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トップタイトルの「TreeHouse」は
生きている樹を土台にした建造物のことです。 子供の頃に読んだ「ハックルベリーフィンの冒険」で 彼が住んでいたのがツリーハウス。 森の密かな隠れ家にあこがれていました。 今住んでいるのは、木の家ならぬコンクリートの箱ですが 空地をたっぷり取った設計で 高層階の我が家は見晴らしが良く、山や樹木の緑がたくさん見えます。 小鳥のさえずりや、今の季節は夜になるとカエルの鳴き声も。 我が家にお泊まりした友人が 「(環境音楽の)CDかけてるの?」と言ったことがあります(笑) 「TreeHouse」は自然の息づかいの中にあって 高さがあるために視野が広がり、地にいるときとは視点が変化します。 ヒトの一生よりも永い時間の中で、俯瞰の目を持つ。 そうありたいという願いと 今の暮しをイメージして名付けました。 しばしお付き合いのほど よろしゅうお願いいたします(*^^*)
カテゴリ:くらし
相方父が亡くなってあと数日でちょうど1年。 お盆休みでみんなが集合できる日ということで 今日、一回忌&初盆の法要を済ませました。 お葬式に参列することはあっても 骨上げまで居たのは相方父の葬儀が初めて。 肉体がなくなってしまうことを 視覚的にはっきり感じさせられて 存在することって?と思ったら ふらりと足下が揺れる感覚でした。 でも、それまでとは違って 肉体はなくなったのに、存在感は変らずというより それまでより近く感じられるようになったのです。 あの世とこの世。 それまでは遠く離れたものだと思っていたのに この一年は、あの世とこの世は 同じ場所にあるのではと思っているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.17 22:18:25
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