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Mory's TreeHouse

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トップタイトルの「TreeHouse」は
生きている樹を土台にした建造物のことです。

子供の頃に読んだ「ハックルベリーフィンの冒険」で
彼が住んでいたのがツリーハウス。
森の密かな隠れ家にあこがれていました。

今住んでいるのは、木の家ならぬコンクリートの箱ですが
空地をたっぷり取った設計で
高層階の我が家は見晴らしが良く、山や樹木の緑がたくさん見えます。

小鳥のさえずりや、今の季節は夜になるとカエルの鳴き声も。
我が家にお泊まりした友人が
「(環境音楽の)CDかけてるの?」と言ったことがあります(笑)

TreeHouse」は自然の息づかいの中にあって
高さがあるために視野が広がり、地にいるときとは視点が変化します。

ヒトの一生よりも永い時間の中で、俯瞰の目を持つ。
そうありたいという願いと
今の暮しをイメージして名付けました。

しばしお付き合いのほど
よろしゅうお願いいたします(*^^*)
2008.08.15
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カテゴリ:くらし

相方父が亡くなってあと数日でちょうど1年。
お盆休みでみんなが集合できる日ということで
今日、一回忌&初盆の法要を済ませました。

お葬式に参列することはあっても
骨上げまで居たのは相方父の葬儀が初めて。
肉体がなくなってしまうことを
視覚的にはっきり感じさせられて
存在することって?と思ったら
ふらりと足下が揺れる感覚でした。

でも、それまでとは違って
肉体はなくなったのに、存在感は変らずというより
それまでより近く感じられるようになったのです。

あの世とこの世。
それまでは遠く離れたものだと思っていたのに
この一年は、あの世とこの世は
同じ場所にあるのではと思っているのです。





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Last updated  2008.08.17 22:18:25
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