NPOフローレンスと、マーケッターと。

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• マドレセミナー／まさに、つれづれ。／ちょっとアフリカまで。

  ★【3/16火★更新】欲しいものメモ、の日記は、3/7にあります。日記一覧↑からよろしく★---just info.特別号-------マドレボニータ放課後活動　vol.5-----------------思えば、、、楽天との出会いは、マドレボニータさんという人との出逢いでした。（いやほんとに、そうだったの。）初めてマコさんの日記を読んだとき、http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/まったく新しい主婦像というものを発見した衝撃に包まれました。誤解を恐れずにいえば、わたしは“主婦”的な人々が好きじゃなかった。思いっきり他力本願な上に文句ばかり言う、という人しか会ったことがなかったから。（ごめんなさいねm(_ _)m...）でも、マドレ界隈には、まったく違う人種の人々が集まっているようだ、、、ということで衝撃を受けたんです。こうゆーの好きかもしんない、と。そんなとき、おあつらえ向きにセミナーを発見して、マコさんに会わなくちゃ、、、という思いに駆られ、wセミナーに申込んだのが12月の頭。もうあれは、使命感とも似た感情でしたね。w本能が会いに行け、と言ったんです。早いものであれから4ヶ月。。。もうvol.5なんだって。驚きです。そういえば、、今回の講師の水野敬也氏とは、偶然の出会ったんだった。飲み会で隣の席にやってきた男。爆でもさ250人くらいの飲み会だったからね、確率的にはすごいんだけども。ま、とにかく、彼はおもろいよ。さすが、ウケる技術、を書いた人ですわ。ウケる、みたいな掴み所のないソフトを体系化しよう、という試み自体がウケます。誰もやりませんよ、そんなこと。で、それをやり遂げた男ですからね、ほんと、24時間ウケることについてしか考えてないんですわ。日記を読めば、わかります。ｗhttp://plaza.rakuten.co.jp/ukeru/というわけで、、、マドレボニータさんと、水野敬也氏がタッグを組むらしいです。必見☆もちろん、わたしも申し込みました。ちなみに、予約第1号だったそうです☆らっき☆********************************マドレボニータの放課後活動第５回『パートナーを調教する方法』ゲスト講師：水野愛也********************************マドレボニータの放課後活動、早いもので５回目を開催できることになりました。このイベントは、未婚、既婚関係なく、子どもいるいない関係なく、シャレのわかる大人のあつまりにしたいとおもってます。というわけで、マドレボニータの放課後活動第五弾受け付け開始します。定員２５人なので、お早めに～。ゲスト：水野敬也さん（『ウケる技術』の著者、当日は恋愛の体育教師水野愛也として、カラダはって登場します。）日　時：３／２１（日）10：30～12：00場　所：下北沢駅徒歩５分参加費：男性５０００円　女性６０００円懇親会：13：00～15：00　参加費４０００円（下北沢のオサレなカフェでやります、ショータイムあり。）託　児：お子様おひとり１５００円（定員１０人）参加ご希望のかたは件名に【放課後活動参加希望】と書いて1.お名前、2.電話番号、3.懇親会参加の有無、4.託児をご希望のかたは、お子様のお名前と月齢または年齢をかいて、sango@din.or.jpに送信してください。今回のセミナーは恋愛の体育教師「水野愛也」のキャラでいきます。全体的に、スパルタ＆エロ、でいきます。アフター大学が休講になってるため、愛也に会えるチャンスはいまのところココだけです。愛也もマドレのメンバーも、カラダはってますんで応援よろしくです。「来るだけで女性は膣圧が上がり、男性は精力UPする」と愛也。ついでにわたしのヘソをまだ見てないひとも今度こそ見れるかも・見れんかも。☆今、なぜ、愛也なのか、セミナーの詳しい内容などについては、こちらで。 http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/2005--------------------------------------------------------------■まさに、つれづれ。---just info.-------土鍋でごはん-----------------誕生日プレゼントに、ご飯炊き専用の土鍋をもらった。ずっと欲しいと思っていたんだけど、この一年買いそびれていた品。土鍋をくれた友人は、この事情を知らなかったはずなのに、ものの見事に理想的なアイテムをプレゼントしてくれて、ほんと驚いた。w　さんきゅ☆ちなみに、合羽橋で探したときも黒いのしか見当たらなかったんだけど、あたしはベージュっぽいのが欲しいと思っていた。もらったのは、見事にベージュ。ほんとすごい。やっぱあいつは、ソウルメイトだ。wその土鍋で、毎朝ごはんを炊いている。すっごく、おいしい。ごはんを食べている、という感じがする。なにより、冷めても全然まずくならない。いま、水の量とか、火力とか、時間配分とか、絶妙なバランスを模索中。こういうのって楽しい♪そうそう、、、世に発芽玄米なるものが登場したころ、発芽玄米の仕事をしていた。コミュニケーション戦略、つくった気がする。たしか、プレゼン負けたけど。爆で、それ以来、発芽玄米を愛用している。なんか、白米だけだともの足りなくなってきた。w--------------------------------------------------------------■花最近、きれいなお花の写真がたくさん送られてくる。実家に咲く、桃の花。tri母の両親が、それぞれに1本づつくれた木だったらしい。今年は特にきれいに咲いたんだって。わたしの部屋から見えるようにしてくれていた紫木蓮。今年も満開になったらしい。結婚記念日に贈った、チューリップの花束。去年は、夜桜と芍薬。春になると携帯の画像が一気に増える。---------------------------------------------■布ナプキン布ナプを発注後、初の生理がきたので、早速試してみた。うまい具合に、今日は終日自宅作業の日。初めて実物を見たとき、あまりのデカさにびっくりした。初めて使ってみたとき、おむつ入れてるみたいだった。爆もう慣れた。それ以上のことは、まだ分からない。笑で、逆に、紙ナプキンの進化っぷりを実感した。あの薄さで、あの吸収力は、やっぱすごいね。外出するときは、やっぱ紙かな、、、と思っている。あと楽しみなのは、布ナプの手洗いに使ったお水を植木にあげると、すっごい元気になる、という話の実験。w---------------------------------------------■お昼寝。お昼頃、どうにも眠たくて、目がしょぼしょぼするのでお昼寝を敢行。今日は忙しいのでね、徹夜覚悟の勢いだから、ちょっと休憩しとかないと。ぐっすり寝られて、気持ちよかった。で、夢を見た。突然、アフリカに、1泊2日の旅行に出掛ける、という夢。日向くんとふたりで、いろいろ楽しんだ。風景とか、空の色とか、動物とか、やたらキレイで、突然の旅行だったからデジカメを持って来られなかった、としきりに悔やんでいるわたし。夕焼けがきれいだったから、カラーの夢だったんだなぁ。。。脈絡もなくストーリーが展開するなか、キムタクと仲良くしているあたしに日向くんがすねる、というくだりがあった。笑える。あんまりおかしかったんで、気分展開に更新してみた。wend---

  2004.03.16

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• 得意なこと／マキシマムな男

  ---just info.-------豆乳ソフトクリーム-----------------実はあたくし、ソフトクリーム・マニアなのである☆汐留シティーセンターの1Fに、「京きさんじや」というカウンターだけのお店があって、そこの豆乳ソフトクリームがおいしかった。http://www.shiodome.st/s_frame.htmlちなみにそのB1Fには、「味太助　汐留分店」という牛タン専門店があり、joe猿並さんいわく、いつも行列なんだって。今日のランチは時間がずれていたのですんなり入れたけど、やっぱ、おいしかったですわ。おすゝめ☆--------------------------------------------------------------■得意なことjoe猿並さんとランチをしていて、自分の得意なことの価値って、意外と分からないよね、という話で盛りあがった。だって、自分にとっては何の苦労もなく出来てしまうことだから。まず、他の人が出来ない、という発想も沸いてこない。他の人にとってはタイヘンとか、ムズカシイということの方が、自分にとっては衝撃的な事実☆だったりする。それに、本人的にはほんと自然に苦労なくできているわけだから、なぜ出来るのか？とか、どうしたら出来るようになるのか？ということを、体系的に考えたことなんてないわけで、それを人様にお伝えするのは、むずかしい。だからね、、、きっとライフワークとかっていうのは、まさに灯台もと暗し、、、なんだと思う。PS自分にとって当たりまえなことを人に教えることの難しさは、ちっちゃい子供の質問に答える難しさに似てるのかも。---------------------------------------------■マキシマムな男ボクはいつもマキシマムなんで、と宣言し、120％本気の仕事しかしませんから、と熱く語る人に会った。こういうテンションの人には、久しぶりに会った気がする。でも、彼はほんとに、本気で仕事をしている。たとえば、いま青山あたりに乱立しているラグジュアリーブランドのオープニングイベントは、ほとんど彼が演出している。彼はインディペンデントの演出家なので、当然のことながらクライアント作業を受けていることになる。特にラグジュアリー・ファッションブランド系は、ブランディングもがちがちなわけで、シバリも多いに決まっている。それでも、クライアントの意向で結果的にこうなりました（ボクのイケてるプランとはだいぶ違いますけど）、、、という言い訳を絶対にしない、という意識は、本当にスゴイコトだと思う。ま、意識だけは、そう思っている人ってたくさんいるけど、現実問題として、それをやり切るのは、本当にむずかしい。ある種、諦めてしまっているところもある。アートではなく、商業なのだ、と。自分の商品ではなく、先様の商品なのだ、と。120％マキシマム！な感じのテンションwには、ちょっと疲れたけど、大切なことを思い出させてもらった☆---------------------------------------------■で、思う。ファッションとかって、“流行業界”の権化のようなものだ。まあ、“流行業界”なるものがあったとして、の話だけど。その業界で生きている彼らは、“最新”が大好き。常に、追いかけて、つくりだして、次々に捨てている。ファッションはもちろんだけど、アートも、音楽も、建築も、欧米諸国も、トレンドスポットも、何もかも。。。捨てるのも大好きだから、もうこれは終わった、、、とどんどん過去のものにしてしまう。そしてわたしは、もうそういうアンテナの張り方に興味が失せている。あらためて実感することになった。“流行業界”は疲れる、というのもある。楽しいけどね、消耗も激しい。止まれないから。一瞬も。アンテナだって、360度バリ3にしとかないといけない。で、疲れたから、もういいや、、、という発想も、正直、ゼロではないと思う。でも多分、、、もっと深いところで、本当にもういいや、と思っている。彼らの“最新話”に、まるで焦燥感を抱かない自分がいたから。ちょっと前なら、あーーー、最近建築系見てなかったなーとか、海外のグラフィックアーティストの作品もチェック薄かったなーとか、いろいろ課題を発見してしまうところなんだけど。そういう反省が、まるで沸いてこなかった。かの彼は、腰痛が激しいらしく、整体などのボディメンテナンスにも余念がないらしい。後半は、仕事の話もそっちのけで、整体の話で盛り上がった。からだの不思議。整体師のおじいちゃんの経験と知識と技術への感動。あたしやっぱ、こっちの方が、全然おもしろい。そう簡単には変わらないもの。トレンドを開発するより、全然おもしろい。end---

  2004.03.11

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• 確定申告☆my birthday☆

  ---------------------------------------------■確定申告。ひさびさの更新。毎年のことながら、、、1年分の経理を溜め込んでしまう悪いくせで、この時期はどうも落ち着かない。なかなか作業に手をつけないくせに、気だけは急いているので、日記とかに手がまわらない。そんな日々でした。笑そして、、、優秀なアシスタント弥生ちゃんのおかげで、1年分の処理を終えた。弥生会計（という会計ソフト）万歳♪これを全部手作業でやることを思うと、本当に気が遠くなる。弥生ちゃん、ほんとにありがとうm（＿ ＿）m...いや、、、実に反省の多い確定申告となった。今期は、気を引き締めて参りますm（＿ ＿）m...その第一歩として、1月、2月の経理処理を開始した。（全然いばることではない。＞自分;;;爆;;;）---------------------------------------------■いつのまにか、誕生日。2004年3月7日、31歳になりました。万歳。今日も元気でそれがナニヨリ♪誕生日には、日向くんがおいしいご飯をつくってくれました。ありがとうm（＿ ＿）m...やっぱ、あたしはすごく彼に感謝したい。と、ゆうべ、あらためて思った。なんかこう、自分がダメダメなとき、ゆうべみたいに確定申告の結果に激烈に落ち込んだときとか、こないだみたいに急に涙があふれちゃったときとか、ちょうど去年の今ごろ友達が自殺しちゃったときとか、そういう、ひどく落ち込んだり、自分のことをダメなヤツだと感じてしまっているようなとき、彼がわたしにかけてくれる言葉は、ぜったいに、他の人の口からは聞けないような、とっても彼らしい言葉で、ほんとうに、心が癒される。きのこの性別は40種類もあるらしいから、、、　　　※詳しくは、2/2の日記参照　　　　http://plaza.rakuten.co.jp/trinity30/diary/2004-02-02/ 　　　　あ、この日も、誕生日がらみの日記だったんだ。笑みたいな、ある種異次元からのコメントwは、30年の人生で、彼以外の人から聞いたことがない。こういうとき、この人を失いたくないと思う。---------------------------------------------■心の癖。そんなときは、同時に、日向くんを思いっきり頼りにしている自分、というものを発見することになるわけで、怖くなったりもする。もう、ひとりでは生きて行けないような、ふにゃふにゃな心になってしまったような気がして。以前はもっと強かったのに、、、と思ったり。。。ここ10年のわたし、ちょうどハタチになりたての頃からの10年は、目の前にいる人が突然いなくなっても、ガラガラ崩れ落ちることなく生きていけるように、、、と、そんな覚悟を常にしながら、生きてきたような気がする。心の傍らに、いつも、彼のいない世界、を感じながら、それを覚悟しながら生きていた。とてもしあわせだったけど、孤独でもあった。逆にいうと、その先に待つかもしれない孤独を、今のうちから味わっておかなければ、一緒にいられなかったのだと思う。めいっぱい歯を食いしばって、随分、力が入っていた。いまおもうと、そんな気がする。だから、、、こんなに素直に頼ってしまうことに、慣れていないのかもしれない。考えてみれば、親にも泣き言なんていったことがないし、もともとの性格からして、強がりなんだと思う。日向くんに対しては、余計な力が入らない。力を入れてシャンとしようと思ってもダメで、イイオンナにならなくちゃ、、、とかもない。すると、これまでの心の癖が、こんな風ではダメなんじゃん？とわたしにささやく。こんなんじゃ捨てられるよ、、、と。もっと強く、もっとキビキビ、もっと知性を、もっと、、、もっと、、、このささやきが、わたしはこわい。ほんとに、ダメダメな気がしてきて妙に落ち込む。爆でも、まあ、、、ちょっとくらいふにゃふにゃしてても、いいのかもしれない。別に強い人になりたいわけじゃないし。むしろ、やわらかい人になりたい。日向くんにとって心地好い人であるために、ゆるめちゃいけないところもあると思うけど、えらく強がりで、もっと、もっと、、、とせきたてる、わたしの心の癖は、捨ててしまった方がいいのかもしれない。end---

