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カテゴリ:ホテル宿泊
JR東日本パスで巡った2泊3日の房総旅行は、遂に最終日を迎えました。
3月9日、この日も房総の春らしい、朝からすっきり晴天 2023年春…JR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その45】(3日目) 「館山シーサイドホテルに宿泊その1」記事はこちら 朝7時頃の鏡ケ浦です。 1日中晴天を願いますが、ちょっと暑くなりそう。 3日目は歩く予定があるので、あまり気温が上がらなければ良いなあと思案。 たてやま鏡ヶ浦温泉 館山シーサイドホテル せっかくの温泉宿ですから、まず朝風呂に浸かり、全裸で爽快に(笑)鏡ケ浦を眺めまして、その後、活力の源「朝食」を頂きました。 会食場、席は前夜の夕食と同じ会場、テーブルで。 朝食は和定食ですが、かなりの量、大ボリュームでした アジの干物つき。焜炉で焼きたてを。珍しいですね。 干物と言えば小田原あたり(湘南~伊豆)を思い浮かべますが、房総半島もメッカなのですかね。 醤油はもちろん、千葉県メーカーのヤマサ。 銚子に工場がありますね。 納豆も、館山の地場業者さん製。 海苔も袋には富津の業者さん納と記載があり、地元愛がちりばめられた朝食でした。 お庭を眺めながら優雅な和定食。 このメニューを食べて、今日の旅行を満喫するパワーをチャージ 元気モリモリ💪になりそう けど、ボリューム多くて完食するのにちょっと時間がかかりました。ご年配の方は食べきれないかも。 さて、意外に楽しかった館山シーサイドホテル1泊も、そろそろチェックアウトの時間。 昨夕、駅からホテルまではお散歩しながら来ましたが、朝は送迎バスでお送り頂くことにしました。 この特徴的なファサード(道路から見ると裏手なのでファサードというのかどうか)のエントランスを背景に記念写真を撮ってもらって、送迎バスに乗車しました。 駅からの送迎(迎え)は事前連絡が必要ですが、駅への送りは定時運行で、出発時刻に玄関にいればOK。 館山駅から浜金谷、木更津方面への列車に間に合うような時刻設定でした。 朝のラッシュがひと段落した北条海岸沿いの道路を、マイクロバスは快走。 およそ5分位の走行で、館山駅に到着しました。 運転手さんはかつて東北にお暮しになったことがあるそうで、車中では楽しくお話をさせていただきました。ありがとうございました。 さて、館山駅については【その26】でご紹介しております→こちら 館山からは、内房線(路線延伸歴の都合で、館山駅では外房方面に行く列車も「内房線」です)の普通列車に乗り、内房方面へ進みました。 およそ23時間ぶりに、JR東日本パスの使用再開です! たてやま鏡ヶ浦温泉 館山シーサイドホテル 千葉県館山市八幡822 列車・バスでのアクセス JR外房線・高速バス房総なのはな号「館山駅」西口(海岸側)より、徒歩15分程度。 または、送迎バス利用(迎えは要事前連絡)。 ※高速バスは東口(山側)に着きます。 雨天でなければ、北条海岸を散策しながらお出でになるのが、Kazu的におすすめ。 送迎バスですが、駅までの送りは予約不要の定時運行(3便)でした。 マイカーでのアクセス 館山自動車道「富浦インターチェンジ」(終点)より、館山バイパス経由で10分程度。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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