Nostradamus
今日12月14日はノストラダムスの誕生日です以前もノストラダムス関連の事を少し書きましたが、ノストラダムスには興味深いものがたくさんあります日本人にとって一番有名な話は「1999年日本沈没」だと思いますこれはある意味、当たっていたと自分は考えています。ノストラダムス(Nostradamus, 1503年12月14日 - 1566年7月2日)は、ルネサンス期フランスの医師、西洋占星術師1、詩人。また料理研究の著作も著している本名はミシェル・ド・ノートルダム(Michel de Nostredame)で、よく知られるノストラダムス(ミシェル・ノストラダムス)の名は、姓をラテン語風に綴ったもの詳しくは書きませんが、よく「ミシェル・ド・ノストラダムス」と表記されるのを見ますが、これは間違いですアルコール消毒や熱湯消毒を先取りするかのように、酒や熱湯で住居や通りを清め、更にはキリスト教では忌避されていた火葬すらも指示したとされる。しかし、後年ノストラダムス自身が『化粧品とジャム論』で述懐しているこの時の様子に、当時の医学知識の範囲を超えるものはないため、殺菌消毒をはじめとする一連のエピソードは悉く創作であるとされている。ノストラダムスはある旅行中、修道士たちの一団に出会った時に、そのうちの一人の前で恭しくひざまずいた上で、その修道士が将来ローマ教皇となることを示唆したために、周囲の失笑を買ったというしかし、その修道士フェリーチェ・ペレッティは、ノストラダムスの死から20年程のちにシクストゥス5世として即位し、予言の正しさが証明されたのだという。この出会いにも裏付けはなく、後世の創作と思われる。 このようにノストラダムスには予言を裏付けるものがない予言をする度に、笑われたり冷めた反応をされるが後々、科学的な裏付けがされる。だからこそ「予言者」なんだと自分は思う