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旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2023年09月14日
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野島埼灯台から歩いて、安房白浜駅へ到着しました。
数年前に改築された駅舎が建っています。

でも、周囲を見回しても線路が無いよ~🤔


2023年春…JR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その39】(2日目)




JRバス関東 南房州本線 安房白浜駅
Wikipediaによると、1933年(昭和8年)に開業。

かつて国鉄は、鉄道が通っていない地域や観光地から全国の鉄道駅に乗客を誘導するために、地域によっては路線バス網も広げていました(鉄道線の培養)。

国鉄バスの停留所の大半はごく普通のバス停でしたが、中には国鉄線(鉄道)への通しのきっぷを販売する出札窓口や、運行上の営業所、点呼・乗務員の休養場所などを設けたターミナルを設置して、それらを「駅」の扱いにしていました。
現在、安房白浜駅には運行拠点の機能はなく、鉄道への連絡乗車券の発売も取りやめて、バス区間内の発券のみ行っていますが、名称はこれまで通り「安房白浜」としています。

鉄道の白浜駅(紀勢本線)など他の「白浜駅」と区別するため、駅名に旧国名の「安房」が冠されています。





2017年に、現在の駅舎に建替えられました。
Wikipediaに掲載されている写真を見ると、旧駅舎は、より鉄道駅に近い風情を持つ駅舎だったようです。旧駅舎は2階建であったので、事務所のほかに乗務員休養室などもあったのかもしれません。







南房州本線のほかに、高速バスも乗り入れています。
「房総なのはな号」はJRバス関東と日東交通、「南総里見号」は日東交通とちばシティバスの共同運行です。





JRバス南房州本線(館山駅~安房神戸~安房神社前~安房白浜)ののりば。
「一部東京ゆき」は、「房総なのはな号」のうち「安房神戸経由」の便が館山駅まで南房州本線の扱いでローカル乗車が可能となっていることから、乗り場が分けられているようです。

なお、館山駅~休暇村前~洲の崎~南房パラダイス~相の浜~野島埼灯台~安房白浜が経路となっている「フラワー号」という、洲の崎線+南房州本線+一部オリジナルルートの観光路線があるそうですが、現在は年間数日のみの運行となり、実質的に「免許維持路線」になってしまっているようです。

このほか、館山駅や千倉駅方面からの日東交通の路線が来ています。





バスの待機場所には、高速車両が2台休憩中。





では、駅舎内部を見てみましょう。
現在は乗務員の夜間滞泊もないようなので、実にシンプルなつくりになっています。







「つばめの窓口」は出札窓口ですが、臨時休業でした…。





発車時刻表。

このほか、駅舎内にはトイレと飲み物の自動販売機があります。





写真を撮っているうちに、乗車予定のバスが乗り場に据え付けられました。
南房州本線の館山駅ゆきです。
ずっと海岸線と通ってきた洲の崎線と異なり、相の浜(大神宮・安房神社がある地区)から館山駅までは内陸を走行し、ちょっとした丘越えをする路線であります。



南房総 白浜の民宿・小さな宿



以下、次 回!





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最終更新日  2023年12月03日 13時32分36秒
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