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 自分で運営しているのではなく、管理者の依頼で原稿を書いているだけとはいえ、次々に新しい記事を載せていると、心配になってくることがひとつある。

 暇をもてあましてるんじゃないかと思われることである。
 思われたところで、どうなるものでもないが、いったいこれが間に合うのだろうかと、明日をも知れぬ毎日を送っているときに、そう思われるのもしゃくである。

 同じように仕事の合間を縫ってブログの原稿を書いている人のためにも、ここで少しばかり自己弁護をしておきたい。

 われわれのような仕事をしていると、旅先にまで仕事を持っていくことも多いが、先日東北に旅行したときには、さいわい仕事を持たずに行くことができた。
 この機会に、東北で見聞きしたことをまとめて、一挙に何回分かの記事を作ってしまおうと思っていたが、いざ時間的余裕ができてしまうと、逆に何も書くことが浮かんでこない。
 一方、仕事に追われていると、やはりどうしても集中力が切れる瞬間というものがある。そのとき、雲間から陽が差すように、書き留めておきたいことが頭に浮かんでくる。そこで、ちょっとメモをするくらいのつもりで、書き出しを書いてみる。
 時間が十分にあるときは、書くことがなくてもムリヤリ作り出そうとするが、時間のないときには絶対そんなことはしない。記事の画面に向かうかぎりは、書きたいことが浮かんでいるわけで、指先さえ動けばほとんど頭で考えるのと同時に文にすることができる。
 いったん書き出しができあがると、仕事の集中力が途切れるたびにページを変えて、少しずつ書いていけば、1回分の記事などアッという間にできあがってしまう。
 1回分の記事を声を出して読んでみるとよい。仕事に支障があるほどの時間はかからないことがわかるはずだ。
 
 仕事がないと記事が書けないと言っても誇張ではない。

 もしも将来、ブログの記事が途切れることがあれば、そのときは仕事を干されたときかもしれない。

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最終更新日  2006年12月06日 09時30分27秒
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