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カテゴリ:ホテル宿泊
1泊目のお宿は、勝浦駅前「三日月イン」さんでした
なお、「三日月イン」さんと「勝浦シーパークホテル三日月」さんは、以前は同じグループだったそうです(現在は、シーパークホテル側が三日月グループを離脱)。 駅からはこの近さ 南口に出さえすれば、迷うことはないでしょう。 特急わかしお号で来るのに便利。なお、高速バス停からは少しだけ離れています(高速バスは駅前ロータリーに入らない)。 フロントロビー。 お会計は前払いです。交通系ICでお支払いしようかと考えていましたが対応していないということで、クレジットカード決済しました。 電子レンジやコーヒーポットがありますが、夜8時までサービスのほか、朝にはロールパンの無料サービスが出ます。 朝食はそれを頂きました♪ では、チェックイン&お会計を済ませて、お部屋へイン! フロントロビーは2階ということになっていて、お部屋は1層下りた1階の104というお部屋。 25.9㎡の広々としたお部屋。同館のホームページではこのお部屋は「スイート」ということになっているのですが、このお部屋のお値段は三日月インさんの中では「中くらい」。 「スイート」なのに「中間価格」って?そのうち分かります ※楽天トラベルでは「スイート」の表示はついていません 機能的にまとめられたデスク回りと、大きなテレビ。 用務客が多いであろう駅前ホテルならではですね。 そうそう、ここは千葉県。夜テレビをつけると、全国放送ではお見掛けしなくなったアンジャッシュ渡部氏の番組がオンエア中でした 寝間着(浴衣・丹前)は有料レンタルで、お借りしました。 車で来る方や、バッグに余裕がある方はご持参されるのが良いですね。 (ビジホなので浴衣姿はお部屋内だけ) と、ここまでは、広いけどごく普通のビジホのツインルームですが… 洗面・トイレ・バスルーム、これらがちょっと尋常ではないのでした。 どういうことかというと 洗面台がみえる(室内にある)ホテルは他にも多数ありますが、まさかのバスルームまでスケルトン仕様です 上の写真では隠れていただけで、便器もこの空間にございます(爆) いや~ん、すべてが丸見えなの 一般のビジネスホテルでそんな訳はなく、ベッドルームと洗面との仕切りガラスのところにロールカーテンが設置されていて、隠すことができますのでご安心を バスタブも変わり種で、陶器製の五右衛門風バスタブになっています。 よく、スーパー銭湯にある「壺湯」のアレですね。 お湯張りは一般的なユニットバスと同じですが、湯口が風流♪。 注:温泉ではありません 風呂桶と風呂椅子が用意されていることからお分かりの通り、洗い場付きとなっております(カラン・シャワーあり)。 これは良いですね。 なお、洗面回りは機能より「おしゃれ」にまとまっています。 脱衣かごも用意され、その中にタオル類が用意されていました。 お部屋に脱衣かごがあるビジホは初めてかも?
三日月グループの中でも、今回ご紹介中の「三日月イン」だけは駅前旅館を転換したビジネスホテルで、出張で宿泊の方が多いようでしたが、他の3館(+海外に1館)は、リゾートホテルとのこと。 今度はリゾートタイプの「三日月」に泊まって思い切り遊びたいですね。 さて、このお部屋、スケルトンなバスルーム以外にもうひとつ、驚きの仕様があるのです。 ルーム内にひとつだけあるカーテンを開けると・・・ 窓がな~い 壁だけ 分かっちゃいたけど、爆笑してしまいました。 つまり、このお部屋には窓がありません。 この件が、このお部屋が「スイート」なのに「お値段中くらい」のお部屋な最大の理由でしょう。 窓なし部屋はこのお部屋以外にもあるそうです! おことわり バスルームがスケルトンな件&窓がないルームである件は、予約サイトにも表示されていますので、予約者である私Kazuは承知の上で予約しました。 (「わけありツイン(禁煙) 地下・窓なし」) 同行者には、ルームにインするまで秘密にしておきました(爆) 旅は、楽しいことをひとつでも多く! さて、お待ちかねの夕食です。 三日月インさんでは夕食付のプランもありますが、初めにも書いた通り、地物の名産をたらふく食す計画としたので、宿泊自体は素泊まりプランにしました。 「居酒屋」で、房総・勝浦名物のあれやこれやを頂きました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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