。
どの宿も「東能代駅」からは離れた場所にあります。 宿によって「能代駅まで五能線で移動」または「東能代駅からタクシー」で移動して下さい。 ※五能線の東能代~能代(~岩館)間は本数を減らして運転されています(2022年10月現在) 前回予告とは違う内容でお届けしました。 次回、東能代駅構内で見かけた国鉄型車両をご紹介して、弘前へ移動することにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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