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テーマ:鉄道(23019)
カテゴリ:駅・ターミナル探訪
大館駅前「花善」にて「鶏めしチャーハン」で腹いっぱいになったあとは、せっかくなので、建て替え中のJR大館駅に立ち寄りました。
2022年7月28日撮影につき、工事は進んでいると思います。 1955年(昭和30年)築と思いのほか古く、老朽化が進んでいたJR奥羽本線大館駅の旅客駅舎。 公共施設機能を併せ持つ合築駅舎としての建て替えが決まり、2021年7月から諸々の工事が進められております。 2022年1月からは、駅前広場に建てられたプレハブの仮駅舎で業務が行われています。 外観見た目より広く感じる仮コンコース。 改札上にスペースがなく、発車標は側壁に取り付けられています。 改札は自動改札2通路、有人1通路。ホームの位置は変わらないので、改札を抜けた先は少し長い通路です。 横にみどりの窓口、その隣に指定席券売機と近距離券売機が各1台設置。 これらは旧駅舎から移設されたもののようですね。 なお、大館駅は工事開始前からJR東日本東北総合サービスへの業務委託駅です。 コンコースのイスとは別に待合室が設置されています。あまり広くはありません。 3人掛け3列か4列くらいだったかな。 そして、この待合室の中にNewDaysが仮移転して営業しています。 移転前もNewDaysだったのでそのままNewDaysを名乗っていますが、お店の規模はNewDaysKIOSKくらいの広さ。駅弁「鶏めし」もここで売っています。 カウンターコーヒーもありました。 その後工事は進捗していることでしょう。 新駅舎は今年(2023年)夏前には全貌を現す予定、秋には開業の運びとなっているそうです。 なお、発表されているイメージ図を見る限りでは、JR東日本お得意の橋上駅舎にはならない様子。 プレハブ大館駅を記録するなら今のうち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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