☆Riaの育児＆お買い物日記☆

私の、誕生日当日は。
仕事を少しだけ早く上がったオットと りぃ。と３人で、近くのホテルに食事に行きました



前にも日記に出てきたことがある、夜景のきれいなホテルです☆


飲んでも大丈夫そうだったけれど、今日はノンアルコールカクテルで乾杯
料理は、私たちはオットが選んだコース料理で、りぃ。はママの手作りのお弁当。
りぃ。は外食する時、基本的にいつもお利口サンで、この日も、
パパとママがポワソンのオマールエビさん達を食べている間も、子供イスに座って
ピンクの車のおもちゃで遊んでくれていました。
なので、このまま、いつもどおり、楽しく平穏に食事が終わるものと思っていました。


…が。

お口直しが出てくる頃になって、りぃ。がちょっとぐずぐずと言いだした…
いつもなら、ちょっと抱っこすればすぐゴキゲンになる りぃ。
なので、その時も、パパがりぃ。を抱っこして、一緒に夜景を見たりしていたんだけど、
この時に限って、りぃ。のぐずぐずは、治まるどころがますますひどくなってきた…

静かにお食事を楽しんでいる他の方に本当に申し訳ないので、
慌ててママが代わって、りぃ。を抱っこしてレストランを出たけれど、
それでも りぃ。は、いつになく大泣き…
いつもはすぐ泣きやむママの抱っこでもダメ、
ママが歌うのが大好きでいつもせがむので、好きな歌を歌ってあげてもダメ、
本当に何をやっても落ち着かず…。
泣きやむまではレストランに戻れないので、結局、
パパとママが入れ替わり立ち替わりあやした時間は、なんと４０分…
パパもママも、やっと少～しだけマシになって、２人とも再び席に付いた時には、
もうヘトヘト、ぐったりでした。。

しかも！！！
泣いていた原因は、どうやら“パンをもっと食べたかったから”かも
すでにママのお弁当（いつも通りの量）に、テーブルパンを１つ半も平らげていた りぃ。だったので、
「もうおしまいね」と打ち切ったのだけど、
思えば、辺りからキゲンが悪くなったような気がするし、
席に戻してから、やむを得ずパンをすこーしずつあげたら、
あっという間に、何事もなかったかのように　いつものお利口りぃ。に戻ったし…

でも、そんなこんなで、３人揃ったところでチーズをサーブしていただき、
その後に出てきたのは、



パパが密かに手配してくれていたケーキ
ロウソクが刺してあって、ピアノの生演奏でハッピーバースデー、
他のお客さんにも拍手で祝福していただきました

パパは、
「前からいろいろ準備してたのに、りぃ。に一瞬で台無しにされちゃったな～」と、苦笑い。
私も、大泣きされた大変だった記憶ばかりが先行してしまって、
お料理の味もゆっくり楽しめなかった気がするし、何より心身共にくたくた
タクシーで帰宅して、家に入って一息、両親２人共本当にヘトヘトでした。。


でも、家に帰ってから、パパとは、
今まで、りぃ。が外食の時いつも大人しくしていてくれることを、ありがたいとは思っていたけれど、
そんなに意識してなかったね。
今日のことがあって、それは決して当り前のことじゃないんだ、
むしろ、今まで大人しくしていてくれたことに、もっと感謝すべきだねって、話しました。
更にパパは、
「パパがママのことばっかりだったから、ヤキモチ焼いちゃったのかな～」
…だって（笑）。


最後に。
今年はちょっと、大変だったけど
パパ、毎年、私の誕生日をステキにお祝いしてくれてありがとう
いつも、その気持ちが本当に嬉しいです。

それから りぃ。
まだまだ小さいあなただけど、一緒にお祝いしてくれてありがとう

大切な家族に誕生日をお祝いしてもらえて、私は幸せです