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準決勝では女子サッカーNO.1のアメリカにまさかの勝利☆ 内容は観てなかったのでよくわかりませんが、アメリカから勝つ事のできるチームという訳です そして決勝ドイツ戦でのメンバーは… ▼GK 1 海堀あゆみ(INAC) 12 福元美穂(岡山湯郷ベル) ▼DF 2 近賀ゆかり(INAC) 3 岩清水梓(ベレーザ) 4 熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ) 5 鮫島彩(モンペリエ/フランス) 13 宇津木瑠美(モンペリエ/フランス) 14 田中明日菜(INAC) 15 有吉佐織(ベレーザ) ▼MF 6 阪口夢穂(ベレーザ) 8 宮間あや(岡山湯郷ベル) 9 川澄奈穂美(INAC) 10 澤穂希(INAC) 16 伊藤香菜子(ベレーザ) 18 木龍七瀬(ベレーザ) ▼FW 7 安藤梢(デュイスブルク/ドイツ) 11 大野忍(INAC) 17 永里優季(ポツダム/ドイツ) 19 高瀬愛実(INAC) 20 菅澤優衣香(新潟) 21 京川舞(常盤木学園高) 前半の20分ほどを見逃してしまったのですが、すでに2点先取されていました 自分も昔、サッカーをやっていたので気になるところは内容というか、チーム力 熊谷紗希…まずは誰でも自分のひいきしている選手を探しますよね ところが熊谷選手の姿が無い そういえば試合前の監督のコメントで「地元でプレーしている選手よりも新しい選手に経験を積ませたい」みたいな事を言っていたような 熊谷紗希は「フランクフルト」だぁ テレビ観戦は家族揃って観ていましたが、自分はずっと「何で熊谷・近賀・京川を出さない」ってブーブー言って観てました 熊谷と近賀は後半から出てきましたけどね ま、それはともかく昨日のグラウンドはボコボコでサッカーのやりづらい感じに見えました 敵味方関係なくみんなステンステン転びまくってましたから 日本女子のサッカーをじっくりと観たのは初めてですが、評判通り良いチームです 川澄も評判通り ドイツの選手と日本の選手を比べてみると、まるで中学生と大学生が対戦しているかのような体格差がありますね 日本は得意のパス回しやボールの無い位置でのポジショニングをうまくとっていました これは“誰が”という訳でなく、ポジショニングは全体的にみんなうまくやれています 前半はともかく、熊谷・近賀の入った後半の試合を見ると試合内容はドイツに勝っていました 組織プレー万歳☆ 印象に残ったのは、宇津木がとても堅実なプレーをするなぁと感じましたね あとは川澄は能力はあるのに疲れが抜けてない感じにも思えました そういえば、Yahoo!ニュースなどのコメントでキーパーの海堀が「調子が悪かった」と書かれていましたが、自分がみた限り「よく止めたなぁ」と思う場面も多い 日本の守護神としてしっかりと役割を果たしています それから熊谷のナイスクリアも何度も見れた 熊谷はディフェンダーとしても魅力的だが、サッカーの目的である「点を入れる」という事を常に忘れていない ディフェンダーが前を向くことで、全員が前を向かざるを得ない状況になる そういえば残念だったのが、よく覚えてませんが確かドイツの3点目のシーン ペナルティーエリア内でのペナルティー 誰がやったのか思い出せませんが、あれはお粗末なプレーでしたね 「ゴールを許したくない」という気持ちはわかりますがペナルティーキックを与えてはいけません 11メートルの距離なんてゴールしちゃいますよ もしかしたらあのペナルティーさえなかったら…なんて事もあったかも なでしこJAPANの試合は今後も、見逃せないという事で楽しみにしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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