  2004.03.10

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• 【3/16火★更新】欲しいものメモ。

  ---------------------------------------------■欲しいものリスト誕生日プレゼントは何がいいか？と聞かれる。ありがたいっす☆しかし、その度に、何も思いつかないので、ちょっと書き留めてみることにした。価格帯もバラバラだけど適当に、思いついた順に。ほんと、どうしても欲しいものってないんだよね。でも、あったらいいな、、、と思っているものはある。行きたいところとか、やりたいこと、とかはある。こうして書いてみると、31歳になりたての自分がどっちを向いていたのか、分かる気がしてね。wある程度相手を想定したリクエストなわけで、向いてる方向のすべて、、、ぢゃないんだけども。。。---★ごはんを炊く土鍋。ベージュ希望。→理想的なのをもらった。あいつはソウルメイトだ。w★カップ＆ソーサー。　ちゃんとしたティーカップのセットを持っていないことに気付いたので。　銀座の椿屋珈琲店で、オーセンティックなティーカップを見て、　妙にかわいいな～と思い、食指が動いた。　こういうのをステキと思うようになったなんて、大人になった気がする。笑→日向くんからのプレゼントアイテムに決定♪★3合用の飯台。　唯一の得意料理といっていいちらし寿司を、よりおいしく作るため。→tri母からのプレゼントに決定♪★中国茶用の急須ほか。　去年tri母にリクエストしたのだけど、結局買わずに過ぎてしまった。爆　最近、手持ちのがい碗で淹れるという知恵がついたので、　当分いらないかな。。。★大皿　ずっと探しているんだけど、なかなかピンと来るのが見つからない。★ル・クルーゼの鍋。20センチのロンド。　でも収納スペース的に、引越してからでいいと思っている。★5kg用の米びつ。　木製で、下にクルクル（移動するのに便利な部品w？）がついてる。　オサレ系の雑貨屋さんでよく見かける。　でも収納スペース的に、引越してからでいいと思っている。★ホームベーカリー。　でも稼動頻度的に、引越してからでいいと思っている。　それまでに、shimangさんに何がいいのか聞いとこう。笑★ネイルサロンで、足のケアをしたい。★ネイルサロンで、手のケアをしたい。★美容院に行きたい。　入念なトリートメントとカット。　春らしく肩くらいまで短くしようか、、、という気分。★あー、今月フェイシャルのエステに行っていない。　行きたいぞ。★使っている口紅がなくなったのでリピート★使っているグロスがなくなったので春らしいグロス→後輩がくれた。何もリクエストしてないのにドンピシャですごい。★ラベンダーのアロマオイルの補充→ともだちがくれた。★春っぽいプラジャー＆パンツのセット。　ピタTとか着てもOKな色と形を希望。超色気なし。爆→ともだちがくれた。★春のスーツに合わせられるローファー系の靴★春っぽいブラウス。　カラフルで、ひらひらで、てろてろで、ぶかぶかなやつ。　わからんつーの。笑★長年使えそうなデイバック。★ピンクのブタさんの、昔からある貯金箱。　最近、500円玉貯金を再開したので。でも別にいらないか。笑★出産系の本で欲しいのが数冊。★ある会社の、妊娠＆出産を学ぶ社員教育キッド。　これが一番欲しいかもしれない。笑→友人に依頼済みなのだけど、もらえるかなぁ。楽しみ♪★デブラウインガーのDVD★トークトゥーハーのDVD→日向くんがくれた。★花束。もうこれは常に。ある種必須アイテムです。お花、ほんとに大好きなんだって、最近自覚したので、ますます必須度が増した気がします。いつの間に、こういう女になったんだろう。10年前は、こっぱずかしくて、花束なんて欲しくなかった。笑★テンピュールの枕。　最近、眠りが浅い。　枕を替えたら深い快眠が得られるかしら。。。★テンピュールのベット。　これは超欲しい。笑　リクライニング機能付きで、ウッディーなデザインの品。　たしか、80万円くらいする。爆　ま、そのうち。とりあえず、、、思いついた順。。。end---

  2004.03.07

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• 【2/23月★更新】布ナプ談義で思うこと。

  ---just info.-------PINO　いちご-----------------久しぶりにコンビニに行ったら、期間限定のPINOいちごを発見。いまごろ?!?!、、、というネタかもしれんが、子供のときからPINO大好きオンナなのでお披露目。笑過去にもお徳用パックに紛れていたことはあったけど、今回のはレギュラー6Pパックで、ピンクなのが笑える。http://www.pinoice.com/pc/dokuhon/dokuhon.html --------------------------------------------------------------■三月はライオンのようにやってくると、日向くんが言っていた。たしか去年も同じことを言っていた。忘れたけど、外国の作家さんか、詩人さんの言葉らしい。最近の嵐のような風は、三月を呼ぶライオンなんだって。笑へえ、、、なんかかわいい。tri母＆tri婆が遊びに来ている3日間、東京はとても天気がよかった。その夜2人が無事に帰宅してから、嵐みたいな天気になった。日頃の行いがいいから、、、ってよく言うけど、tri婆は、ほんとにそうだと思った。---------------------------------------------■それぞれの時間が調和するとき夕方、東京駅でtri母＆tri婆を見送ったあと、日向邸へ。わたしが突然泣き出した朝(笑)から、なかなか会えずにいたから、すっごい久しぶりに会った気がする。5日ぶりなんだけど、日向くんの髪がえらく伸びている気がした。笑間もなく、日向くんの同居人とその彼女がやってきた。花粉症でイマイチ調子がわるい彼女のために、今日は彼が晩ご飯をつくってあげるんだって。手馴れた様子でご飯のしたくを始める彼と、仕事をつづける日向くん。マシンガントーク全開のオンナ2人。笑女たちは、ベタっとリビングの床に座って、ただただ久々の会話に夢中になっている。布ナプキンとか、水中出産とかの話をしているのに、まるで気まずそうな風もなく、おもろ過ぎるタイミングで会話に参加する独身男ふたり。爆1時間に満たない時間だったけれど、それぞれやりたいことをやりながらも、調和している感じがした。いつか日記に書いた、充電している感じ。あたしは、こういう時間と空間が好きなのだ。今日は4人だったけどそんな感覚を味わって、なんだか気持ちが良かった。---------------------------------------------■家事の分担、というテーマ。たとえば、日向くんの同居人カップルのように、彼が普通に晩ご飯のしたくをしてくれて、彼女は友達とマシンガントーク中、、、みたいな風景が、彼らにとってまるで違和感のない時間であることは、一緒にいればすぐ分かる。ちなみに、ふたりは買物をして帰宅したのだけれど、食材の買い忘れに気づいたのも彼だったし、その瞬間、オレ行って来るわ、とみずから買物に出掛けて行った。二度目の買物から帰る頃には、布ナプキン談義が花盛りだったのだけれど、笑彼は気にする様子もなく、夕食の支度を始めた。こんな風に、、、家事のシェアを自然に出来る夫婦たちは、これから間違いなく増えていくと思う。彼らの場合、結婚、というステップを踏んだからといって、その関係が変わるようには思えないのだけど、、、完全に同居して毎日のこととなると、さらには、子供が生まれたりなんかすると、【家事の分担】というものは、難しくなっていくんだろうか。。。---------------------------------------------■布ナプ談義で思うこと。彼女が布ナプキン経験者だったので、いろいろと気になっていた疑問を投げかけてみたことから、女ふたりのマシンガントークは始まった。笑そして、水中出産の話にまで及んだのだけれど、絶妙なタイミングで会話に参加してくる男性ふたりに、あー、この人たちは大丈夫だと、妙に安心した。思えば、、、日向くんと、その同居人である彼には、共通の友人がたくさんいるのだけど、そのうちのひとりが、出産時に奥さんを亡くしている。そんな友人をそばで見ていたり、そのときに生まれた男の子と一緒に遊んだりしているから、出産という出来事への関心度が、普通の男性よりも、進んでいるのかもしれない。同居人とその彼女は、そのときすでにつき合っていたので、同じ女性として、出産そのものが怖くなったという。子供はいらない、とつい最近まで思っていたらしい。そんな鮮烈過ぎる体験をしたら、わたしもそう思ったかもしれない。---------------------------------------------■布ナプ談義で思うこと。つづきちなみにわたしは、、、出産には立ち会わないで欲しいと思うタイプだった。直感的に日向くんは立ち会いたいタイプだろう、、、と感じていたので、以前にそんな話をしたことがある。きっかけは忘れたけど、ふたりの話題になったのだ。そのときに日向くんは、出産で妻を亡くした友人の話をしてくれた。そして、trinityがイヤなら立ち会わないけど、どちらかといえば立ち会いたい、というようなことを言っていたと思う。出産で妻を亡くした友人がいる、という衝撃に圧倒されて、日向くんのコメントの詳細を忘れてしまった。わたしはそれくらい、出産について無知だったのだ。その意味で、日向くんの方が進んでいた。当時のわたしは、分娩台の上で悶え苦しむ産婦像しか知らず、そんな姿を旦那さんに見せてしまったら、もう女性として見てもらえなくなるような気がして、笑立会い反対派！だった。爆分娩台のいらない出産、というのを知ったいまは、立会いなしに産むシーンが、想像できなくなっている。わたしたちも、同居人カップルも、別に結婚が決まっているわけではないけれども、出産そのものについてや、旦那さんの立会いの有無について、多くの言葉を尽くさなくても分かってくれる男性が、目の前にふたりもいることが、とても頼もしく思えた。---------------------------------------------■布ナプ談義で思うこと。番外編頼もしい話はそれくらいにして、、、笑ひとり食事の支度をする同居人(男)が、　　　よっぽど仕事が忙しいときは別だけどねーーーと布ナプ談義に参加してきたときは、ほんと笑えた。センセーもご入用ですか？と。笑しばらくして、、、　　　妊娠してから授乳期までは、　　　長くて2年くらい生理が止まるらしいのだけど、　　　ある子育て中のママさんが、久々に生理がきたとき、　　　なんだか初潮を待つ小学生時代のように嬉しかった、と言っていて、　　　なるほどねぇ、、、って思ったんだあーーー、、、と言うと、おもむろに「へぇ、、、」と発する日向くん。さらには、赤いタータンチェックの布ナプの話をしていたら、「え？それどういうこと？」とのご質問をいただき、笑パンフレットを見せたら納得していた。そして「これって意味ないじゃん」とのツッコミを頂戴した。実によく分かっていらっしゃる。爆ふたりとも、おもろ過ぎる。爆end---

  2004.02.22

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• 【2/23月★更新】tri婆と、tri母と、trinity。

  【2/23月★更新】---just info.-----------■月のリズム---------------------月のない夜は、新しく月が生まれるとき。新月。新月から満月のあいだ、月が大きくなっていくときは、活性化、成長の時期。満月から新月のあいだ、月が小さくなっていくときは、鎮静、浄化の時期。まさに、この頃のわたしのバイオリズムは、月とリンクしているなー、と思ったりする。気にしていたわけではないのだけど、思いがけず。2/20金は、新月。また新しく生まれた感じだ。新月と満月のあいだを、そんな気分で過ごしてみるものいい。エステに行くなら、新月から満月のあいだ、月が大きくなっていくときに合わせるといい。お肌に栄養をたっぷりあげるには、ぴったりのタイミングだから。------------------------------------------------------------------■tri婆と、tri母と、trinity。2月は、tri母の仕事は、休みが多い。というわけで、3日間、遊びに来た。今回は、tri婆と一緒に。tri婆は、いま、杖がないと長く歩けない。痴呆も始まりつつある。超初期なのでまだまだ大丈夫だけれど、、、tri婆は、3日間、同じことを何回も言った。でも、あたしはとてつもなく感動してしまった。trinityの家は、見晴らしがいいねー。trinityの家は、日当たりがいいねー。trinityの家は、いいところだねー。trinityの家は、東京とは思えないほど静かでいいねー。trinityの家は、ひとり住まいとは思えないほど、いろんなものが揃っているねー。trinityは、そんな家賃を毎月自分で払ってえらいねー。trinityの家には、tri父は来たのかね？trinityの家には、お婆ちゃん(父方)は来たのかね？trinityの家には、tri妹は来たのかね？今日は、●曜日だから、tri父は今ごろ仕事だねー。あたしらばっかり、遊んじゃって、、、今日は、●曜日だから、tri妹は今ごろ仕事だねー。あたしらばっかり、遊んじゃって、、、これ（baby tearsの鉢植え）はステキだねー。・・・これらのコメントを、それぞれに10回以上言った。それ以外にも、おいしいねー、すてきだねーと何度も言った。口から出る言葉は、よろこびと、家族への想いだけだった。必ず、にこにこ、笑顔で。あたしは、感動してしまった。おばあちゃんは、すっごい美しい人だと思った。改めて考えてみると、ずっとそういう人だった。否定的なことなんて、ほとんど言わなかった。それは若いときからずっと。この3日間では「あたしは最近物忘れがはげしくて」と一回だけ言った。そしてわたしに「忘れないようにここに書いておいて」と言う。家に帰って、日記に書くのだ、と。今日行ったところ、おいしかったお菓子、朝ごはんに作ったバナナジュースのレシピ、、、わたしに渡す小さなメモ帳は、その度に違っていて、おばあちゃんが、本当に日記に書き写せるのかどうか、不安に思ったけれど、あたしは何も言わずに、渡されたメモ帳に書いた。もしかして、あたしが痴呆になったとき、あたしはtri婆みたいに、にこにこと嬉しい嬉しいと、言っていられるだろうか。全然自信ないよ、ほんと。よろこびと、たくさんの小さな感動と、家族への想いだけを、一日に何回も何回も言って、そのたびに笑顔で、ほんとうに嬉しそうだった。これは、きっと、おばあちゃんのからだにもいいはずだもの。どんどん忘れちゃっても、新しいことは覚えられなくても、おばあちゃんの感性が、よろこびに向けて開かれている限り、おばあちゃんの細胞は、きっとキレイな色をしている。---------------------------------------------■tri母そんな母親を見て、tri母は、やはりショックだろうと思う。でも、この一年の間に、ちょっとずつ心の準備をしていたようだった。痴呆はね、さみしい病なんだって。痴呆になっても、感性だけは、ちゃんとあるんだって。だから、、、お婆ちゃんが何回同じことを言っても、さみしい思いをしないように、必ず返事をしてあげること。楽しいとか、嬉しいとか、キレイだとか、そういう感性はちゃんとあるのだから、その感性を刺激してあげること。そうしたいと思うのよ。と、この一年、何度も言っていた。tri母の気持ちを察することなど、わたしにはまだ出来ないけれど、tri母をちゃんと支えてあげないと、、、と思った。おばあちゃんの姿に感動したことを、帰りがけに伝えた。おばあちゃんの感性が、よろこびに向けて開かれている限り、おばあちゃんのからだにも、とってもいいはずだと思う。そして、きっとこれはみんなにとってしあわせなことだと思う、と。tri母は、ホントにそうね、と嬉しそうに笑ってくれた。end---

