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お笑いライヴというのは今まで自分が体験のした事のないものなので、ドキドキのワクワク ブログ友達の「カルーア啓子」さんのライヴで、以前から行ってみたかったライヴでした 自分が「ライヴ」といえば「音楽」ですが、お笑いに興味がなかった訳ではありません まぁ普段からテレビも見ないのであまり詳しくはないのですが、自分が10歳くらいでしょうか…小学生の頃には「お笑いをやりたい」という時期もあり、なぜかコンビでの“ネタ帳”なんかもあってたくさん書いていた記憶があります 自分が幼い頃にやりたかったものと言えばたくさんありますけどね 俳優だとか、ゲーマーだとか、漫画家だとか、建築デザイナーやら何やら …脱線しましたが、今回のお笑いライヴ出演者は「カルーア啓子、永野、アナログタロウ、西村、牧野ステテコ、サニム」 あえての呼び捨てゴメンナサイ ブログ友達ではあっても実際にお会いしたのは初めての「カルーア啓子」さん 他の方たちも初めて見る方々です そのライヴ会場が、自分が休日に過ごす場所にわりと近い場所にあって、以前から目の前の道を通ったりしていましたがスタジオの存在すら知りませんで実は迷いました(笑) そしてライヴとは関係ないのですが、タイミング良く(!??)車を車検に出していて代車で行くことに (ちょっと恥ずかしかったデス) ドキドキ、会場に入るといきなり「スリッパ」に驚き そして周りのお客さんは年配の方が目立ち心配してたのですが、若い女性なんかもちらほら来ていましたね ライヴがはじまり、芸人さんたちが順番にネタを披露していくのですが、我が(!?)カルーア啓子さんが先頭バッターです 個人的には啓子さんを観に行ってたので、もうちょっと後にしてもらいたかったのですが… 先頭バッターがコケてしまってはライヴの流れが悪くなるのできっと啓子さんが先頭なんだなという自分なりの解釈 その啓子さんの今回のネタは…ブログネタだったので、「前に変なこと言っちゃったかなぁ」とか、自分のことを何か言われるんじゃないかとヒヤヒヤしていて内容は面白かったはずが半減したような感じかも でも、最終的には自分も自然に笑っていたので良かったですねー やはり先発「カルーア啓子」 啓子さんが会場の空気をしっかりと温めました もっと他のネタも見たいと思いましたねー まだ一度しか見てませんが、その自然体で流れる話しかたというのが啓子さんは上手いと思いました 芸人としてやけに貫禄があるというか 自分は知らなかったのですが、啓子さんは芸歴16年のベテランでいらっしゃったみたいで 実は会場に行く前に「もし啓子さんが体をはった芸人だったらキツイなぁ」とか思っていたのですが、全くそんなことはなく正統派でした それから他の出演者で気になる方もいました 「サニム」というコンビで、侍の姿でした 名前はわかりませんが、突っ込み担当の方。 とても“間”が良く、テンポも良かったです また他のネタも見てみたいです それからそれから、「アナログタロウ」さん 名前を聞いただけでは、うさん臭いと思ったのは正直な感想ですが、姿を現した瞬間… やはりうさん臭い が、これが面白い “アナログ”と言うだけあって、今の時代にカセットテープに音響やナレーションなどを録音しておいたものを流して行うコントをやる 陣内智則さんを思い浮かべてもらえばわかりやすいかな なんでも、アナログタロウさんは「みなさんのおかげでした」のコーナー「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」第15回優勝者だったんです 「アナログタロウ」で検索すれば、しっかりとwikiペディアにも出てきますよ 今回のライヴでは散々、イジられてましたけどね この手の一人コントは好きです 個人的にお笑いで嫌いなのが、「すぐに脱いで笑いをとる」とか、「誰か一人を限定してしつこくバカにする」というものが好きではありません 「笑い」の中にもちょっとした知性を感じられるものが一番好きですね または、「何も考えなくてすむ笑い」 これは簡単なようで難易度は高いですよね そんな中で芸人さんたちの持つ苦労って相当なものだと思います 笑わせることを常に考えていれば、パンク寸前になるだろうし、プレッシャーやメンタルとの闘いもあるだろうし 自分もバンドをやっていて曲をバリバリ作っていた頃は、やっぱりマンネリとの闘いだったり、メンバーからのプレッシャーだったり、壁にもぶつかっていました 形は違っても芸人さんも同じなんだよなぁーって考えると凄いと思います 今回のお笑いライヴでは、カルーア啓子さんと念願の対面&握手もできたし満足でした あまり頑張ってる人にわざわざ言いたくはないので言わなかったのですが、心の中で「頑張ってください」って言ってきました またお笑い夢の空間ライヴにお邪魔したいと思いま~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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