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さて、どちらが良いのか 一般的に、「馬鹿」は他人の迷惑などは考えもしないので煩いことが多い 煩いことで性格が明るいと思われがち。 一方、「暗いやつ」は何を考えてるのかわからないので周囲に良い印象は与えない もちろん、明るくて頭が良いのが一番ですが まれに暗い馬鹿もいますよね。 『脳ある鷹は爪を隠す』 頭の良い人は、無駄に騒いだりしないでしょう じゃあもし自分の子供が「明るい馬鹿」か「頭が良い暗いやつ」だったらどちらが良いか… 自分ならやっぱり暗くても頭が良いほうが良い気がする 寿命のことを考えると、明るい方が長い気はするが、頭が良いと「老い」に関しての対応ができるだろう でも頭が良いと、周りに気を使いすぎて寿命は短くなりそう 実際に「右利き」と「左利き」では、左利きの人の方が統計上、寿命は明らかに短いらしい これは左利きの人は、右利きの人に気を使うばかりか、世の中は右利き中心になっているので違いが出てくるというもの 有名なところで「ハサミ」。 左利き用のハサミは探すだけでも大変なのに高い きっとデザインだって選べないでしょう 同じく、ギターでもそうです 左利き用のギターは数も少ないのでなかなか好みのギターには出会えない デザインが良くても自分の納得する音質と違ったり ギター自体の音を変えることもできなくはないのですが、改造する費用がかかってしまう やはり右利きの方が簡単に好みのギターが見つかるでしょう まぁ自分は基本的に右利きなのでそれほど困りはしませんが 左利きなのはサッカーと野球のバッティングくらいなので全く支障はありません かなり脱線しましたが、自分は「明るい馬鹿」になりたいと思うことが多い 気づかないほうが幸せなことってたくさんある でも馬鹿だと、単純なところで苦労もあるでしょう だけど、苦労をしている事を本人がわからないってのもまた馬鹿。 やっぱり馬鹿な方が幸せかも 122601 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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