  2004.02.21

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• 【2/23月★更新】お師匠のダメ出し。

  【2/23月★更新】---------------------------------------------■お師匠たちとの新年会。いまごろになって、やっと新年会。笑全部で5人の飲み会となった。お師匠たちと飲むと、エネルギーがあがるのを実感する。お師匠はちょっと、いや、かなり変わっていて、携帯電話とか、スケジュール帳を自ら捨ててしまったり、出張先で出会った目の見えない人に、手持ちのお金を全部あげてしまったり、そういう【実験】をしながら、生きている。笑結果は、そんなもん無くても、人間生きていける。あはは。あーおもしろい。この実験の話は、10年位前の話なんだけど、何回聞いても新鮮で、おもしろい。---------------------------------------------■まるで仏。なぜその話になったのかというと、新年会メンバーのひとりが携帯電話と時計をなくしたばかりで、とても落ち込んでいたから。彼女は、才色兼備を絵に描いたような人で、美しく、聡明で、気はやさしくて、あーほんとーに素敵な人。笑あたしは彼女が大好きで、尊敬している。彼女は、去年の秋に離婚をした。そして、いまひとり暮らしをしているのだが、すべての契約が携帯電話の番号であり、自分のつながっているところが、会社と携帯しかない気がする。だから、その喪失感に打ちひしがれている、、、と言っていた。孤独。そいつを実感しているのだと、切実に伝わってきた。そんな彼女を励ますかのように、お師匠が過去の実験話を披露した。そして、人生はほんとうに長いよね。だから、いろんなことがあっても、いいよね。と。もちろん離婚したことへのエールも含まれている。なんてシンプルなコメント。でも、その言い方ひとつで、メッセージが全然ちがう。そんなもんだ、と言い切るでもなく、悟りきった風でもなく、ほんとうにそう実感しながら伝えている、というような、、、そのライブ感だろうか。言葉に魂が宿る瞬間というのは、こういうときだと思う。あー思い出すだけで涙が出てくる。深い愛情って、どう養われていくんだろうか。お師匠の、あの、人間そのものへの愛というか、あの仏っぽいありがたさって、一体なんなんだろうか。---------------------------------------------■お師匠のダメ出し。今日、自分の意外なトラウマに気づいた。この一年の間に、お師匠から3回ダメ出しをくらっている。最初のダメ出しは一昨年の暮れ。それ以来3回のダメ出しに、わたしは己の自覚以上に落ち込んでいたのだと、気づいた。そして、あたしはいま、お師匠に会うのがこわいんだ、、、ってことに気づいた。お師匠に会うのが怖い、なんて、意外過ぎてホント笑える。爆このサイトを始めたきっかけは、去年の11月に、お師匠にある一言を言われたから。　　　おまえ、なーんか、まだ視点が低いんだよなーーー。と、ポツリ。これって、正直、超へこむんだよね。笑でも凹んじゃいられん！と奮起して、サイトを開き、【自分の視点】というものを見つめ直してみようと思った。お師匠にこの数年間教えてもらったことを、改めて見直すにもいい機会だし、と。。。こうやって、がんばってしまうから、自分のキズに気づけない。笑で、こないだみたいに、突然泣いたりするんだろーなー。あーめんどくさいね、あたしって。爆---------------------------------------------■お師匠のダメ出し。つづき実際の話、お師匠の指摘はどれも絶妙なタイミングだった。一昨年の12月、あたしはホントにおかしくて、まったく、集中力を失っていた。落ち着かなくて、ほんと幽体離脱してるみたいだった。だから会議中の日本語を理解できなくて、笑ノートも取れないし、ろくな仕事ができない。でも、必死に、どうにか“普通”を演じているんだけど、こーゆーのは、たいてい、裏目出るんだよね。そんなとき、おまえちょっとおかしくない？と言われた。あたしは、涙が出た。自分でもどうしようもないくらい気が乱れていて、日常生活を送るのが困難な実状を、お師匠が見抜いてくれたから。そして、原因不明なんだけどわたしは最近おかしいんです、、、と告白することが出来た。で、幾分か、楽になった。このときばかりは、お師匠のダメ出しに救われた。感謝m（＿ ＿）m...---------------------------------------------■お師匠のダメ出し。つづき次は、去年の6月。このときも、わたしの気の乱れようは凄かった。厳密にいうと、12月の乱れをまだ引きづっていた。そして、生理が一ヶ月近く遅れて、妊娠を覚悟したり、その後ピルを飲み始めてバランスを崩したり、仕事ではじめての大スランプに陥ったり、ちょうどそんなとき、お師匠に諭された。出張帰りの新幹線で、延々と。おまえは、何も見えていない。たしかに、この6月は、本当におかしかった。これだけ乱れたのは、人生初かもしれない、という乱れップリ。お師匠の指摘は、見事だった。でも正直、このダメ出しは、さらにわたしを落ち込ませた。それ以来、お師匠に会うのが怖かったんだ、、、ということに、半年経ってようやく気づいたというわけだ。お師匠に認めてもらえるわたしにならなきゃ、、、と思うあまり、ますます混乱してしまう。そして、3度目のダメ出しをくらった11月。笑お師匠と会うのが怖かったらしい（笑）から、そんな状態でOK出るわけないよなー、と今さら気づく。爆---------------------------------------------■お師匠のダメ出し。まとめお師匠のダメ出しの本質は、要するに、人間性の問題だと、わたしは思っている。能力とか、そーゆー問題じゃないんだよね。だから、あたしの人間力は、とてつもなくヤバイんじゃないかと、思ってしまうわけですね、お師匠にダメ出しされると。うすっぺらい、人間のように思えてきて。お師匠のいう視点の低さ、一番自覚しているのは自分。だって、お師匠にはハッとさせられてばかりで、同じ視点を持つことが出来ない。その発想はいったい、どこから来るのか。どうしたら視点があがるのか、そもそも、高い視点て何なのか、わかんない。理屈ではわかってる。でも、教えてもらった事実なんてきっかけでしかなくて、知ってるだけじゃ全然意味がない。自分の心の奥底から湧き上がって初めて、自分のものになる。たとえば、常識という名の呪縛に、どれだけ自力で気づくことが出来て、自力で軌道修正のブレイクスルーを出来るかどうか。たとえば、市場はハートのかたまりだってこと。たとえば、商品はハートとハートの間に生まれ落ちたもので、コンセプトは、ハートとハートを繋ぐメッセージなんだってこと。あー、、、こんな風にしか書けないあたりが、もう全然ダメだね。笑すごくキラキラした言葉なのに、あたしが書くと全然ダメ。それは、本当の意味で、分かっていないからなんだ。心の奥底から、沸き上がってきてないんだ、多分。お師匠が言っていることは、いつもすごくシンプル。ただ空っぽに、感じるだけでいい。恐れや不安が、自分を鈍らせる。人間、分からないことが、一番こわい。不安のドキドキも、楽しみのワクワクも、おなじハートビート。不安なんて自分で作り出した幻想なんだよね。不安は不安を呼び、愛は愛を呼ぶ。そんな幻想、いらない。それなら、ドキドキをワクワクに。同じハートビートなんだから。本当は、潜在意識は楽しんでるのかもしれないんだ。10年前に出会い、数年間お師匠と仕事をさせてもらって、ダメ出ししかされない一年（笑）を過ごして、あたしは、ほんとにダメなヤツかもしれない、と思うとき、ただただ、あたしを支えているのは、そんなあたしでも、お師匠に出逢った、という事実。出逢えたんだから、だいじょうぶ。そう思うことで、自分を励ましている。笑あーもうダメだ、って終わりにするのも自分。でも、あきらめなかったら、終わりはこない。そう。わたしは思うんだけど、しあわせ（幸）と、つらい（辛）は、紙一重。つらいなーとか思っても、たった一本の線を入れるだけで、しあわせ、になるんだもんね。end---

  2004.02.20

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• えへへ（*￣▽￣*）

  日記が更新されないと、まだ泣いてるみたい？だよね(_≧Д≦)ﾉ彡☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝえっへへー、もう大丈夫さ。笑いやはや、目から大粒の涙がポロン…とこぼれたときには、あたしもびっくりしたさ。笑あたし、けっこうイッパイイッパイだったんだなぁ～って思って。自分がいま、けっこうキチャッテル…ってことに気づくだけで、全然ラクになれるよねぇ～。そんな自分も、かわいーじゃないか、とか思えてくる。笑いま、フリーになって5年目の春を迎えようとしています。そんな折、極私的☆地殻変動（※詳しくは左のページをﾖﾛｼｸ♪）が起こった。仕事の長期ビジョンを深く詰めるときってゆーのは、すっごく楽しいんだけど、消耗も激しい。でも、これは、ゼッタイに必要なことなんだよね。大きなジャンプの前のタメ、ってやつですかねσ( ^ー゜)ｳｯﾌﾝ♪ここはひとつ、たっぷりタメをつくっておいて、どどーんと春を迎えるといたしましょう♪---

  2004.02.19

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• なんかおかしい。

  ---just info.-------泣く-----------------たまには泣いてみるといいと思う。笑涙は最高の浄化だから。泣きたかったら、ちゃんと泣いておかないとね。--------------------------------------------------------------■ヘンな朝朝から心がザワザワして、なんだかおかしかった。ざわざわは、週末からずっとだけど。最近、たしかに、落ち着かない日々を送っていた。極私的☆地殻変動を直感的に感じて以来、将来について深く考察（笑）しており、こういう作業は、楽しくもあるが、消耗も激しい。その他にも、大家妻ヒステリー電話事件があったり、、、日向くんに伝えたいことを伝えられずにいたり、、、もう限界だったのか、朝、日向くんを送り出すときに、ポロポロ涙が出てきてびっくりした。大粒の涙とは、こーゆーことを言うのかと。笑ま、こういう場合、一番びっくりするのは日向くんですね。爆どうしたの？と寄って来てくれた日向くんに、うーん、わかんない。わかってるんだけど、いまは説明できない。としか言いようが無く、しばらく泣かせてもらった。爆そんな日に限って、というか、やっぱどこか抜け落ちていて、わたしは携帯電話をおいて出掛けてしまった。深夜、帰宅するまでの間に、日向くんから何回も着信が残っていて、心配をかけちゃったなぁ、、、と反省。まだ、あたしはなんかおかしい。明日の夜、日向くんと合流するまでに、ちゃんと説明できるようにしとかんと。笑たとえば自分がこういう状態のとき、、、泣いている子供を全力で気にしてあげることの大切さを思い知る。笑一瞬でも全力で気にしてもらえるだけで、50%くらいは元気になれる。やっぱこう、泣けるのはありがたい。過去の10年愛は、ホント滅多なことでは泣かなかった。歯を食いしばって、ひとりで必死に立っているみたいなところがあった。泣きたいときは、ひとりでワンワン泣いた。やっぱ相当疲れたんだけど、そうするしかなかった。そうするしかなかったから、出来たんだと思う。仕事も数年間ひとりでやっていて、お陰さまで順調ではあったけれども、たった一人分でも生活がかかっている、ということのプレッシャーは、言葉では説明できない。普段はまったく意識していないのだけど、やっぱあったんだね。最終的には、自力で立つしかないし、立ち止まっているヒマはないんだけど、ちょっとひと休みさせてもらった。泣かせてもらって、ほんとありがたい、、、としみじみ思った。。。end---

  2004.02.17

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• 浦島太郎。。(￣▽￣)。o0○

  数日、楽天をのぞかないと、どうも浦島太郎になったような気分になる。爆このタイミングで掲示板にレスをつけるのも、なんか間が抜けた感じ。。。これから、ちょいと過去にさかのぼって、数日分の日記を書こうと思ふ。、、、と思ったら、もう出掛けなければいけない時間Σ(￣[]￣;)!つづきは、帰宅後に。。。---

  2004.02.16

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• 【2/18水★更新】まついなつきさんのセミナー

  【2/18水★更新】---just info.-------Katachi　日本のかたち-----------------まついなつきさんとマコさんの往復書簡を拝見して（笑）、【カタチと理由】について力説しているまついさんに、深く共感を覚えた。カタチにするということ（デザイン）は、哲学なんだ、ほんとに。で、自然界に存在するカタチの美しさには、適わないと思う、ほんとに。人間のパーツのカタチは、もちろん、鳥も、魚も、葉っぱも、プロッコリーの房とか茎とかも、なぜそのカタチになったのかを考えるだけでドキドキするし、まじまじと眺めると、その完成度の高さには、鳥肌が立つ。そして、私の愛蔵の書を思い出した。障子や五重塔など、日本の伝統的なカタチがただ並んでいるだけの本。自然界のそれには適わないけれど、わたしは大好きなのです。Katachi　日本のかたち岩宮武二・高岡一弥／プエ・ブックス--------------------------------------------------------------■まついなつきさんのセミナー大遅刻してしまってΣ(￣[]￣;)!、後半戦しか聞けなかったので、とてもキチンとしたレポートなど書けそうにないのだけど、とっても勉強になったことがある。女性は、まじめで勉強家だ、ということ。そして、欲張りな五角形を自らの理想像としていること。女性が理想とする五角形に、うなってしまった。※①をてっぺんに、時計回り。①頭脳／知性②愛情／愛想（社交性／居場所含）③仕事／収入④パートナー⑤容姿このどれかひとつでも欠けていると感じると、機嫌が悪かったり、落ち込んだりすると。。。なるほど、、、たしかにそうかもしれない。わたしはいま、③が著しく変化しているので不安定、なのである。笑---------------------------------------------■まついなつきさんのセミナー・つづきその理想像、男性が求める女性の理想像と微妙に違っている。この微妙な感じが、リアルだと思った。遅刻して、男性版理想像の解説が聞けなかったことは実に悔やまれる；；；以下、（）内は、レジュメを拝見しての、私の理解である。前提：浮気は論外　（ははは、かわいいじゃないか。笑）①明るくにこにこ　（知性はほどほどで良い）②包容力　（ふたりして包まれたいと願っている）③いざというときの貯金　（経済はお互いに助け合いたいんだ。知性はむしろいらないわけで、　　稼ぎの多寡ではなく、その経済観念を求められているわけかぁ。）④自分の家族・身内にやさしい　（お互いに望むことは同じ）⑤家のことなんでも出来る　（それは永久になくならないのかしら。女性に“も”求めてくれていいけど、　最近のイケテル男は自分で“も”出来ることが多い気がする。）⑥スタイルとセンスは自分好み　（自分好みってとこ大事だよなあ）これを女性サイドが分かっていると、すごく円満な気がする。スタイル／センスは別としても、男性が求めているものって、やっぱり究極のおかあさんって感じかもな。---------------------------------------------■まついなつきさんのセミナー・つづき女性の考える、理想的な女性像に話を戻すと、この五角形を図にすると分かりやすいんだけど、このポジショニング（配置のしかた）がとっても重要なんだと思った。①頭脳／知性②愛情／愛想（社交性／居場所含）③仕事／収入④パートナー⑤容姿※①をてっぺんに、時計回り。下ふたつを切り離すように、五角形に線分（笑）を引いてみる。下のふたつ、収入と、パートナーのふたつを、旦那さんは与えてくれていることになる。男性は、これで自分の仕事は充分だと思っているのだが、実はその上に、３つ、鎮座している。笑女性にとっては、あとの３つも満たされなければいけないわけで、２つだけで満足してもらちゃー困る。笑左右に分けるように、五角形に線分（笑）を引いてみる。右側にあたる、頭脳の半分、居場所、仕事／収入の３つを、専業主婦状態のときは、満たされない。妊娠すると、ほとんどに赤ランプが灯り、唯一の頼みの綱がパートナーだけになる。そりゃ、だんなさんも大変だ。笑こう考えると、ギャップやゆがみの正体が発見しやすいなぁ、、、とえらく勉強になりましたｍ（＿　＿）ｍ．．．---------------------------------------------■まついなつきさんのセミナー・番外編●自由研究女この単語が思いっきりツボにはまる。あ～あたしもそーだー、と思ってしまった。笑職業病だと思っていたが、もっと本能的な性癖のようなものかもしれない、と思った。●各駅停車の旅何を勘違いしたのか、あたしはセミナー会場を井の頭線沿線だと思い込んでいた。それで、井の頭線を完全に一往復してしまい、小一時間、各駅停車に揺られた。小春日和な、あたたかい日曜の午後、見慣れない街の風景をぼんやりと眺める車窓は、なかなか感慨深いものがあった。ふと、いつも地下鉄ばかりに乗っていることに気づいたりして。。。またもやセミナーの半分を聞き逃し、ほんとに残念で、申し訳なかったのだけど、各駅停車の旅は、思い掛けないギフトだったのかもしれない。end---

  2004.02.15

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• 【2/16月★更新】バレンタインに想ふこと。

  【2/16月★更新】---------------------------------------------■バレンタイン前夜に夜更かししたもので、お昼頃のピンポン♪で起床。tri母から、日向くんへのチョコレートだった。笑tri母は、プレゼント魔なのである。爆わたしの方は、、、バレンタインとか、クリスマスとか、いまいち反応が芳しくない日向くんのこと、チョコレートもどうしたもんかな、、、と思っていたが、やっぱり用意しておいてよかった。激爆---------------------------------------------■腕にヨリをかけて晩ご飯を作った。ずぇんずぇん、威張ることではないのだが。。。笑バレンタインだから、ちょっとがんばった。妙に手際よく準備が出来て、通常より、30分早く出来上がる。その結果、煮物の味がいまいち染みていない。爆意外な弊害であったΣ(￣[]￣;)!---------------------------------------------■最近思うこと。この日記の存在を日向くんに報告したとき、意外な不安に駆られたことは、以前の日記にも書いた。※詳細（1/29■鏡のいらない観察マニア）http://plaza.rakuten.co.jp/trinity30/diaryold/20040129/ で、その不安の根源が、どこにあるのか、最近分かってきた。日向くんは、一体、あたしのどこを気に入ってくれているのか、それが、よく分からない。いや、実をいうと、まったく分からない。こんなこと、改めて考えることではないのだけども、笑ほんとに、まじで、分からないのだ。女（というより私）は、どうも、理由が必要な生き物のようである。これって、実は、めちゃくちゃ不安定な感じで、心もとないのである。なんというか、、、突然彼がいなくなってしまっても不思議じゃない、、、という緊張感を、いつも感じている。。。こういうのは、初めての体験なので、実に意外。これまでのケーススタディー(爆)では、こういうことはなかった。ちょうど一年前のバレンタインに届いた、日向くんからの手紙には、あたし向けにいろんなキーワードが散らばっていた。気丈さ、好奇心の強さ、素直さ、、、etc、、、あれから一年、彼はどう感じているのだろうか？、、、というところで、日向くんより帰るコール。爆すでに最寄駅にいるというではないかΣ(￣[]￣;)!書いておきたいことはまだあるのだけれど、、、というか、、、わたし的にはこれからが佳境なのだけれど、、、笑つづきは、また今度。。。あ～、マドレのセミナーの感想がまた書けなかった。。。すんまそんm(＿ ＿)m...end---

