百寿のお祝い
気がつけば90000アクセスを超えてました。記念すべき90000アクセス目のお客様は、名無しのゴンべーさんでした。さて、先日の100歳のご入居者様のお祝い、「百寿を祝う会」は企画もよかったし、いちいち指示がなくても 休みの日に事前準備に来てくれたり、当日はお祝いの会があるから忙しいだろうと、当日するべき仕事で前日にできることは済ませておいてくれたり、また、当日お休みのスタッフも ボランティアで出勤してくれたりと、スタッフみんなが 自主的に協力し合って大成功!笑いあり涙ありの素敵な会となりました。記念品を「その1」としたまま、ほかの記念品をupせぬまま当事者の100歳さんに差し上げてしまいまして、upできなくなってしまったこと、ごめんなさい。内容は、ほかのご入居者さまたちの描かれた絵手紙(テーマはもちろん100歳のお祝い)を額に入れて飾りつけたもの百歳までの生い立ちや 足跡、写真や手形、座右の銘、みんなからのお祝いの言葉、ご家族からのメッセージなどを 一冊の本にまとめたものそれから、ご家族、親族、施設などからたくさんのお花県、市、からは金銀杯、表彰状、肩掛けやひざかけなどの記念品。。。式会場にいっぱいの品々でありました。お祝いの会では今までのエピソードを紹介するという大役を仰せつけられ、その朝即興で書いた原稿を まともに読み返しも修正も、構成もしないで読んだというすぬこでしたが、感極まって涙してしまい(どうしてこうも涙腺が緩くなってしまったか、、、)恥ずかしい思いもしましたがほかのスタッフたちに「いいエピソードだったわ。思わずみんなもらい泣きだったよ~」なんて言ってもらって、意外にも これもまた感動の演出になったかしらと少々安堵したすぬこでありました。めったに遭遇できないこんな素敵な場面にご一緒できるのは この仕事に出会えたからこそ。そして ほかならぬ100歳になられたその方のおかげ。そんな感謝と感動に包まれた一日、これからも 心のこもったケアをご入居者様のために!この仕事に 誇りをもって働きます!