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カテゴリ:駅弁・空弁・駅そば
当ブログで何度かご紹介している、秋田駅の駅弁「特製牛めし」ですが、
このほど「復刻掛け紙」仕様の「牛めし」を入手しましたのでご紹介いたします♪ 掛け紙の中央にドカンと牛さんのお顔が配されている、分かり易い掛け紙です。 現在、関根屋さんで発売している駅弁の中では最も歴史の長い商品だそうで、このデザイン以前にも別デザインがあったものと推測しますが、私Kazuが小学生の頃祖父に連れられて列車でお出かけする際によく買ってもらっていた「牛めし」は、この掛け紙でした 掛け紙を広げた全景がこちらです。 現在の容器は縦長ですが、このデザインだったころは、正方形に近い容器にこの掛け紙が菱形にかけられ、紐で結わわれていたと記憶しています。私Kazuにとって、「関根屋の牛めし」といえば、今でもこの掛け紙のイメージなんです。 丸い空白には、本来ならば、調製年月日か消費期限がスタンプされていました。そこは現在仕様なので、側面に原材料ラベルが貼付されています。 この「復刻掛け紙」は、鉄道開業150年記念キャンペーンの一環としても発売されました。そのため、掛け紙を外すと、鉄道構内営業中央会加盟各社共通の鉄道150年記念クリアファイルがノベルティとして封入されていました。 ちなみに、この「牛めし」は、掛け紙を変えることでいろんな「記念駅弁」に化けてきました。過去の記事からどうぞ 2021.12.05 UP 【駅弁】秋田駅・特製牛めし「特急つばさ60周年号運行記念限定掛け紙」 2015.10.02 UP 奥羽本線110周年記念「特製牛めし」 ちなみにPart2 掛け紙変わっていないと思っていたら、写真や文字の配置がちょっと変わってる 今から11年前の「特製牛めし」 現行(2022年)の方が豪華ですね。 ※お値段もこの11年間で変更となっています
今年の記念イヤーで、記念駅弁を他にもGetしましたので、次回以降も駅弁をご紹介します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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