  2004.02.14

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• 【2/16月★更新】ていねいな暮らし。

  【2/16月★更新】---------------------------------------------■ていねいな暮らし母がやってくると、自分の暮らしのズサンさに気付く。ゴミの捨て方水道水の使い方パジャマのたたみ方ベットのととのえ方tri母のは、、、いちいち丁寧というか、心がこもっている。普段、人並み（?!）には気遣っているつもりだけれど、tri母のをみると、あー全然ダメなのね、、、と思い知らされる。一番感じるのは、ゴミの捨て方だなぁ。。。そんなに丁寧に捨ててどうするのか、、、と思うくらい丁寧に捨てる。ゴミ箱の中が、とってもキレイでほんと驚く。---------------------------------------------■不殺生虫も殺さない、ということではなく、この世に存在するすべてのモノがその役割をまっとう出来るように、、、ということらしい。適材適所というのも、一種の不殺生、なのだそうだ。その人の能力を、殺すことなく、発揮してもらおう、ということで。朝食の支度をしているとき、人参の皮や、バナナの皮を捨てることに抵抗を示すtri母。実家であれば、土に埋めるのだけど、、、といって、申し訳なさそうにしている。そうすれば、野菜の皮も、存分に生きられるのだ、、、と。毎度のことながら、驚かされる。で、あたしってほんとズサンに暮らしているんだ、、、ってことに気付かされる。---------------------------------------------■哲学ヲタクtri母は、哲学ヲタクなので、笑たくさん宝物のような言葉を持っている。今回は、ふたつの言葉を残してくれた。正確な出典が分からないのだけど、tri母より、ということで。。。人は自己より愛しい者を見出すことはできない。それと同じく、他の人々にとっても、自己はこの上なく愛しいのである。ゆえに、おのれの愛しいことを知る者は、他の者を害してはならない。道心の中に衣食あり、衣食の中に道心なし。“まず人さま”の心で、尽くす喜びを感じられるようになると、おのずと生活（衣食）も調えられ、自らもしあわせになれるのです。end---

  2004.02.13

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• わさび漬なら野桜本店(。・ω・)φ_カキカキ

  ---just info.-------わさび漬なら野桜本店-----------------ゼミの後輩が跡取り息子だったことをきっかけに知った、野桜本店。静岡生まれの静岡育ちながら、わさび漬が好きでなかったのだけど、まじで、ココのはおいしい。以来、やみつき（*￣▽￣*）わさび漬が好きじゃなかったなんて、ウソみたいだ。http://www.nozakura.com/ それもそのはず、、、彼らのは【純正わさび漬】なんですって♪安政5年からの歴史があります。跡取息子よ、しかとその味を守っておくれ(￣人￣*)※以下、HPより抜粋※「純正わさび漬」とは一口で言えば、化学的香料（薬品）の無かった時代のように、「わさび本来の”風味”と”辛さ”」で製造したものです。「本物のわさびを丁寧に仕分け及び洗浄し、刻んで塩漬けにしたもの」を、「一年間手塩にかけて熟成させた酒粕」に少々の砂糖を加え、丹念に練り上げたものです。誰にでも出来そうな簡単な作業に見えますが、「純正わさび」は一つ一つの工程全てに熟練職人の　「技」と「勘」と「こだわり」が必要です。-----------------楽天の私書箱って、ある程度溜まると消えちゃうのね;;;知らなかったΣ(￣[]￣;)!すでにいくつか流れてしまったので、早速、最近いただいたメッセージをバックアップ。私書箱にいただいたメッセージは、掲示板とはひと味ちがって“お手紙”な感じのものが多い。大切にしたくなるメッセージをいただくこともあるので、ちゃんとバックアップしとかんとねぇ、、、と思うのであった（*￣▽￣*）母親が東京に出張中らしい。今夜は、うちに泊まるというので、夜はネット出来ないかも♪end---

  2004.02.12

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• プチOB会のお知らせ。

  ---just info.-------たまには恩師にご連絡を♪-----------------きっとよろこんでくれるから。--------------------------------------------------------------■恩師今日、大学時代のゼミの後輩からメールが届く。プチOB会を開くので、よかったら来てください、とのこと。なんでも、急に先生に会いたくなったので、笑アポを取りたいと連絡したらしい。まあ、もともと酒好きの先生のこと、飲み会でもいいですよ…ということで、今回の企画になったそうだ。おそらく先生を囲んで、数人の飲み会になるだろう。わたしもこの先生には、とてもお世話になった。ちょうど、会いたいと思っていた矢先のメール。なんだか不思議なメールだと思いつつ、早速、参加の返信を送る。---------------------------------------------■恩師からの年賀状実は、今年先生からもらった年賀状がとても気になっていた。　　　少し落ち着いたら、戦略的な発想を持ってください。正直、ドキッとした。去年あたりから始まっていた、わたしのなかの地殻変動。マスメディアとか、マスプロダクトとかから、急激に気持ちが離れてしまったわたしの年賀状には、ハーブの商品開発をしていること、ハーブの連載コラムを書くようになったこと、が報告されており、これまでのわたしの方向性からすると、たしかに違和感がある。しっかり見抜かれちゃってるなぁ、、、と、年明け早々からめちゃくちゃドキドキした。笑それにしても、、、たった一枚のハガキでこれだけの洞察力を発揮する先生は、やっぱスゴイとしか言いようがない、、、と絶句した。そして、このメッセージが妙にありがたくて、しばらくデスクの正面に置いておいた。---------------------------------------------■恩師からの年賀状　思い出編就職して間もない頃にいただいた年賀状にも、忘れられない一枚がある。たとえどんなに忙しくとも自分のための勉強だけは忘れないでください。最初は、あ～学校の先生らしいメッセージ、、、と思ったものだが、何年かしてまたこの年賀状に触れたとき、えらく感動してしまった。あ～先生がおっしゃっていることは、実に深遠なメッセージではないか、、、と。それ以来、ことある毎にこの言葉を思い出す。---------------------------------------------■戦略的発想、、、かどうかは分からないけれど、いま、先生に会って、話したいことがある。　　　多品種＆少量生産の可能性について、　　　経済的自由と時間的自由の両立の可能性について、　　　マスメディアの行く末と第三者メディアの可能性について、　　　そして出産や育児に関する諸外国の福祉について、きっと、何かのヒントが転がっているはず、、、と思うのだ。なんともタイミングのいい、プチOB会のお知らせ。end---

  2004.02.11

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• 大家さんは更年期障害?!?!／とあるシミュレーション

  ---just info.-------鉢植え恐怖症でもハーブを育てたい、というあなた(trinity。笑)へ。-----------------仕事の資料で買ったのだけど、これが非常によく出来ている。笑初心者で、ハーブを育てて見たい人には、超おすゝめです。ハーブ栽培系の本て、マニアックで情報過多;;;なのが多い気がするんだけど、これは過不足なく、写真も美しく、適度にミーハーに、キチンと必要なことを教えてくれますデス。グリーンと香りで一石二鳥　育てる　食べる　楽しい癒しのキッチンハーブsaita mook　Petit NatureシリーズNo.2／芝パーク出版http://www.saita.net/saita/mook_0305_gdn.htm --------------------------------------------------------------■大家さんは更年期障害?!　1うちのマンションは、一階に大家さんが住んでいる。わたしの前に住んでいた方は、新婚夫婦だったそうだが、お気の毒にも、大家妻に追い出されたようだ。爆そんな経緯を最初から聞いていたので、大家さんが口うるさいことは知っていたけれど、あたしはわりと平気なタイプ（営業ﾏﾝ気質ﾀｯﾌﾟﾘw）なので、うまく気に入られることに成功し、穏便な生活を手に入れたのだけれど、、、最近、大家妻が、どうもオカシイ、、、---------------------------------------------■大家さんは更年期障害?!?!?!　2ここに暮らして3年になるが、大家妻から電話がかかってきたことは、何回かあった。大抵、ものすごい剣幕で、最初から超ヒステリック。そのほとんどが私が原因でない苦情ばかりなので、正直迷惑ではあったけれども、、、笑このごろ夜中に電話が掛かってくるようになった。夜中の12時や、深夜の2時にだヾ(- -；)ｵｲｵｲ夜中に他人に電話を掛ける神経は、ちょっと尋常ではない。それが数回にわたっている。　　　うるさくて眠れないっ!!!というのだけど、、、あたしは寝ているところを起こされたりしているのであって、むしろ、こっちの台詞だったりする（○｀ε´○）もちろん起きていることもあるが、最低限のマナーは守っているわけで、彼女のいうような騒音の原因になっているとは思えない。第一、彼女の寝室は2階。あたしは、4階なのだ。笑深夜の騒音が原因で不眠症になり、医者に薬を処方してもらっているというのだけれど、、、あたしにはどうすることも出来ない。きっと寝不足でノイローゼ気味なんだろうな、、、とか、もしかして更年期障害？、、、とかかえって心配していたくらいだったのだけれど、、、このたび、、、大家妻は、trinity父の会社に電話をしたらしい。これって末期だよね(￣ー￣?).....??ンー??父への電話は、最初からヒステリックだっただけでなく、話の辻褄もめちゃくちゃだったらしく、（ある意味、そのおかげで、笑）父からいらぬ説教を喰らうことはなかったけれど、、、次回の更新まで一年を残して、もう引越そうかなぁ、、、という気分になってきた。彼女の原因不明のヒステリーの対象が、わたしを超えてしまった瞬間に、もう成す術がない。---------------------------------------------■大家さんは更年期障害?!?!?!　3更年期障害とか、ノイローゼとか、たしかに大変だと思うし、女性である以上、明日は我が身、、、という気持ちで接して来たのだけれど、ここまでプライバシーに介入されてしまうと、、、どうかと思う。。。真剣に、彼女にはケアが必要だと思う。これって、一番必要なのはご家族のケアだと思うんだよね。。。あたしはこの出来事をきっかけに、明日にでも引越したい気分満載だ。笑はっきり言って、これ以上関わりたくない、というか、自分のしあわせは、自分で守る。笑そのために、引越す。あたしがいなくなっても、彼女的には全然OKだと思うけれど、そうやって周囲の人がちょっとづついなくなって、いつの間にか、ひとりぼっちになってしまう前に、ご家族が気付いてあげないといけないんだと思う。---------------------------------------------■さてどうする？もともと一年後には引っ越すつもりで、物件探しを始めてはいたのだけれど、ちょっと早目の引越しの可能性が出てきた。でもねえ、、、そんな大規模な引越し費用は、いまのあたしにはナイのでアール(￣m￣〃)ぷぷっ!去年遊び呆けて、貯金をほとんど使ってしまったのでね、爆今年稼いで貯金しようと思ってたんだモノ（*￣▽￣*）さて、どうする？日向邸にはルームシェアしている友がいるので、残念ながら、あたしが転がり込む余裕はない。笑ま、あたしひとりならお願いすることも出来るかもしれんが、家財道具一式となるとムリ。爆基本的には、このくつろげない状況で、安くない家賃を払い続けるのがバカバカしい、、、という気分になってしまったことに起因する引越しなのであって、あたしが日向邸に転がり込んでも、あんまし意味がない。笑きれいさっぱり、ここを引払わないとね。ふと、、、夏から半年くらい実家に帰るプラン、、、に思い至る。静岡なら、新幹線で一時間だしなぁ。。。いまの時代、マジでパソコン一台あれば仕事は出来る。もちろん、打合せもあるけれど、金曜日と月曜日に打合せを集中させれば、3泊4日で、仕事と日向くんとの逢瀬を実現できる。ﾑﾌﾌ...あれ、、、これって半分東京、半分静岡、ってことか。。。---------------------------------------------■シミュレーション仮に【半年実家プラン】を決行する場合、、、★★★メリット●親孝行。笑これはマジで喜ばれるに違いない。母親はいまでも、我が子と18歳までしか一緒に暮らせないなんて、夢にも思わなかったわ、、、と大袈裟に振り返っている始末だもの。●花嫁修業。爆trinity家秘伝のおでんとか、正月料理とか、ついでにいろいろ手習いしておくチャンス♪●読書タイム金曜日に上京し、月曜日に静岡に帰るペースにした場合、交通費と所要時間等を調べてみたら、一番納得いくのが東海道線利用。これだと、3時間から3時間半で移動ができるのだけど、これって、読書タイムには最適じゃないか、と思ってみたり。●経済的に一気に楽になるので貯金もしやすい水道光熱費なども合わせると20万近く浮く計算になるので、正直、これはとってもありがたい。ま、、、たとえ半年とはいえ、実家にパラサイトするのもどうかっつーのはあるけどね。爆★★★デメリット●日向くんに逢えない;;;うーん。予定通り行けば、週の半分は東京にいる計算だけども、なんとなくね、やっぱさみしいよね(￣- ￣ ) ンー・・●仕事面でややリスクあり毎年秋から冬は、尋常でない忙しさなのでアール。そうすると、流石にこの計画は最初からムリってことになるヾ(- -；)オイオイいま、仕事の方向性を変えようとしているので、夏までの半年で基盤が整えば、不可能な話ではないけれど。。。●家財道具はどーするのじゃ？これが最大の難関だなーーー。。。キッチンとリビングにあるものは、実家では必要ない。ベットもいらないなぁ。仕事関係の最小限のものと、洋服だけ持って帰ればいいんだけど、あとの荷物が入り切る様なトランクルームはあるのか？はたまた、それは、おいくら万円なのか？交通費とトランクルーム代を考慮して、ちょっと試算してみないとな。。。●ちょっと大変そうやっぱね、拠点がふたつになると、大変そうではある。実現するかどうかは、ほんと分からん。笑ただのシミュレーションだけどもね。こういう視点で考えて見ると、意外と新しい発見があっておもしろい。end---

  2004.02.10

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• おふらんす取材／タラソテラピー

  ---just info.-------フランス政府観光局のweb-site-----------------各国政府観光局の公式サイトは、ダサくて内容的にもイマイチなのが定説ですが、wフランスのはすごく良いです（*￣▽￣*）☆☆☆☆☆五つ星特に「地方の見どころ」「テーマ別の旅」は稀に見る充実度。フランスへご旅行の際は、ご参考アレ～♪http://www.franceinformation.or.jp/index/ --------------------------------------------------------------■オフランスな気分仕事で、このところずっと南仏のことを調べている。気分はすっかり、、、Cote d’Azur　ｗヾ( ￣▽)ゞｵﾎﾎﾎﾎｗ気分はゆったり、、、Provence　。。(￣▽￣)。ｏ０○ﾎﾟﾜﾝｗうーん。このセレブな感じ、、、いまのあたしにはぜんぜんフィットせんのだけど、、、ちょっと前なら、すっごい行きたぁぁぁ～い♪♪♪（*￣▽￣*）ﾜｸﾜｸとか思ったんだろーな。笑どーであれ、いろいろ調べていろいろ知ることは、実に楽しい　o(*^▽^*)o♪---------------------------------------------■タラソテラピーこの単語、多くの人は聞いたことあると思うんだけど、その実態を知る人は、どれくらいいるんだろーか、、、？日本でタラソテラピーというと、海藻パックとか、泥パックとかの写真と一緒に紹介されるケースが多いので、　　　あの、緑色のパックを全身に塗るアレ、、、が連想されるのではないでしょうか？ま、あたしがそーだっただけなんだけど。笑みなさんを巻き込んではいけませんね。爆ちなみに正しくは、、、●タラソテラピー（海洋療法）●ギリシャ語の「タラサ」＝「海」と、フランス語の「テラピー」＝「療法」からなる造語●1867年にフランス人医師、ボナルディエールによって銘々。●発祥の地は、ブルターニュ地方といわれている。●海洋性気候のもと、海水、海藻など、海の資源を用いて、　身体の内側から活性化させ、機能を高めていく自然療法のこと。　海水は、胎内を満たす羊水の組成に似ており、その母なる海に包まれると、　私たちは不思議とリラックスする。 ●本来は、治療やリハビリテーションが目的。　近年ではストレス解消や美容、生活習慣病の予防やダイエット、　スポーツ選手のコンディショニングなど、幅広い目的で活用されている。のだそうです（。・ω・)φ_ｶｷｶｷ---------------------------------------------■ネグレス湖？フランスといえば、お師匠2。彼はフランス文学を専攻し、フランス留学経験を持ち、飲食業じゃないのにソムリエと同等の資格を持ち、もちろんフランス語はペラペ～～～ラ♪であるからして、カッコウの取材対象である（。・ω・)φ_ｶｷｶｷト「お師匠２さん、ニースといえば何ですかね？」お「ネグレスコ」ト「(￣ー￣?)...??ん??　湖ですかね？」お「 超高級ホテル（*｀Д´)ﾉ」あ～～～無知って恐ろしい。爆end---

