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カテゴリ:長女の話
14日はなぎたんの保育園卒園式でした
朝からあいにくの雨 でも、室内だし、パパが休みをとってみんなでで行けたので良かった パパもママもねえねも正装なのに みーたんだけ全く関係なく保育園着… 9時集合で、10時の式始まりまで、自由に写真を取ったり プロの写真屋さんに取ってもらったりして、 いざ、始まりました 保護者と3、4歳児と先生方一同着席する中、 一人一人入場してくる年長さん達。 始まる前から緊張のためか青ざめた顔していたなぎたん、 にこにこリラックスしている子もいたけど 終始緊張の面持ちでした 歌を歌った後、卒園証書の授与で 名前を呼ばれて、園長先生から受け取った後、くるりと振り返り、 証書を持った右手を挙げて 「私は大きくなったら、○○になりたいです」 と言うのだけど、 なぎたんは「ケーキ屋さん」でした 子供らしいけど、無難なのにしたな~って感じ。 なぎたんって、みんなと違う変わったのとか嫌がるんだよね。 私なんか、なるべく人とかぶらないすごいヤツとか考えるタイプだけど 担任の先生からなぎたんに対しての一言は、 「おっとりしているようで、実は自分の意見を持っているしっかりした子でした。 7月から入ってきた子を仲間に入れてあげる優しい子でした。 竹馬、荒馬、補助なし自転車がんばりました。」のような内容でした。 一人一人にメッセージをくれた先生が、 ある障害を持った子の時にぐっとつまって泣いてしまい、 保護者一同それにつられて涙… その後職員の先生方による合唱も感動的でした。 その前にみーたんたち小さいクラスも入ってきたのだけど ママの見えないところに座らせてもらったようで 最後まで気づかれずに済みました。 途中で飽きてあくびをする子やお話をしちゃう子もいたけど なぎたんは最後まで緊張したまま終わりました。 最後は親子で手をつないで花道を退場。 お部屋に戻り、今度は親からの合唱と合奏のプレゼント。 hossyは木琴担当だったんだけど ついつい中学の時ブラスバンドでパーカッション担当だったので 子供用なのに本格的にたたいちゃったら みんなから「目立ってたよ~」と言われちゃった。 お祝い膳を食べた後、外を見ると それまでだったのに、ちょうど晴れ渡り 在園児が園庭に門まで花道を作ってくれて 親子で手をつないでの降園になりました。 門の前で大好きなお友達や先生とも写真を撮れました うちはその後裏にまわってみーたんを迎えに行ったけど・・・ 夜は親と先生による謝恩会でした。 (なぎみーはパパに預けての参加。) hossyは翌日仕事だったのに、ついつい付き合い良すぎて2次会まで 保育園だから31日まで預かってもらえるんだけど この日が節目の日だったので、無事に迎えられて感動的な日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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