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カテゴリ:勝手に温泉案内
館山市の中心部、かつ夕日がきれいな海岸沿いにある温泉ホテルで1泊!お部屋の様子ときれいな夕日は前回の記事をご覧下さい。
ひと風呂浴びてから、お待ちかねの夕食♪ 個鍋もついていました。この時はタラ鍋。 伊勢海老のグラタンも小ぶりながらも身がしっかりと入っていました。 イセエビというと、やはり三重県伊勢を思い浮かべると思いますが、実は千葉県が都道府県別水揚げ上位に入り、2021年には三重県を抜いて1位に躍り出たそうです。 ドリンクは、瓶ビール(プレモル)の次に、ホテルオリジナルラベルの「富津」(聖泉:和蔵酒造)をオーダーしました スタンダードプランでも舟盛りがつくのが嬉しいですね。 魚種はその時により異なるようです。 昨年は地魚メインでしたが、今回は前夜の勝浦で注文したお刺身盛りと同じく水揚げが芳しくなかったようで、定番のネタで盛り合わせとなっていました。 揚げたてバリバリのかさごの唐揚げ。 二度揚げしてあるそうで、頭から全部食べられました。 とげが多く、お魚売り場ではどちらかといえばのけ者扱いが多い「かさご」も、二度揚げすればパリパリに美味しいです。 ほか、デザートがつきました。 昨年同様、関東の人たちは食べるのが早いなあ…。 ごちそうさまの頃には、他のお客さんは0でした。 夜は更けて。 おはようございます。3日目の朝も快晴 カーテンを開けると、穏やかな鏡ケ浦が目の前に広がっていました。 (望遠レンズで撮影) うっすらと富士山が見え、幸先良さそう 清々しく朝風呂をいただいた後、朝ごはんへ。 元気モリモリなりそうな朝ごはん。 量は昨年より少し減っていたかと思いますが(昨年泊まった時の朝食の量、あれは多すぎた)、メニューが一部代わって食欲そそる小鉢が 角切りですが、朝からお刺身の漬け! 焼き物は房総の名物料理「さんが焼」! ちなみに去年は鯵の干物でした。 朝食をもりもり食べてパワーチャージ完了! 3日目は歩きがあるので、非常に助かりました。 非常に古風な「フロント」のプレート。 昨年見つけて「おっ」と思っていましたが、カウンターの中にあり撮れずじまい。 今回、お願いして撮らせてもらいました。 2年連続でお世話になりました。ありがとうございました。
ホテルから館山駅までの送迎バスの車中で、「ジェット船が来てます」との運転手さんの案内で、一斉に海の方を眺めました。 館山港と伊豆大島を結ぶ東海汽船のジェット船です。季節運航となっており、毎年春に運航されるようです。 ※東京~大島~熱海または神津島の航路が館山に寄港 館山駅からは、これまた昨年と同じ上り列車に乗って、次の目的地へ。 実質的に、この旅最後の立ち寄り地であります。 いざ、出発進行~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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