  2004.02.09

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• 鉢植え恐怖症／マングローブ／baby tears

  ---just info.-------アーユルヴェーダの人間ドック-----------------どうも西洋医学に馴染まないので人間ドックとか健康診断とかに行きたくないのだけれど自営ゆえ定期検診の機会がないことは、よろしくないと思っている。すると【アーユルヴェーダの人間ドックコース】を発見した。ちょっと高いけど、人間ドックの価格としては、一般的ではある。ちょっと気になる。いやずっごい気になる。詳細はココ↓。http://www.vpa-npo.org/foryou2/Guidance/Guidance-6.html --------------------------------------------------------------■鉢植え恐怖症Σ(￣[]￣;)!わたしはお花が大好きなのだけど、鉢植えを育てるのがめちゃくちゃ苦手( ＇ノェ＇）ｺｯｿﾘだから、ある時から切り花専門になった。観葉植物系のデカ鉢モノも、ちっちゃいベランダ栽培系も、枯れ率100%　(T_T);;;;;;;;;;;;;;;;;面倒を見過ぎては根腐れし、その反省を活かして、そんなに気にしないようにしたら今度は水枯れし、といった具合で、、、毎日コツコツ適度なお世話、というのが出来ないらしい(T_T)これってやっぱりスゴク罪悪感にさらされるし、やっぱ申し訳ないなぁ、、、と思うわけで、ある時から、鉢植えを買うのをやめたのです。---------------------------------------------■マングローブそんなわけで、、、あたしは鉢物はダメだと宣言してあったのに、この夏、沖縄でマングローブの鉢物をご購入、することになった。日向くんは生き物の扱いがとっても上手なので、ちょっと頼り気味な気持ちもあって、あたしも購入に同意した。なんせ、日向邸のミリオンバンブーは、はっきり言って見たことないくらい巨大に成長している(￣m￣〃)今度写真撮ってきて、みなさんにお見せしたいくらいですわ。爆ところが、、、我が家のマングローブちゃんが、とうとうヤバイ感じになってきた;;;あ゛あ゛～～～;;;思わず、、、あーほんとあたし、ダメだ。あたしが世話するとみんな枯れちゃう;;;といったら、日向くんに怒られた;;;そんなこと言ったらダメだよ。マングローブからしたら、おまえどうせ枯れるんだろ、って言われてるようなもんでしょ。あきらめないで、ちゃんと克服しなきゃ。。。はい、、、そ、そうだよねー(￣- ￣ ) ・・あたしはこれまでいくつ枯らしちゃったのか、、、そのスザマジイ過去を振り返ると、きっとこれも枯れちゃうんだろうなぁ、、、ってどうしても思っちゃうんだけど、そんなんで植木が育つわけないよなぁ。。。(￣- ￣ ) ンー・・---------------------------------------------■baby tearsという名の鉢植え。店頭で目が合った気がして、笑思わず買って帰った。実はbaby tearsは、一度失敗している。水やりには霧吹きがベストなんだけど、あいにく手持ちのを捨ててしまったあとで、買おうと思うと、なかなか素敵な一品にめぐり合わず、アレコレ工夫したのだけれど、やっぱり水をあげ過ぎてしまったらしい。ま、、、道具の問題ではないんだけど、、、自爆;;;でも、やっぱ好きなんだよね、baby tears（*￣▽￣*）というわけで、またチャレンジしてみることにした。今度は大きく大きく育っておくれ♪鉢植え恐怖症、克服してみせますぜ、ゼッタイ(●￣　￣●)end---

  2004.02.08

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• 十三の月の暦／ホントウの動機／運命の輪

  ---just info.-------日本ブレイク工業社歌-----------------はあ、もう問答無用に笑えるんでよろしく。社歌がオリコンに登場したのは史上初だそうですヨ。http://guncanonm.hp.infoseek.co.jp/break.html --------------------------------------------------------------■月初例によって、十三の月の暦によるところの月初。今月（グレゴリオ暦2004年2月7日～3月6日）は、●自分の立場を客観的に見つめ始める月。●「自分の信じている通りに生きているか」を改めて確認する。●あるいは、全体の中で自分の役割に気付くなど、スタンスが決まるとき。●どんなものであれ、自分の内面やありのままの姿を外に表わすことが　出来るかどうかがポイント。なのだそう。まさに【極私的地殻変動】のことではないか。笑※詳しくはこちら↓（極私的☆地殻変動☆ドキュメント）http://plaza.rakuten.co.jp/trinity30/005000 まあ、ゆっくりいくとします。素直に、すべてをゆだねて、正直に。。(￣▽￣)。o0○※十三の月の暦：出典※http://www2.voice-system.com/voice/mayan1/user/main.html ---------------------------------------------■先月を振り返ると、、、先月は月の意味を確認しないで過ごしていたのだけど、いま確認してみたら、思いっきりはまっていて、実にオカシイ。爆G2004年1月10日～2月6日●内面にあるエネルギーが活性化し、循環し始める。→→→回想おおたしかに、あたしの年明けは10日を過ぎてからだった。年明け仕事始めしたものの風邪ひいて寝込んだからのう。で、病み上がり、急に【極私的☆地殻変動】が始動してしまったのだ。笑●「内面（思い）」と「行動」をひとつにするとき→→→回想たしかに10日以降、たくさんの人に会いに行っている。久々に会った人、初めてお会いした人を含めて、、、あ～～～数え切れないぞ(￣- ￣ ) ンー・・そして、そのすべてで、貴重な時間を過ごし、何かを得ている。一ヶ月ほど原因不明に停止していた楽天日記も復活したし。●良くも悪くも思い込みが激しくなり、主観的に。→→→回想ぐわっはっは(_≧Д≦)ﾉ彡☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝもうまさにその通りじゃん。このところの全細胞の大運動会なんて。●すでに周囲との信頼関係が築けていれば、　共通の土俵に立った上で、あなたの活動は大きな広がりをみせる。　そうでない場合は、個人的な夢想だけで、空回りすることになりかねない。→→→回想ぐわっはっは(_≧Д≦)ﾉ彡☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝもうまさにその通りじゃん。極私的地殻変動なんて。爆すべてまったく新しいチャレンジだから、信頼関係どころか初対面の方のほうが多いっつーの。笑あーこーゆーの空回りってゆーんだ≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ我ながら爆笑。あたしってほんと単純だなー。さてさて、、、これからエステ。1月に風邪をひいてから、どうもお肌の調子が悪いので、本日はスペシャルケアと参りましょう♪つづきは帰って来てから、時間があったら。。。see you -------------------ほんとうの動機---------------------------------------------■これってゼッタイおかしいよね、が本音だったんだ。毎月のお楽しみ、フェイシャルケアへ（*￣▽￣*）わたしはここで、いつも浄化される気分を味わう。とても繁盛しているサロンなのだけど、あたしが行くときは、なぜかいつも貸切状態で、ゆっくり出来る。だからすっごく癒される。ほんと助かる。そんなわけで、いつも大いに雑談に華が咲くのだが、本日は、最近の地殻変動について。人と話していると、自分の考えがはっきりする、というのは良くあること。で、ご多分にもれず、気づいたことがある。去年11月に目の当たりにした、壮絶な育児＆仕事の両立シーン。※詳しくはこちら↓（12/8■続マドレ）http://plaza.rakuten.co.jp/trinity30/diaryold/20031208/次の会議の時間を決めるために、会議室から子供のお世話をしてくれる人を探す彼女。旦那さん、ご両親、ベビーシッターさん、、、次々に電話をする。いま、次の会議の時間を決めなければ、ご多忙なスタッフ全員の許す時間はどんどん埋まってしまってしまうから。彼女は、電話をした相手全員だけでなく、わたしたちスタッフにも申し訳なさそうにしている。もちろん、お子さんに対しても。それを見て、あたしは居たたまれなくなった。だって、彼女は全然悪くないのに。あたしは、これって絶対おかしいと思った。そして、あたしには到底出来ないわぁ、、、と思ったのだけれど、わたしはこの時、もっと大きなモチベーションを突付かれたんだ、ということに気付いた。いまさら。笑この“ゼッタイにおかしい現実”は、なんとかならんのか、と思ったわけです。で、なんとなしなくちゃいけないと思うわけです。ここは絶対、ゆずれないわけです。ハハハ、、、なんだか随分チカラが入っちゃってますが。。。笑だって、彼女たちは、とてもいい仕事をするからです。その才能は、大いに社会に還元されるべきだと思う。もちろん、同時に、快適に子育てもして欲しい。もっというと、積極的に妊娠＆出産したくなるような社会、が自然な姿なんじゃないかと思うんです。そのために、わたしに出来ることは何か、、、いま必死に考えています。で、、、去年の6月にわたしが体験したことは、ここに繋がっていたのか、、、としばし呆然としてしまった。ああ、やっぱ仕組まれてる。笑※詳しくはこちら↓（12/9■ピル）http://plaza.rakuten.co.jp/trinity30/diaryold/20031209/いやあ、、、我ながらとりとめもなく壮大なお話で、おまえにそんなことできんのかよ、って感じなんですが。爆それに、まだどう着地していいのかも、わからない。まずは、先輩たちに学び、あたしがすべきことを探したいと思います。多くの人たちが、とうの昔に気付いていることで、さまざまな活動が興っていることと思います。まずは、先輩達の活動を知り、その活動に学ぶことから。そして、ゼッタイにあるはずの先行事例の研究を。やっぱ北欧だろうなぁ。。。少子化とか、少子高齢化とかゆーけど、いまのままじゃ、そうなって当たり前です。2015年には、80％の世帯が共働きになると言われているそうですが、首都圏ではすでに、その数値に近いのかもしれません。育児と就業の関係が、いまのままでは、ほんとゼッタイやばいと思う。ドラスティックに変わらないとダメだと思う。ほんと壮大な話で気が遠くなるけど、笑なにかしなくちゃ、、、と思っています。ﾍﾟｺﾘ---------------------------------------------■運命の輪そのサロンに、天性の占い師がいる。なので、見てもらった。初めてのタロット。笑いつもなら、野生の勘だけで動いてしまうのだけど、爆今回は、なぜか聞いてみようか、という気持ちになった。なんと、、、絶妙なところに【運命の輪】というカードが出てきた。そして、【師】のカード。タロットは、あたしの人生が大きな転換期にある、と言っていた。新たな師匠との出会い、が用意されているらしい。たったいまは、「ちょっと待った状態」らしいけれど、たしかに、時は動く、と言われた。驚地殻変動は、やっぱ本物だったんだ。これから、大きく動く。あせらずに、ゆっくりと、ゆだねよう。あたしのカラダは、実はとても敏感なのだそうだ。場のエネルギーの影響を受けやすいから、気をつけて、、、と。そんなこと言われても。。。笑まあ、、、その敏感さを生かして、自分が居心地のいいところにだけ、いればいいらいい。ある意味便利なハナシじゃないか。笑最近の地殻変動も、あたしの敏感なカラダが、そろそろ何か起こるでぇ、、、と教えてくれたんだ。。。ああ、ほんと、うまくできてる。笑end---

  2004.02.07

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• 調和／さらけ出してなんぼ／続アフォーダンス

  ---just info.-------福山雅治流誕生日-----------------あのイケメン俳優福山氏は、毎年自分のお誕生日に、年の数だけのお花を花束にしてお母様にプレゼントしているんだって。産んでくれてありがとう、って。これってスゴクいいかも♪※大の福山ファンのhappy mountainさんに教えてもらいました※http://plaza.rakuten.co.jp/happymountain/diaryold/20040206/ --------------------------------------------------------------■調和ただゆだねよう、と思った。あー、あたしは生かされている。やっぱ調和だよなあ、と思った。ほっといたって、そうなるんだから。完璧なタイミングで、必要なものが、必要なだけ、もたらされる。それ以上のことも、それ以下のこともない。これまでも何度となくそう思ってきたけれど、今日また、あーほんとそうだと思った。---------------------------------------------■ただあるがまま、、、今日、会うはずのない人と、会うはずのないタイミングで、遭遇した。しかも微妙にニアミスしていてご対面はしていない。そのあまりの絶妙さに、ああ、なるようにしかならないんだなあ、、、と妙に納得した。ああ、ほんとにうまくできている。遭遇したこと、、、ご対面しなかったこと、、、そのどちらに意味があったのかを考えることすら、まるっきり必要ないんだな、、、と。。。ただあるがまま。すると、、、この一週間ほど続いていた全身の細胞の大運動会も、すうぅぅぅ～～～とおさまってきた。今日はゆっくり寝られそうだ。---------------------------------------------■さらけ出してなんぼ。かつての、お師匠の教え。心をまる裸にすることには、不安がつきものだけれど、安心しなって、さらけ出してなんぼ。そのほうが、調和するから。同じように、ひとりで抱え込んではいけない。いいことも、（自分にとって）良くないと思えることも。いいことは特にね。ひとり占めはいけない。良くないと思ってることだって、自分のちっちゃな裁量のなかでそう思い込んでいるだけなんだし。オープンにね、さらけ出してなんぼ。そうしないと、ヘンな力学がはたらいちゃうでしょ。いい訳、見栄、嘘、（所謂）ブランド品、虚勢、エゴ、、、これ全部、加飾。本来の姿に、加飾している。ムダなコントロール。そんなの疲れるだけだよ。CLOSE≒コントロールOPEN≒調和---------------------------------------------■日木流奈という人。アフォーダンスとは、　　　目があるから見えるのではなく、　　　見えるようにつくられたのが目。　　　すべての環境が、そのようにつくられている。という考え方である、ということにさせてもらうと、あたしは、とっても納得している。で、ある人を思い出した。脳障害の少年、日木流奈くん。彼は、生まれたときから、なんでも知っていたし、理解していた。運動能力には限界があるけれども、脳に限界なんてないのだ。わたしは2年程前に彼の本（後述）を読んで、とてつもなく衝撃を受けた。わたしの中にしっかりと刻み込まれてしまっている、“一般的な赤ちゃん像”を根っこからひっくり返さなければ、、、と思った。赤ちゃんは、何でも知っている。理解している。むしろ、本当のことを知っている。100年で変わってしまうような“常識という名の呪縛”にとらわれていないから。ぜんぶホントのことを知ってて、、、ただ、お母さんと共通のコミュニケーションツールを持っていないだけなんだ、、、と。あたしは、当分子育てはムリだと思った。このまったく新しい概念に、自分がついていけてない。だから、どう育てていいか分からない。まじで。笑刷り込まれてしまっている古い概念のまま、反射的に、ちっちゃいけど立派な人を、赤ちゃん扱いしてしまいそうだと思った。あまりの衝撃に頭から離れなかったおかげで、だいぶその感覚には慣れてきたけど、当時は、それくらいの衝撃を受けた。そして思う。日木流奈くんの存在そのものが、お師匠的な解説によるところのアフォーダンスを、すべて立証しているんじゃないかと。※参考※ひとが否定されないルール日木流奈著　講談社---------------------------------------------■ちなみに、アフォーダンスとは。いわゆる認知科学の新しい理論、といわれているものです。残念ながら、踊りじゃありません(●￣　￣●)ｱﾊﾊ手元の書籍(出典後述)から抜粋すれば、、、　　　これまでの認知理論では、　　　人間は環境から刺激を受け、　　　それを脳の中で処理して意味のある情報を得ている、　　　と考えられていた。　　　ところが、アメリカの心理学者ギブソンは、　　　この考え方に真っ向から異を唱えた。　　　ギブソンによれば、　　　情報は人間をとりまく環境そのものの中に実在している、　　　というのである。つまり、水晶体があーなってこーなって、網膜があーなってこーなって、ゆえに見えている、んじゃないんじゃないの？とギブソンさんは言っているらしいのです。昨日のお師匠の言葉を、もっと噛み砕いて説明しようと試みたのですが、わたしも、まだ感覚的にしか理解してなくて、とゆーか、アフォーダンスとゆー科学用語を適切に説明できないから、アフォーダンスの対比として解説することが出来ないのです。ｱｾｱｾただ、、、パラダイム転換の視点として、天動説から地動説に変わったくらいの勢いで、いま世の中は変わってる、と。たとえば、アフォーダンスもそのひとつのいい例だ、と、お師匠が言っているのは理解できました。※出典※アフォーダンス　新しい認知の理論佐々木正人著　岩波書店end---

