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カテゴリ:駅・ターミナル探訪
君津駅から総武快速線電車(正確には、君津→蘇我間は内房線、蘇我→千葉間は外房線)に乗り、着いた千葉駅では、空き時間が50分ほどあるので、一旦駅の外に出ることにしました。 2023年春… 鉄道開業150年ファイナルJR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その65】 (3日目) 撮影日:2023年3月9日 「その1(旅程1日目)」は→こちら 人の波…と言うほどの客数ではないですが、次々と改札を通過する様をしばし傍観。千葉駅ともなると本格的に東京の電車区間となり、改札の通路数も多く、行き交う人は絶えません。 千葉駅の駅ビルは「Perie(ペリエ)」といいます。 駅舎の外に出てみると、ちょっと雑多な風景で面喰いました。 広いロータリーやバスターミナルを想像していたのですが、意外。 そごうがありますね。 そごうの看板は赤色だと思っていましたが、西武と一緒になってから青色になったのかな なるほど、そごうの下は京成の駅? マップを見ると、JR駅・道路とそごうとの間に京成の駅があるようです。 JR側の駅ビルは、一応、京成側からのお客さん向け?に駅名看板などが出ていて小綺麗にしていました。 それでもちょっと狭苦しい感じですね。 京成千葉駅やそごう千葉店には行かずに踵を返して、JRの高架下を北側に抜けたら、こんな空間に出ました。巨大な支柱が威圧感満点。ほうほう、アレか。 千葉都市モノレール1号線 千葉 千葉都市モノレールの支柱でした。 千葉都市モノレールは、京葉線の千葉みなとを起点に、千葉駅を経由して「県庁前」(外房線の本千葉駅に近い)に至る路線と、千葉駅からいったん進路を北にとって千葉市動物公園に向かいながらも再び南下して総武本線の都賀駅を通り、最終的には東の方角の「千城台」に至る路線を持つ鉄道です。 日本国内には2例のみというぶら下がり式のモノレール(懸垂式モノレール)。 もう1例は、大船~江の島(湘南江の島)間の「湘南モノレール」であります 【参考画像】湘南モノレール江の島線 湘南江の島 2013-3-7 そして、この広場が、どうやら千葉駅の顔「駅前広場(ロータリー)」として機能しているようです。マップを見ても、そんな感じ。 総武本線下り方面(または東千葉駅の電留線へ?わかんないけど)へ向かうE235系。 駅ビルPerie内をちょっと見て、ちょっと買い物をして(JREPOINTカードを提示したら、その後ペリエのお知らせが届くようになった笑)、ふたたび改札内へ。 おなじみのNewDaysの隣には、千葉駅の駅弁業者「マンヨーケン」の売店がありました。 帰りのお弁当はは東京駅の「祭」で買うつもりだったので、ちょっと覗いただけで買いませんでしたが、買っておけば良かったな~。 次の列車まで、しばし待機 この後の乗車電で、浮いていた特急指定枠残り1回分を使います。 ※きっぷは出発前に発券済み
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