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カテゴリ:青森県 勝手に観光案内
前回記事「弘前れんが倉庫美術館」の続きとなります。
さて、残る1棟はカフェレストラン「BRICK」・ミュージアムショップです。 内部はカフェレストランをメインに、窓際にショップを置いた構成です。 奥にはシードルの醸造タンクがずらり。 長い時を経て、ふたたびこの地でシードルが作られるようになったというわけです。 ちなみに、「A-FACTORY」のロゴからピンとくる方もいらっしゃるかもしれません。青森駅の隣にあるシードル工房兼レストランに続く「2つ目の工場」という位置づけになるようです。 せっかく入店したし、この後運転する予定もなかったのでシードルを単品で1杯…と思ったところ、ちょうどディナータイムが始まるところだということで、おつまみセットをご提案いただきました。 この日の(このセットの)シードルは「GARUTSU樽生シードル ALE」というシードル。 ご紹介の通り、ドライな仕上がりのシードルでした。 いままでシードルというと、りんごの甘みが際立つものとばかり思っていました。青森駅隣のA-FACTORY製シードルは駅の売店でも売られていることがありますが、つまみに合わせるという印象。しかしこれは料理に合いそうです。 こちら吉野町シードル工房の生シードルは、JR弘前駅改札口向かい「BRICK A-FACTORY」でも提供されていますので、時間があまりない方は弘前駅で堪能するのも良いですね。 さて、この後は中三百貨店(中三弘前店)に立ち寄ってから、JR弘前駅に戻りました。 「夏の思い出 弘前日帰り」シリーズにお付き合い頂きましてありがとうございました。 「夏の思い出」シリーズはもう1ネタ温存中です。 さらに「秋の思い出」も取ってありまして…、もう冬ですが(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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