  2004.02.06

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• 【追記】手帳に残された走り書き／アフォーダンス

  ---just info.-------明日（2/6）は満月-----------------満月の日は、みんなの意識が活性化される。だから、拡散系の会議では活発な議論が出来ていいらしい。そんな気持ちで一日を過ごしてみるのも、たまにはいいかも♪--------------------------------------------------------------■手帳に残された走り書きわたしの手帳はちょっと変わっていて、毎年7月26日から始まる。手帳をめくっていたら、走り書きが目に止まった。どこかに書き留めておかないと埋没してしまうので、メモ。超極私的メモで、ごめんなさいm(_ _)m...●8月チームで仕事をするということ責任と役割、収束、決定、信頼して任せる、尊重地元のお祭りを守る、当番町制度。地域コミュニティーは素晴らしい。●9月つくられたもの（≒人工）　⇔　自然なもの、生きているもの、Live素直、真っすぐ、正直自分の頭でよく考える、自分の心でよく感じる反射的に反応しない●10月ブランドの再構築といっても、、、守るべきもの、残すべきもの（ファン、コアな資産）があることを忘れてはいけない。守るべきものと、変わるべきものがある。知っていること、知らないこと。まずはその二極に位置付けることから始まる。意識化する。objective客観性二極化相手を受け入れてから。自分がいまそこに在ることの意味をまっとうする。ありがたく、意味のあることと受け止め、感謝の気持ちで楽しむ、味わう。絵を書くのはスキルがいる（≒デザイナー）。でもプランナーには誰でもなれる。たったひとつのことに気付きさえすれば。ハートとハートを繋ぐもの、それがコンセプト。ハートとハートの間に生まれ落ちたもの、それが商品。想いがなけれは、何もつくれない。誰のための椅子なのか？何のための椅子なのか？誰だってより良く、より豊かになりたい。だから、ハートは動く。市場は動く。パラダイムは進化する。それを信じられなかったら、なにも成立しないでしょ？●11月気の流れを感じた。エネルギーがまっすぐに流れていると、やわらかく、笑顔になる。そして、ハッピーが向こうからやってくる。本当にやってきたのには驚いた。YOGA（ヨーガ）統一という意味。心身の統一、理性と感情の統一、個人と宇宙の統一。健康とは、心と体が自然の流れと調和している状態であり、ヨーガの状態です。---10月のモノスゴイ量のメモが、わたしにサイトをオープンさせたのだと思う。11月後半からのクリップは、この楽天日記に残されているとおり。。。---------------------------------------------■手帳に残された走り書き・追記あ、、、一ヶ月間のマイ楽天行方不明期間のメモがあるんだ。。。●12月教わることの出来ない紙一重の違いフラメンコのように感情を踊るものは、自分を解放しないと踊れない。間違わないように、教えられたことをキチンと踊る人と、そうでない人。この違いは教えられて身に付くものではない。この紙一重の違いは、踊りでも、企画でも同じ壁。歌舞伎一幕見は素晴らしい。映画よりも安く、あんな素晴らしい時間を得られるなんて。日本の色彩歌舞伎の衣装や、神社のあつらえなど、日本のテキスタイルや色彩の組合せは、素晴らしく美しい。築地魚市場まるごとの魚を見られる機会は、もうここくらいしかないだろうか。とても、勉強になった。また行きたい。初詣ほんとに、地域コミュニティーというのは素晴らしい。わたしはこんなコミュニティーを我が子にプレゼント出来るだろうか。まだお母さんのお腹の中にいた頃から、わたしのことを知ってくれている近所の大人たち。もう何年も会っていないのに、今度の3月でお前も31歳だな、なんて覚えてくれているオヤジには驚いた。お金では買えない人脈、喜び、体験、歴史。---------------------------------------------■打上げ某プロジェクトの、プレゼン勝利祝い＆キックオフパーティー。いつもはお師匠たちと会ったら超元気になるのに、なぜかイマイチ。。。寝不足がたたってテンションが低かったというのもあるけれど、、、わたしは本気で、マスを捨てようとしているんだろうか？---------------------------------------------■アフォーダンスお師匠の今日のひとこと。笑相変わらず、大切なメッセージを残してくれる。感謝m(_ _)m...アフォーダンスについては、わたしもまだ勉強中でちゃんと理解していないし、もともとお師匠は、とっても独特な表現をするので、そのあたりをば、ご承知おきくださいませm(_ _)m...●アフォーダンス目があるから見えるのではなく、見えるようにつくられたのが目。すべての環境が、そのようにつくられている。これは天動説と、地動説くらい大きなパラダイム転換。それを、ちゃんと意識できてる？すべてのことを、地動説で捉えられる感性を磨かないと、生きていけないよ。---あたしの中で起こっているドデカイ地殻変動は、きちんと地動説に向かっているだろうか？より本質に、普遍的な価値に向かっている。でも、どんな形で関わるべきなのか、まだわからない。end---

  2004.02.05

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• 旅の感覚。

  ---just info.-------JALマイル使用時の注意-----------------いまごろ沖縄の空があたしを癒してくれているはずだったのだが、東京の空のもと、近隣の工事現場の爆音に悩まされております。はぁ、、、エアチケットの予約変更のタイミングを逃したがために、マイルはドブに、豪遊旅行は幻に、、、Σ(￣[]￣;)!あくまでJALの場合ですが、、、●通常チケットのネットでの予約変更は、2日前まで。●マイル使用チケットのネットでの予約変更は、5日前まで。くーーー、、、知らなかったヨ～。みなさま、お気をつけてｍ（＿　＿）ｍ．．．いずれにしろ、ギリギリの予約変更は超リスキーです。お早めにねσ( ^ー゜)--------------------------------------------------------------■旅の感覚わたしはあまり旅慣れていない。だから旅行となると、あれこれ準備したくなる。まあ、旅先でのあそびは現地で決めるがヨシ！という感じもあるけど、せめて、足／枕、くらいは準備しておきたい。※あご、あし、まくら＝食事、交通、宿泊。　業界用語かな？謎　大抵、ワンセットで熟語のように使われる。そうすると、当たり前だが、日程を決めなきゃいけないし、ある程度、行き先を決めないといけない。気分よく行くためには、仕事のスケジュールをやりくりしないといけないので、旅行でもしようか、、、となると、なにかとせわしなくなる。旅行モードに入る、、、って感じ。ま、ひとえに慣れの問題だと思うけど。そこへいくと、日向氏は非常に旅慣れていらっさる。お見受けしたところ完全なるバックパッカー体質と思われ、あれこれ事前に考えるのは、好きじゃないんだと思う。たぶん。思い立ったら、ふらっと出掛けて、、、適当に野宿もOK（夏ならね）、、、みたいなね。実際そういう話をよく聞くし。だからいつも“旅行の計画相談”には食いつきが悪い。わたし的な旅と、彼的な旅とは、まるで違う気がするから、一度、彼的な旅をしてみたいと思っていた。いま計画中の旅は、完全日向プロデュース♪でお願いしよう。いきなり、明日パリ行く？みたいなのも、悪くないし。爆end---

  2004.02.04

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• 使命感とか、成功イメージとか。

  ---just info.-------保育充実度チェック2003年度版-----------------保育園の数、待機児数など、保育の実状をエリア毎にまとめている資料がないかと探していたら、なんとあったのだっ！一覧表なので、ソートできないけど（当たり前だ！笑）、こういう資料があるだけでもありがたい♪※ほんとにあたしは結婚も決まっていない独身女だろうか？爆※保育園を考える親の会　発行一部500円というバリュー価格でご提供いただけます。詳細はココ↓。http://www.eqg.org/oyanokai/hoikuryoku2003.htm --------------------------------------------------------------■使命感以前からお会いしたいと思っていた方を、今日、訪ねた。ほんとうにたくさんのことを学んだひとときだったけれど、一番印象に残ったのは「使命感」について。　　　好きだからとか、楽しいから、　　　という理由だけで何かに打ち込んだことはない。　　　それは、仕事に限らず。　　　なんだか分からないけれど、　　　いまはこれをやらなければ、　　　という使命感に衝き動かされて、　　　ただ一生懸命に、やっているだけだ。なるほど、と思った。合点がいく、とはこういう瞬間をいうのだろう。仕事をしていて、楽しいことばかりなハズがない。予想外のことはたくさん起こるし、理不尽なことだってある。テーマが大きいほどプレッシャーだってあるし、肉体的にも精神的にも、オキラクなはずがない。それが、真実だと思う。相当なプレッシャーにさらされながら、　　　ほんと毎日が楽しくってしかたない、、、とやれるものだろうか？わたしは、そうは思わない。やはり、根底にあるのは、使命感だろう。使命感にも2種類ある。本当の使命感と、嘘っぱちの使命感。当然のことながら、本当の使命感でなければ、意味がない。今日は、ほんとうにありがとうございましたm(＿ ＿)m...---------------------------------------------■成功イメージすると、、、じゃあ、自分の果たすべき使命はなんなのか？と考えるわけだけど、これは、感じるものだ。考えたって、わかるもんじゃない。人を好きになるのに、あたしはこの人を好きなんだろうか？って考える人はいないだろう。恋は感じるもの。それと同じ。でも、考えちゃうんだよね。笑あたしは思うのだけど、たとえば使命感とか、好きなことを仕事に、とかいうときに、　　　【その時代の成功イメージ】に引っ張られないようにすることが大切だと思う。末は博士か大臣か。この言葉がすべてを物語っている。これはひと昔前の成功イメージ。いまの社会では、ミゴトなまでに通用しない。笑大臣なんて（もっとも?笑）嫌われてるといっても過言ではない。爆成功イメージなんて、そんなものだ。いまなにをしたら世の中的な成功者か、という観点を捨てて、自分が本当に衝き動かされることに向かった方がいい。そこに向かえば、おのずと、道が開ける。すると世間は、その人を成功者と呼ぶ。そういうものだと思う。end---

  2004.02.03

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• 日向くんの誕生日／かわいくない女

  ---just info.-------LOVE LETTER-----------------今日は日向くんの誕生日なので、ちょっとのろけてみる。爆去年のバレンタインデーに、日向くんからお手紙が届いた。郵便で、手書きの封書。ちょっと前に仕事の相談（？）に乗ったことがあったから、その御礼だと思ったら、ぜんぜん違った。笑普段、超デジタルな仕事をしているからこそ、手書きの、アナログなお手紙の大切さを彼は知っている。あの手紙から、わたしたちの関係はちょっとづつ変わっていきました。いや、正直、びっくりしたけどね、あーやっぱいい男だなあと思いましたよ。笑たいせつなことをちゃんと分かっている、っていうかね。この時代、べたな手書きラブレターから始まる場合もあるんですよ、というお話でした。爆--------------------------------------------------------------■誕生日というわけで、今日は日向くんの誕生日。彼はいっこ下なので、今日で三十路。おめでとう♪今日も元気で、それがなにより（*￣▽￣*）日向くんはここ数日徹夜仕事が続いており、今日もロクなメシは食えない、そうですが、ケーキだけでも用意しようと思っているところ。こういうとき、ささっとケーキを焼ける女の人って、かわいくていい。笑あたしは出来ないので、あとで買いに行く。爆---------------------------------------------■かわいくない女①あたしは、すっごくかわいくない女、だと思う。お嫁さんになりたいとか、ウエディングドレスを着たいとか、ぜんぜん思ったことがないし、さまざまな“常識”について、いちいちギモンに思っては、あーだこーだとひとり考えている。たとえば、結婚について。さみしがりやで、一生ひとりで生きて行けるほど強くないので、笑独身主義者ではないけれど、結婚という言葉にまとわりついているイメージに、すごく違和感があるのだ。たとえば、一夫一婦制。なんの普遍性もないじゃないか、と思っている。だって、日本という国に視点をおいて、過去を遡ってみても、平安時代なんて一夫多妻制の、しかも通い婚だったんだ。戦国時代の結婚は、政治の道具でしかなかった。戦国武将に同性愛者がおおいことだって、有名な話。ちょっと視点を変えて、21世紀初頭の世界をながめてみても、イスラム世界は、一夫多妻制じゃんか、と思ってしまう。それに、、、結婚という契約で、人の気持ちを縛ることなんて出来ないのに、やれ浮気だの、やれ不倫だの、って大騒ぎになるのは、あたしにとってはとても不思議なこと、なのだ。理屈ぬきで人を好きになっちゃうみたいな、すごく本能的なところで、ふたりは結ばれたはずなのに、結婚すると「人を好きになるという本能的な感性」が自動的に完全密封されるという方が、わたしには違和感がある。気持ち悪いでしょ、そんなの。笑ほんとは、人が人を好きになるのって、すごく素敵なことなのに。でも、それは一般的な考えではないらしくて、たいてい、責任、理性、といったキーワードで諭される場合が多い。どうもそれも釈然としない。だって、本能の領域じゃんか。責任とか、理性とか、そんなこと全部わかってて、でも好きになっちゃう、のが本能じゃんか、、、と思ってしまう。---------------------------------------------■かわいくない女②誤解のないように付け加えれば、浮気や不倫を奨励しているわけではない。笑浮気も不倫も、されて嬉しい人はいないだろう。あたしも、泣いちゃうかもしれない。※ついでに、あたしは一途なので、本気なら（！）ひとりで充分。爆※だけど、相手が浮気をしたらからって、それを責めるのはどうかと思う。だって、すっごく動物的な出来事だから。もし、人間的に捉えるならば、あたしはちょっと足りなかったかもしれない、と反省するくらいがちょうどいい。もうちょっと言うと、動物的に帰巣本能があることを信じて、ただ泳がせておけば、そのうち帰ってくる。恋愛は非日常、結婚生活は日常なのだから。これは、ある意味実験済みで、笑じたばたしない方がかえって自分の株が上がるくらいだ。笑もし帰ってこなければ、彼の帰巣本能の先に自分をインプットできなかったわたし、を悔やめばいい。でも、これらの話をすると、男性陣の多くは、これを惚れた男に話さない方がいいよ、という。※いや、惚れた男にこそ、知っておいて欲しいぞ。笑※女性陣も、賛否はまっぷたつに別れる。爆あたしは、日向くんはわかってくれるような気がした。ってゆーよりも、少なくとも知っておいて欲しかったし、それで引いていく男性とは最初からムリに決まっているんだから、ぜんぶ話してしまった方がいい、とも思った。すると、超笑えるリアクションが返ってきた。ある意味、期待を超えている。爆　　　うんわかるよ。　　　でもぼくはどうでもいいことだと思っているよ。　　　生命の歴史をさかのぼって考えてもね。　　　だってキノコは40種類以上の性別があるんだから。あたしは大笑いした。それで、あーこんなへそ曲がりな女を、めんどくさがらずにいてくれる人は、この人しかいないかも・・・と思った。end---

