我が家の一人息子悪魔君。

先日のさわやかなある日、高校を卒業いたしました。

過酷な首都圏の中学受験を終え入学した中高一貫校。

彼が熱望していた学校への入学は叶わなかったけど

結果オーライ。

高校になってからめっきり学校に行くこともなくなっちゃった母ピュアラ。

そう言う意味では母達にも優しい学校だったわ～（殴）

駅から学校までが遠いのよね～・・・って思ってたら　駅でママ友発見

タクシー乗るよね？（うふうふ）

悪魔君にには「バスなんてとんでもない！　若者は歩きなさい～ヽ(^。^)ノ」

って言い続けたけど、駅から学校まで遠いから　ママ達はタクシーね（へへっ）

学校では桜がお出迎え？・・・いや、これは梅かっ？

式の様子です。

一人ずつ名前を呼ばれたら起立。

この日のワタクシのミッション。大きな声で歌を歌う♪

これを遂行できたのか？って？

しくしく、まわりは誰一人声を出して歌わないから　出来なかったし(-_-;)

卒業証書は代表して学年１の頭良し男クンが受け取ります。

なので、ひとりひとりには各教室に戻って担任の先生からの授与。

「教室にお入りになっていいですよ」ってアナウンスがあったのに

なんだかモジモジのお母様たち　全然入らないで廊下に固まってる！

「あら～ん、入りましょうよ(*^^)v」

こう言って先陣切ったのはピュアラ^^;　だって～、遠慮して後悔したくないもんねっ。

いつもはヒョウキンな担任のＫ先生

「なんかこの日だけいい話ししてて　みんなで見直しちゃったぜ」って・・・。

あんっ？そうかぁ～～っ？？

開口一番先生は仰った。

「え～～っっ私が本日皆さんに絶対に強く言っておきたいこと。それは～・・・

荷物は残さず持ち帰って下さいっっ（叫）」

なぬっ？？　にゃはははは～～　それかいっ！？

「毎年机の中に色んな物を残していかれて　ボクはお掃除大変なんですよぅ」

うは、Ｋ先生　大変正直でございますっ。

あとで卒業式までの写真を入れて　卒業アルバムが制作されて送られてきます。

なのでプロのカメラマンが教室内に入ってきてたんだけど

そこにピュアラカメラマンもゴソゴソと進入

クラスの半分しかいないけど、いい写真が撮れました～(*^^)v

遠慮して写真撮らなかった母達にこれ売っちゃおうか？（殴）

この日の一押し写真がコレ→　

無駄におしゃれ過ぎのオトコたちの軍団です（うはは～）

これは、お友達同士で写メしている所に　ピュアラがこっそり仲間入り。

「えっと～？んっ？？　誰ハハ～？」って声が(~_~;)

「悪魔君母ですぅ～」・・・って　言ってませんよっ（こそこそ）

知らないお母様に撮って頂いた貴重な２ショット♪　

この写真を撮るとき　目の前にはどれだけギャラリーがいたことかっ(＠_＠;)

「ワタクシも息子と撮りたかったわ」

そんなお母様たちの声があちこちから(^_-)-☆

さ、これで子育てはほぼ終了～ヽ(^。^)ノ

もうピュアラは身軽だもんねっ。

い、いや　ずっと前からすでに子育て放棄してたか・・・（ごもごも）