カテゴリ:スピリチュアル
私の母は私がヒーリングに興味がある、みたいな話をしたら
最初は「宗教じゃないだろうね?」と言いました。 もちろん、カラーセラピーやアロマテラピーより レイキとかヒプノとか視覚、嗅覚で感じられないセラピーは まったく知らない人にしてみたら「?」って感じだとは思います。 じゃあ宗教が「怪しいもの」と思われてしまうのは、 やはりいろんな事件を起こしたり、 あるいは起こさなくても多大なお金を取ったりという 一部の新興宗教の影響だと思います。 (もちろんそうじゃない方もたくさんいると思います。) でもね。 そういう新興宗教の人たちがじゃあ最初から 大量殺人をするためだとか、 人からお金を取ったりとかするために宗教を立ち上げたかというと そうじゃないような気がします。 そういう方たちは、 やはりある程度のスピリチュアルな能力があったのだと思います。 ただ、宗教が大きくなるごとにそのエネルギーを間違った方向に もっていってしまったのではないでしょうか。 「自分は偉い」と思うようになってしまった。 宇宙のエネルギーを借りているのに、 本当はパイプ役であるべきなのに 「すべて自分でやっている」と思い込んでしまった。 昔高校の先生が興味深いことを話していました。 「宜保愛子さんは本当に霊能力があったのか?」 まだ私が小学生くらいのころかな?議論されてましたよね。 「自分は彼女は本当にあったと思う。 ただ、テレビの前で使っていくことで、 なくなってしまったのではないか。」 ローズが付け加えると 「利益のために霊能力を使ってしまったから そのエネルギーが薄くなってしまった。波動が低くなってしまった。」 そんな気がします。 だからね。 カラーセラピーを勉強したり てんたまスクールに入って相互アチュしたり レイキというすばらしいヒーリングに出会って、 いずれはやっぱりセラピストになりたいし、 それでご飯を食べていけるようになれたらすごく幸せだけど、 やっぱり利益とか欲でヒーリングをするのは 違うなって思います。 よく「グラウンディング」って言われますが、 まさにそのことのためにあるのかも~と思ったローズでした☆ 「初心に帰れ」ですね。 だから、何年後、何十年後もこのスピリチュアルの世界に出会った 嬉しさを忘れたくないなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スピリチュアル] カテゴリの最新記事
|
|