  2004.02.02

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• 充電(￣ー￣).....／マドレ放課後プロジェクト

  ---just info.-------EXPACK500-----------------郵便局の新サービスが超おすゝめ♪A4サイズの書類が入る大きさの、ボール紙で出来た封筒を500円で売ってます。●翌日配送※宅配便よりは締切が早いので必着の場合はお早めに。●宅配便より安い※宅配は640円が最安値。集荷だと+100円。●無料集荷もしてくれる●何より、ポストにそのまま入れられる！●問い合わせ対応のバーコードNOもついているので安心あたしは超ヘビーユーザーです。--------------------------------------------------------------■充電こないだの木曜日以来、全身の細胞が大運動会をしているようだ。もう、脳みそが一日中覚醒してしまっていて、夜もなかなか寝付けない;;;　　　そしたら、マドレボニータのセミナーに大遅刻してしまって、　　　マコさん、ミズノさん、スタッフのみなさん、、、ごめんなさい。。。　　　素敵なひとときをありがとうございました（*￣▽￣*）朝から夕方までびっちりお勉強をしたら、寝不足がたたって、最後はなんだかぐったりしてしまった。それほどまでに、よくお勉強した一日。笑その後日向邸で、徹夜仕事中の日向くんの邪魔にならないように、読書。昼間、マドレボニータのセミナーでプレゼントしてもらった、まついなつきさんの本を読む。で、、、あーあたしはこういう瞬間が好きなんだよなあ、、、と思い出したりする。同じ部屋にいて、お互いに全然違うことをしているんだけど、空気的にあったかい感じ。仕事してたり、新聞、本、雑誌なんかを読んでいたり、両方が静かな時間を過ごしているときに、そう感じる。なんだか充電した感じ。---------------------------------------------■やばいいまのいままで今日が月曜日だと思っていた。だめだこりゃ。ちゃんと休まなくっちゃ。。。----------------【2/2追記】セミナー・レポート---------------------------------------------■マドレ放課後プロジェクトミズノヒロシさんのセミナーを聴きに行ってきた。テーマは「パートナーの心を動かす文章術」。後半戦しかきけなかったのだけど、キーワードをたくさんメモさせていただいたので、極私的に整理してみる。超個人的なメモで、分かりにくいかもしれんけど、許してくださいｍ（＿　＿）ｍ．．．※ほんとは図が書きたい。笑●大前提相手は変わらないんだ、というところからスタートする。テーマと矛盾するようだが、そんなことはない。相手を変えようとしてもダメ、自分が変わってみようね、というのが今日のお話。●関係は線分AB関係を線分で捉えるという発想にはシビレました。でもこれってすごく使える。関係だけじゃなくて、目標の置き方とか、いろんなことを語るときに、これは使える。流石デス♪関係とは、点Aと点Bがあって初めて存在する概念。点ABを無視して、関係だけを議論しがちだけど、それは意味ナシ♪関係を良くしたいと思ったら、点A（自分）の立ち位置をどう動かすか、を考える。目標を、新たな点Xとして捉えると良い。相手への希望を点B（相手）の延長線上において、点B’とするよりも、まったく新しい点Ｘを２人の間において、三角形をつくるイメージがいい。一緒に、目標Ｘに向かう、というイメージがしやすいから。点B’だと、相手だけに努力を強いている、ことになる。●独立≠孤立独立したひとは、孤立しない。独立できずに依存している人に、孤立している人が多いかも。同様に、孤独と孤立も違う。●追体験これは商品開発の基本姿勢、でもある。クライアント（企業／経営者／技術者／研究者／関係者全部）の、感情や体験を追体験することなく、愛ある商品開発コンセプトを提案することは、ぜったいに出来ない。これはマジで、そう。そのためには、最初に相手のことを知ることから始まる。そのとき、自分の視点を持ち込みすぎないことがすっごく大切。あとで企画するために、客観的視点を持っておくことは大切だけれど、自分視点を主役に話を聞いてしまうと、追体験はできないのだ。あたしならこーするのに、みたいな発想は大きなお世話で、追体験には必要ない。この技術が、夫婦間でも、恋人間でも使える♪って、気づかなかったっす。笑ミズノさん、ありがとうございますｍ（＿　＿）ｍ．．．●外圧やめスパの本質も、ある種、この単語に集約されているのでは？と思った。外圧でなく、みずからの希望（内圧に押されるかっこう）で、コトを起こす。そのとき、外圧というい表現があるとないとでは、分かりやすさが全然違う。●棚卸この単語は、わたしも好きで、よく使っている。で、自分を棚卸することは、わたしの趣味である。笑ほんとうに、これはしあわせの近道です。わたしは、10年前の就職活動で、22年分の人生の棚卸をした。これが、すごく役に立っている。迷ったら、そこに戻ればいいから。●相対ミズノさんのすごいのは、棚卸用のツールを用意してくれているところ。要するに、、、これまでの人生のエポックをいいことも、悪いこともひっくるめて、折線グラフにする。折線にすると、相対として意識できる。基準はどうでもいいのだけれど、作業そのものに意味がある。出逢ったとか、結婚したとか、それぞれのエポックは意識していても、それらを相対的に並べてみたことがある人は、少ないと思う。●八重歯ミズノさんは、八重歯が素敵（*￣▽￣*）笑end---

  2004.02.01

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• 天職探しに秘儀ナシ／大好きと愛してる

  ---just info.--------ヨーグルト＆ドライフルーツ------------------ドライフルーツをヨーグルトに一晩つけておくと、翌朝ちょうどいい感じ♪もちろんフレッシュフルーツもいいけれど、からだを冷やしてしまいがち。冬にはドライフルーツの一夜漬けがおすゝめです。--------------------------------------------------------------■天職探しに秘儀ナシ昨日の、起業への違和感、に引き続き、天職探し、についての違和感。。。いまはどうも、好きなことを仕事にしようブーム、のようである。これはとってもいいことだと思う。すると、問題なのは、さて自分の好きなことって何だ？ということ。ここまでは分かるのだが、どうしたら好きなことが見つかるか？に議論が集中することに、驚いている。わたしには、　　　わたしの最愛の人には、どうしたら出逢えますか？と聞いているように思えてしまうから。それは誰にもわからんだろうと、、、逆にいうと、、、誰だって、愛する人に出逢う力を持っているし、出逢ったならば、ピンとくる感受性を持っている。好きな人となかなか結ばれない人はいるかもしれないが、大人になるまで、一度も、人を好きになったことがない、、、という人はいないだろう。たぶん。天職との出逢いも、同じだと思う。心配しなくても、みんな出逢える♪一目惚れのように、ビビビッ!!!とくる場合もあるだろうし、身近すぎて恋愛対象でなかった人と大恋愛に陥るかもしれない。あっさり見つかる人も、時間がかかる人もいる。好みの相手も、千差万別。いろんなパターンがあるだろうけど。すべてを投げ打ってこの身を捧げたくなってしまうほどの最愛の人は、あせっても見つからない。最愛の人に出会えることを信じて、自分の感受性を信じてさえいれば、そのうち、自分が自分に教えてくれる、、、んだと思う。---------------------------------------------■大好きと愛してるこんな話をしていると思い出す話がある。まえにも書いたことがある気がするけど、、、わたしは高校生のとき、愛している、の意味が分からなかった。当時の彼を、これ以上はないくらいに「大好き」だったけれど、「愛している」とはちょっと違うような気がしたし、結婚したいとか、そーゆー大人っぽいこと（笑）も感じなかった。で、母親に聞いたのだ。○○くんをマックスでチョー大好きなんだけど、愛しているとは違う気がする。愛してる、、、ってなに？すると、母は笑いながら、、、トリニティー、わたしはあなたに、男の子を好きになるって、こーゆーことよ、って教えたことはなかったと思うけど、あなたは、誰かを好きになったでしょ？愛してるもそれと同じ。あなたが誰かを愛したら、あーこれか、って分かるわよ。なんとなく物足りなかったけれど、そんなもんかと思った。で、それから何年かして、あーこれか、と思った瞬間がある。大学生のとき、年末年始にお互いの実家に帰る際に、なんだか急に新幹線を拝み倒したくなった。どうか、事故を起こさないでください。この人を、無事に、実家に送り届けてください。真剣にそう思った。なんだか涙も出てきた。死んじゃったらどうしよう、とか思って。爆日本の新幹線ほど安全なものはない、っつーのに。激爆ただ実家に帰るだけだ、っつーのに。激爆そのとき、泣きながら、あーこれか、、、と思った。家族以外で、真剣に無事を祈ったのは初めてだったから。いや、もしかすると、家族でさえここまで真剣に願ったことはなかったかもしれない。新幹線を拝み倒したことなんてなかったもの。爆いまはさすがに、、、もうちょい成長したけど、、、笑end---

  2004.01.31

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• 感動したっ!!!／起業というキーワードへの違和感／なめねこ

  ---just info.-------いつか本を出してみたい人もそうでない人も必見♪のメルマガ-----------------編集のプロであるミドル英二さんが新しくメルマガを始めるそうです。もちろん私も購読予約しましたが、とってもおもろいメルマガになりそうです♪※以下転載※【まさかとは思いますが（笑）まだ購読してない方は、いますぐお願いッ（＾＾；】ミドル英二こと、大勝文仁（おおかつふみひと）が、新しくメールマガジンを始めました。タイトルは「本を書こう。他では聞けないプロ達のマル秘ノウハウ」。　プロの編集者やライター、ビジネス作家たちに、大勝が直接話しをうかがい、彼らの本作りについてのノウハウを探り出そう、という内容のものです。私の盟友である、ビジネス作家・杉山勝行氏、および多くの業界の友人、知人の協力を得て、内容のある、面白いメルマガにしていくつもりです。↓購読申し込みはこちらから↓http://www.mag2.com/m/0000124136.htm --------------------------------------------------------------■感動昨日、あるセミナーに参加した。とっても感動して、セミナーの最中なのに泣きそうになった。っつーか、実際の話、完全にうるうるきていた。一晩寝たら、落ち着いて感想を書けるだろうと思っていたのだけど、どうも、まだ感動しているらしい。笑たぶん、すっごく右脳が刺激されちゃったんだと思う。左脳的に処理できない状態に陥っているから。笑もう少し気持ちを泳がせてから、、、また整理しようと思います。。。ああ、、、感動するって、こういうことを言うんだなあ。。。本当に久々に、感動した気がする。。。---------------------------------------------■起業というキーワードへの違和感わたしは起業ブームはとっくに終わったと思っていたのだけど、楽天にサイトを開いてみたら、意外と盛り上がっているので驚いている。だけど、わたしは、起業というキーワードに違和感がある。起業を目標にする、ということが私には理解できない。起業、というのは、単に、“働き方のひとつのスタイル”でしかないのに、と思う。コンテンツなしには、ありえない。明らかに順番が違うと思うんだけれども。。。何かに衝き動かされるかのように、やりたいことに出会ったとき、それを実現するにはそれしかなかったので、起業しました。というのなら分かる。でも、、、まずは、起業というスタイルに執着して、あとからその中味を探す、というのは、実はとっても20世紀的な発想で、典型的なプロダクトアウトなんじゃないのかなあ、、、と。内容によっては、起業でないほうがいい場合もある。それなのに、先に起業という足枷を嵌めてしまって、随分と不自由そうだ。自分の天職は、違うところにあるかもしれないのに、起業にふさわしいかどうか、という視点しか持てなくなるので、どんどん天職から遠ざかっている、のかもしれない。起業して成功している人たちはみんな、たまたま起業というスタイルに落ち着いただけで、“起業”を目指していた方など、いないと思うのだけど。その全貌に何があるのかは分からないけれど、旗印が“起業”であることは、やっぱり、どうもおかしいと思う。---------------------------------------------■なめねこなんか偉そうなこと書いちゃったから、このまま終わるのもどうかねえ。。(￣▽￣)。ｏ０○　ポアンちょうど、まるみさんの日記に出てきた「なめねこ」でhttp://plaza.rakuten.co.jp/sakkamarumi/diaryold/20040130/思い出したことがある、ので書いてみる。あ、、、「なめねこ」が何だか理解できる、一定以上の世代の人(爆)しかわかんないネタで、申し訳ないんだけれども、そのむかし、「なめねこ」のプロマイドを買ってもらったころ、あたしは、まだまだちっちゃくって、なめんなよ、の意味が分からなかったんですよ。どうして、なめちゃいけないんだろう、、、と不思議に思いながら、でもどこか恐る恐る、親に見られないようにこっそりと、カードの表裏を舐めてみた、ことを思い出したわけです。もちろん、何も起こらず、ギモンだけが残りました。(￣m￣〃)ぷぷっ!end---

  2004.01.30

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• 先輩と飲む／鏡のいらない観察マニア

  ---just info.-------絵日記でも書いてみようか。-----------------自称“オット好き好き病”のゆみぞうさんの、なごみ系，ひとこと絵日記サイト。開設当時から見てますが、驚異的に仲良し夫婦でかわいーんです。http://members.jcom.home.ne.jp/hsnym/ --------------------------------------------------------------■先輩と飲む。ゆうべ、大学時代の先輩3人（♂）と飲んだ。ひとりが税理士の会社を立ち上げた、というのでお祝い。ほとんど学生時代の思い出話で盛り上がったのだけど、なぜか、極私的10年計画のはなしになり、なにをやろうとしているのか、、、をちょっとだけ披露した。まだ、まとまりのない話なのだけど、コンセプトとアイディアだけ。すると、あまりに食い付きがいいので驚いた。ついでにハーブティーの宣伝もさせていただき、笑http://www.slowherb.com/ 　←微妙に宣伝;;;先輩のお母様がやっているパン教室で宣伝してもらうことに決定。その昔、泊まりに行ってはご馳走になったパンが懐かしい。笑やはり地場のパン教室みたいな、濃いレディーズ・コミュニティーのクチコミは強いのだ。感謝。で、、、卒業して10年近く、一番男らしいのはお前だ、と言われた。笑あ～酔っぱらった。---------------------------------------------■解禁この日記のことを、日向くんに報告。ちょうどブログの話になったので、ブログといえば、あたしもさ、、、、、と。実はもう知っているんじゃ？？と思っていたのだけどさすがに知らなかったらしい。笑日向くんもブログを書いている。教えてもらっていたので、ときどき見ているのだけど、同じ日に、時間について書いていた。視点は全然違うけど。特に、ふたりの話題になったわけではなかったので、ちょっと驚く。---------------------------------------------■鏡のいらない観察マニアわたしは、自分を観察するのが好きなんです。でも鏡は必要ないので、ナルシストとかではないです。爆無意識に動いていく感情の流れを、観察するのが好きなんですね。もうずっと前から。いつからこういう癖がついたのか、、、いま思うと、きっかけは恋愛ですな。笑10年近く、ひとには言えない恋愛（爆）をしていて、それには自分との対話が不可欠だったから。ところで、人には言えない恋愛というと、みなさんはどんな想像をするのでしょうか？不倫？芸能人とのお付き合い？スポーツ選手とのお付き合い？獄中恋愛？他にもなんかあるかな、、、爆ま、みなさまには自由に発想を膨らませていただくとして、、、笑話を戻す。笑何かあると日記を書いて、感情を全部吐き出して、なぜそう感じたの？と自分に問い掛けて、その答に、また、なぜ？を繰り返す。で、もう言葉を使い尽くしちゃうと、【気持ちのフローチャート】とか書いて、笑自分の気持ちや、相手の気持ち、そのほか関係者みんなの気持ち、ぜんぶ書き出して、整理して、納得したり、出来なかったり、してました。笑誰に教えられたわけでもないのだけど、そうやって必死に恋愛をしていたのです。笑自分と戦いながら。爆あ、別に、過去を暴露しようっていうんじゃなくて、笑自分の“感情の流れ”を“感じる”ことや、なぜそう感じたの？とやさしく自分に問い掛けて、笑どんどん、どんどん、感情の深みを分け入っていくことは、自分を客観視できて、とてもいいです。話がだいぶ逸れたけれども、書きたかったことは、、、笑---------------------------------------------■乙女心？んで、なにを書きたかったのかと言うと、この日記の存在を日向くんに暴露したときに、いろんな感情が流れ出したのです。これは自分でも意外で、おもしろかったので、いろいろ観察をしてみました。やっぱり、知っている人に日記を見られるというのは、こっぱずかしい、というか、ちょっと覚悟がいるものだなあ、と改めて感じた。読まれることを最初から想定している場合は別だけど。で、、、どんな気持ちがネガティブに作用してるの？と、おのれに問い掛けてみると、、、ここに吐き出されていることは、その時の自分が感じていることのマックスというか、少なくとも、表現することの出来た最大限のもの、が残されているわけです。で、それを読んで、日向くんがどう感じるのか、ということについて、あんまり自信がない、、、ということらしかった。笑決してひとをバカにしたりしない人だけれど、彼にとってめちゃくちゃ関心のあることがココに書かれているとは思えず、つまんない日記だろうな、と思ったわけです。で、深みへ深みへ、、、と分け入ったところ、　　　　彼はあたしにはもったいないくらいの人物で、　　　　彼にとってのあたしは、もしかして物足りない女？という結論に至ったわけです。爆笑なんなんだ、この展開は。笑これは我ながら意外な心理状態で、笑まさか楽天日記の告知ひとつで、ここまでひとりドラマが続くとは思わなかった。しかも微妙に暗い。笑あたしも意外と繊細なんだなあ、としみじみ思った。で、早速、日向くんに聞いてみる。　　　ねえねえ、トリニティー頭ワルくて飽きちゃった？日向くんは、突然なにを言い始めるのだ？？？謎とでも言いたそうな怪訝な顔をしながらも、そんなことないよ、とのお返事を頂戴した。ありがたい。意外と必死に聞いている自分が、笑えた。---------------------------------------------■効用例えば、こういうちょっとした追求で、普段自分がどんなことに不安を感じているのか、ということに気付いたりする。その多くは無意識に、潜在意識にひそんでいるものばかりなので、こうして意識化できる機会を持つことは、とっても重要だと思う。ストレスの原因なんで、全部無意識だから、やっかいなんだもの。あたしは、この数分間のひとりドラマで、潜在的にどんな不安をもっていたのか、いくつか意識化することが出来た。全部、自分では意外なことばかり。気付かずにいたら、知らないうちに大きくなって、いずれはなぎ倒されてしまうかもしれないけれど、小さな小さな芽のうちに、気付くことが出来たら、もうこれ以上、この芽が大きくなることはない。少なくとも、意識できているうちは。end---

  2004.01.29

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• 公約／続・憧れのひと

  ---just info.-------PSI！Web-----------------ひとコマ絵日記サイト。とにかくおもろいのでおすゝめ。http://www.terra.dti.ne.jp/~psi/index.html -----------------時間ないので、とりいそぎ。。。---------------------------------------------■公約昨日の公約、今日中に遅れを取り戻す♪は90％達成。ここまで出来れば、まあ上出来。ベットに入るまでは今日っ！ということでほぼ貫徹になってしまったが、ま、途中で寝てしまうより、はるかに気分がいいので、よし。徹夜明けの一日が、快晴だとありがたい♪---------------------------------------------■続・憧れのひと悦子さんと仕事ができる♪いえいっ(＊￣▽￣＊)プレゼンは大好評だったらしい。その日のうちに速攻で連絡をくれるM氏を、とてもいい人だと思った。あらためてそう思う。ありがとう。本気でやります。end---

  2004.01.28

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• 迷走／バランス／失神?!?!?!

