6534518 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

最近の旅日記
それぞれの旅日記の1回目にリンクしています

完結! 2年連続!!キュンパスで2泊3日南房総へ!

1日目
2日目3日目
(2024年3月)


2023年春 JR東日本パスで2泊3日の房総一周鉄道旅
1日目
2日目3日目
(2023年3月)


弘前さくらまつり2022観覧記

(2022年4月)

2020東京鉄分補給ツアー

1日目
2日目
(2020年2月)


三陸!宮古~釜石日帰りドライブ

(2019年5月)


秋田港クルーズ列車
(マリンフェスティバル号)で行く
秋田駅~秋田港駅 片道15分を往復の旅
(2018年7月)

羽越線経由で!さいたま市&東京トリップ 2泊3日
1日目
2日目3日目
(2018年7月)


雫石スキー場&プリンスホテル!

(2018年2月)


仙台1泊2日!牛たん喰らいと鉄道撮影ポイント開拓の旅

(2017年6月)


「FISフリースタイルスキーワールドカップ」観戦

(2017年2月 たざわ湖)


名物宿!!「鉛温泉 藤三旅館」に泊まりました!

(2016年10月宿泊)


花巻マルカンデパート惜別ツアー

(2016年5月)

※マルカンビル自体は後継の運営者が決まり、
名物の大食堂も営業を再開しています

232825851_624.v1458393206.jpg
三連休乗車券で行く最後の青函トンネル在来線と
初めてのグランクラス&東京見物 前編後編
(2015年11月)

弘前さくらまつり(2015)アイコン用.jpg
弘前さくらまつり
弘前城内濠公開 見物の旅

(2015年4月)


わさおに会いに行く旅
五能線「リゾートしらかみ」日帰り旅行

(2014年7月)

弘前夜桜観賞号で行く弘前さくらまつり

(2014年4月)
北関東(日光・茨城)と福島県浜通り
スパリゾートハワイアンズ

(2013年6~7月)
東京スカイツリーと鎌倉・江ノ島
(2013年3月)
花巻南温泉と遠野、釜石
(2012年12月)
2日連続日帰り!秋田内陸線の旅
(2012年11月)
特急ねぶたまつり号で行く青森ねぶたまつり
(2012年8月)



キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

コメント新着

日記/記事の投稿

お気に入りブログ

横浜交通 日産 セド… New! 無間道さん

-両国- 江戸NOREN New! MoMo太郎009さん

大阪福島@魚が美味… New! etsuk0さん

この花に逢いたくて… New! himekyonさん

盛岡中央公園でモン… New! ちゃげきさん

下関「和や」でビール ショテマエさん

黄葉の中のキハ40紫… ひくまさんさん

【鉄道スケッチ】遂… Tabitotetsukitiさん

雲仙島原の旅 我流Aさん

ゼンダメンの気まぐ… ゼンダメンの気ままなビデオ記録さん

楽天カード

2024年11月05日
XML

秋の紅葉イルミネーション!
秋田県大仙市仙北の「払田分家庭園」で開催された2日間限りの特別イベント
2024旧池田氏払田分家庭園イルミネーションライトアップ「晩秋のファンタジーナイトきらきら

国指定史跡「払田柵跡」(ほったのさくあと)のすぐ隣に、かつて「東北三大地主」と言われた「池田家」の分家の庭園があり、紅葉の名所です。

「払田分家庭園」についての基本情報はこちら右矢印旧池田氏庭園 払田分家庭園について(大仙市公式ホームページ)
「旧池田氏庭園」についての基本情報はこちら右矢印旧池田氏庭園について(大仙市公式ホームページ)文化遺産オンライン「旧池田氏庭園」(文化庁)
※「旧池田氏庭園」と「払田分家庭園」との間は、車で5分ほどかかります


秋の3連休に合わせて、1日・2日の夜限定のライトアップ企画が開催されました。1日の夜には花火も上がったそうですが(あの「大曲の花火」の派生企画といえる)、2日の夜に行きました。
ご紹介する画像は、すべてスマホ(サムスンSC-51B)の純正カメラアプリの「プロ」モードで撮影しました(シャッタースピードを時々いじっています)。





庭園の中はどうなっているんだろ??門の内側からは、怪しささえ感じる光が。





分家とはいえ、立派な門構えです。では、入園しましょう。





庭園内は、さほど広くありません。一周する順路が設けられ、そのすべてにライトアップが施されていました。





少し進んで、設定を変えて暗めにして撮ってみると、またいい雰囲気になりました。





ライトの色も時々変わる演出。白色になりました。一斉に変わることもあれば、場所場所で違う色になることも。





最大の見どころ、庭園中央に設えられている池の周りでは、たくさんの人が足を止めて見物していました。ここには東屋、ベンチもあり、そのベンチにスマホ用の卓上スタンドを置いて、動画を撮影しました。

そのうち、流れているBGMがヴォーカル入りの曲に変わると、色の変化が曲に合わせてアップテンポに!
後で調べてみたら、「大仙市仙北地域ソング ふれあいのまち」という曲に照明を合わせる演出で、大仙市誕生20周年の特別企画だったそうです。





照明が真っ白になる瞬間。直前までの赤色との対比が凄かったです。





池の周囲を少し移動して、水面を入れて撮影。
いやあ、良い雰囲気です。





撮影本格派の方も何人かお出ででした。





一周するだけなら5分ほどで回れる小さな庭園ですが、あまりの凄さに園内を2周して、ゆっくり足を止めて、観て撮ってしていたので、トータルで1時間ほど滞在。
ほんとに、凄いイベントを観ました。
大仙市の大イベントと言えば、泣く子も黙る「大曲の花火」がありますが、旧池田氏関連の各イベントも大盛り上がり。来年もまた来たいと思いました。





最後に、サービスのお汁粉をいただきましたスマイル
庭園前の広場ではキッチンカーの出店もあり、お子さん連れでも楽しめるイルミネーションイベントでした。



~旧池田氏庭園観光に便利~
秋田新幹線大曲駅周辺のホテル






旧池田氏払田分家庭園
(きゅういけだしほったぶんけていえん)
秋田県大仙市払田字真山1
※国指定史跡「払田柵跡」(史跡公園になっています)の西隣
通常時は常時公開(照明なし)
※今回のイベントは、16時~入園可能で20時閉門でした。

列車・バスでのアクセス
JR大曲駅近くの「大曲バスターミナル」より、羽後交通バス千屋線(川口ゆき)に乗車し15分ほど。フリー乗降区間とのことなので、運転士さんに下車場所をお知らせしてください(払田柵・埋蔵文化財センターの前にはバス停あり)。
ただし、この路線は平日のみ1日4往復の運行です(イルミネーションイベントへの行き来には使えません)

マイカーでのアクセス
E13秋田自動車道大曲IC」より、大曲西道路、市道などを経由しておよそ15分。
経路はGoogle mapで表示される通りで良いです。
秋田市方面から国道13号経由でお越しの方は、「払田柵跡」の看板が目印です。

駐車は、通常時は庭園前の広場に停められますが、イベント時は閉鎖となりますので、県道沿いの臨時駐車場を利用。

なお、現地にトイレはありません(払田柵のトイレを利用)




次回は、中断していた「京都2泊3日」を再開いたします。
京都に行くのに、なぜかセントレアに降り立って名鉄名古屋駅にいた私Kazu。
京都までの道のりは?のりものは?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年11月05日 14時14分02秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X