  ---just info.-------縦書き-----------------数日前の日記にも書いたのだけど、縦書きのすゝめ。ほんの伝達メモなんかを縦書きにしてみると、妙に新鮮な心持ちになる。もともと日本語は、縦書きした方が美しい書体なのだそうだ。納得。--------------------------------------------------------------■迷走このところ、タイムマネジメントがめちゃくちゃである。やらなきゃいけないこと、と、やりたいこと、の優先順位が、あり得ない方向に迷走している。爆日記サイトを始めると必ず陥る現実なのだけれど、、、これではいかんのだ。ちっちゃな嘘をついて締切を2時間かせぐ、、、みたいなことは、ぜったい、しちゃだめなのだ。じぶんでも、いやなのだ。こんな調子では自己嫌悪に陥って悪循環なので、今日中に遅れを取り戻す、宣言♪---------------------------------------------■バランス明日香医院という産婦人科の先生が書いた本が※もうすでにご存知の方が多いと思うのだけど※ずっと気になっていたのでamazonで検索していたらまついなつきさんの『笑う出産』という本を発見した。http://plaza.rakuten.co.jp/aff.phtml?url=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4795815925/ref=sr_aps_b_1/250-9484439-0601845 なんでも、、、　　　　　いきなりの無計画懐妊から、引っ越し、入籍、出産、子育てまで、　　　　　マジメな人には絶えられないマンガと文章で綴る感動の爆笑妊娠日記。ということらしい。早速ワンクリック購入♪笑♪超たのしみだ。こういう肩の力が抜けた本でバランスを取ることは、とってもだいじ、なのである。最近、わたしの10年後、、、とか、仕事と育児の両立、、、とか、前につんのめりそうな勢いで書いているけれど、妊娠や子育てに神経質になっているわけではなくて、このテーマがとても次世代的だと直感しているから、ついつい深彫りしてしまう。ま、これも職業病のようなものだ。もちろん、自分のためでもあるのだけど、半分は次代に向かう水脈の流れが気になって仕方ないという、、、そんな好奇心が騒いでいる状態なのであります。こんなときは、、、あるひとつの視点に執着しないように、バランスをとることも、とってもだいじ♪♪♪---------------------------------------------■失神しても、、、笑最近のテーマである【極私的10年プラン】は、プロスポーツ選手がシーズン前に自主トレをする感覚、に似ているような気がする。スピードスケートの清水選手のインタビューで、忘れられない話がある。プロスポーツ選手というものは、シーズン前の自主トレで、全身の全ての筋肉、腱、神経、メンタルを、徹底的に追い込む。この徹底的とは、常人の想像を絶する。で、清水選手いわく、、、自分では限界と思っている地点から、さらにその先に極限があることを、ぼくは知っている。でも、そこには並大抵のトレーニングでは辿り着けない。吐いたり、失神しそうになったり、そんなのは当たり前。もう自分が自分でなくなるくらい、精神的にもぶっ壊れないとね。人間は、自分に甘いから。それくらい追い込んで初めて、限界の上の極限に辿り付ける。“その先”があることを知っているから耐えられるけれど、そうでなければ、耐えられないかもしれない。何年も前に読んだ記事なので、詳細には違っているかもしれないけれど、こんな主旨のことを言っていた。いまのわたしの10年プランは、まさにそんな感じだ。別に、いまのまま10年後がやってきても構わない。そもそも、なるようになると、思っている。でも、なんか、、、気になってしかたがない。しかも、その視点は、大きな時代のうねりとリンクしているような気がして、放っておけない。そこに辿り付くのは至難の業だと思うのだけど、思いつく限りのことをやっておきたい。根が体育会系、だからね。爆スポーツ選手の自主トレのように、根を詰めてやっておかなければいけない時期、というものがある。いまは、そんな時期のような気がする。失神するほどやり尽くしたら、そのうち気が済むだろう。笑end---

  2004.01.27

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• 憧れのひと。

  ---just info.-------フリーマガジン-----------------ヨーロッパなどで街角に置いてあるフリーペーパー（マガジン）は、充実した内容でなかなか使える。日本にはないね、、、と言っていたのだが、ここ1～2年でだいぶ充実してきた。営団地下鉄の駅に置いてある、「メトロポリターナ」と「メトロミニッツ」。気になる情報に出逢う確立も高い。バックに入れて持ち歩くにも軽いし、ぐちゃぐちゃになっても気にならないし、このお気軽な感じが良い。しかもタダ。笑最近は駅構内の専用ラックに並ぶとすぐになくなってしまうので、発見したら即Get！されることをおすゝめします。--------------------------------------------------------------■憧れの人に、会えるかもしれない。わたしが18歳のとき、かのじょは24歳で、本当に、めちゃくちゃ、かっこよくみえた。テレビのなかのような、自分にとってリアルでない世界ではなく、体温のある?実物?の女性として憧れた。18歳のわたしは、悦子さんみたいになりたい、と思った。サニーサイドアップの社長、次原悦子女史。もはや、業界で知らない人はいない、超敏腕プロデューサー、である。中田英寿の一切のマネジメントをしている方、といえば、業界人でなくとも、あーーーあの人、、、と思っていただけるかもしれない。社長になりたい、とかそういうことでは全然なくて、美しく、聡明で、キップが良く、なんとも楽しそうで、仕事もして、恋愛もして、仲間ともいっぱい遊んでいる、そんな悦子さんに、惚れたっ!!!のである。笑華があって、その存在感は圧倒的だった。オーラって、こういうことなんだ、、、って思ったものだ。---------------------------------------------■めぐりあわせ会おうと思えば、会いにいける。でも、ひでのマネジメントをするようになってからこっち、悦子さんがあまりにも有名人なので、なんとなく恐縮してしまう。笑すると、ある仕事が舞い込んだ。いまの企画が通ったら、同じプロジェクトのメンバーとして、悦子さんに会える。強烈に、うれしいぞ。ちょっと緊張するけど、この緊張感はいい感じだ。課せられているミッションが、ちょいと自分の専門領域と違うこともあり、現場で通用するのか、ややギモン？ではある。笑だから、ちょっとこわいなーーーっていうのも、ある。爆でも、やっぱ会いたいよう。仕事で与えられる課題は、ちょっとムリっぽい、、、ぐらいがちょうどいいのだ。それに、相手の顔がわかっていると、いつもと違うセンサーが働く、というか、普段は使わずに終わってしまう潜在能力を呼び起こすいい機会になる。がんばれ、わたしっ!!!声をかけてくれたM氏！ほんとにありがとうm(＿ ＿)m...---------------------------------------------■縁M氏とも妙なご縁がある。就職して、一番最初の仕事のクライアントだった人。そして、生まれて初めて出逢った、同じ誕生日の人。年上だけど。笑そして、10年後の自分を考え直すきっかけをくれた、愛ある一撃↓をくれた人、でもある。http://plaza.rakuten.co.jp/trinity30/diaryold/20040125/ プロジェクトの書類の中に、悦子さんの会社の名前があったので、実は悦子さんとも妙なご縁があるのだ、ということを伝えた。10年来の憧れのひと、なのだと。彼は驚きながらも（ま、ムリないけど）、去年悦子さんと一緒にやったという、プロジェクトの話を聞かせてくれた。わたし的には、M氏と悦子さんが繋がっていたことの方が、びっくりだ。笑実は去年、わたしも悦子さんとニアミスしている。同じプロジェクトに違う立場で関わっていた。ひでが東ハトの役員になった、あのニュースにまつわる仕事。そのときにも、なんだか不思議な感じがした。悦子さんと仕事がしたいと思っていたわけではないけれど、悦子さんに認めてもらえるようなプロになりたい、と思ってきた。いま、こんなチャンスが巡ってきたことは、大きな転換期を象徴しているような気がする。18歳で出会ってから、この12年間、わたしの目指してきた方向性には、常に悦子さんという指標があったのだから。これは絶対に、悦子さんと会わねばならん。笑そして、ナニか？をたしかめるのだ。がんばれ、わたし♪---------------------------------------------■付録■おもひで悦子さんは、当時のわたしのバイト先の店長の、高校時代の仲間のひとりだった。（まどろっこしいぞ。笑）ＯＰＥＮしたてのイタリアンレストランはほんとに暇だったのだけど、（下北沢の高級イタリアン、なのだから暇なハズ、ではある。爆）店長仲間たちだけ？は、本当によく来てくれた。店長はラグビー部のキャプテンだったらしく、そのチームメイト軍団のなかに、紅一点、悦子さんがいた。24歳で店長に抜擢された元キャプテンを助けるように、ことあるごとに集まっては、たくさんたくさん遊んでいってくれた。そんな仲間の心意気にも憧れたけど、やっぱり、悦子さんへの憧れは、格別だった。思い出はたっくさんあるけれど一番印象的なことは、、、仲間Aが結婚することになった。相手は、仲間Bの妹である。なにか事情があったらしく、結婚式はしない、というふたり。そして、悦子さんが、サプライズパーティーを企画した。主役たちが到着する予定時刻のちょっと前、店にはたくさんの仲間たちが集まっている。すると、悦子さんがおもむろにマイクを取った。はい、みなさーーーん。聞いてねーーー。今日の主旨はわかってると思いますが、もう一度説明します。今日は、AとB妹の、結婚式です。でもふたりには内緒。本人たちはやらないというのだけど、絶対にやった方がいい、というみんなの意見により企画しました。まさか、今日のことを本人たちにしゃべっちゃった人、いないよね？だいじょうぶ？（ちょっと睨みを利かせて会場を一瞥。笑）彼らはいま仕掛け人と一緒にこっちに向かってるので、この話が終わったら、店の電気を全部消します。あれ～今日じゃなかったっけ？と怪訝な顔をしている間に仕掛人が扉を明けますので、一斉にお手元のクラッカーを鳴らしてください。照明と音楽、店長よろしくね。はい消すよ。このパーティーは、言うまでもなくとっても盛り上がった。悦子さんが主役のために用意していた、赤いウエディングドレスが忘れられない。いま思えば、24歳の女性なんて子供みたいなもんだ。爆女性というより、女の子って感じがするくらいのイメージ。でも、18歳のわたしには、充分過ぎるほど大人だった。ってゆーか、悦子さんは普通の24歳ぢゃなかった。わたし三十路になっても、当時の彼女を越えられていない気がするもの。end---

  2004.01.26

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• 覚醒がとまらない。。。

  ---just info.-------季節と代謝の関係-----------------アーユルヴェータ的にいうと、わたしたちの基礎代謝は、夏に落ち、冬に活発になるらしい。その証拠に、夏には（一般的には;笑）食欲が湧かない。消化力、体力、免疫力はワンセットで、消化力が弱い夏には、体力も免疫力も落ちる＝基礎代謝が落ちる、ということらしい。だから、夏にはスタミナ！といって焼肉を食べるのは最悪とのこと。焼肉食べるなら、いまが最適♪です。--------------------------------------------------------------■覚醒10年後について考えよう、と決めてから、※関連日記http://plaza.rakuten.co.jp/trinity30/diaryold/20040119/ http://plaza.rakuten.co.jp/trinity30/diaryold/20040121/ あらゆるヒントがガンガン降ってくる。フォーカスが当たると、すごいスピードで覚醒する。これらのヒントをきちんと収束させるために、スタート地点を固めておきたい。まずは、きっかけになった事柄を整理しておこうと思った。●衝撃体験去年11月のプロジェクトで、子育てと育児の両立の壮絶さを目の当たりにした。とてつもなく衝撃的で、いまのワークスタイルのままではムリだと思った。http://plaza.rakuten.co.jp/trinity30/diaryold/20031208/ ●環境の変化独立のきっかけは、お師匠＆お師匠2との出会いにある。3人でチームを組んでプロジェクトを推進することが多かったのだけど、お師匠2が出世した（メデタイ！）ことにより、現場の仕事が減った。したがって、3人でチームを組む機会が減った。お師匠たちとのプロジェクト以外に、自分が強烈に駆り立てられるものは、あまりない。●折返し地点最初の就職先に4年、次の会社に1年、独立して4年。ちょうどいい節目なんじゃないかと、思っている。●相方女性のライフステージは、結婚、妊娠、出産、育児と密接に関わっている。どれも自分ひとりでは出来ないものばかり(笑)なので、相手の考え方や生き方と、どうバランスしていくのか、という視点を抜きに考えることは出来ない。で、まだなにも決まっちゃいないけど(笑)、たぶん、日向くんと一緒に生きていくんだろうなあ、、、と感じるので、具体的なイメージがしやすい、ということ。●“母の現場”に遭遇すそんなとき、マドレボニータ・プロジェクトに出逢った。http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=3463699&dummy=20040124122623 そして、いま独身女性（わたしを含めて）が持っている、妊娠、出産、育児についてのイメージが、強烈に遅れていることに気付く。●マジョリティー＜マイノリティーマスメディアとか、マスプロダクトといった価値観に飽きている。もうずっと前から。カスタマイズというキーワードが気になっている。●従来型の広告の未来？一人称の広告よりも、三人称のクチコミとか、パブリシティーの方が、ある種のパワーを持つことが実証されている。メディアの多様化と言ってしまうと陳腐だけれど、明らかに広告の在り様は変化している。●矛盾の解決に突破口？マスよりカスタマイズとか、マスメディアより第三者ボイスとか、言いながらも、ビジネスとして成立するためは、多くの人に喜ばれる必要がある。当たり前だ。笑この矛盾が突破できずにいる。多種＆少量生産で損益分岐点を越える、とか、経済的な自由と時間的な自由の両立、とか、そういった一見矛盾に見えることを解決したい、のだ。それが次代の大きなコンセプトなんだろうと思うから。ヒントはすでに、すでにあるはずだから、感性を研ぎ澄まして、ヒントを見つけ、シナリオを編むべし、なのだ。●新鮮な言葉今年は、仕事強化年間にしようと思い、年明けから久々に、いろんな人を訪ねて回っている。広告関係はもちろん、建築関係、印刷関係、女性ポータルサイトの役員さん、などなど、いろんな業界の一線で働く方の生の声は、ビビットでおもしろい。そして、強烈だが愛ある言葉に出会う。トリニティーみたいに、企画だけで食べてる人って、昔(バブル時代)はたくさんいたけど、今はほとんどいないよね。これからどうなっていくんだろうね？、、、と。笑新鮮だった。自分のなかの実感としては、充分に需要がある。いまは、女性の視点を欠いたクルマは、売れない。住宅もそうである。仕事に忙しいお父さんに代わって、お母さんが主導権を握らざるを得ない、というのが現状だ。だから、女性の視点は欠かせない。ましてや、化粧品や、下着など、女性の視点無くして開発できない。※先日、男性だけでつくられた女性用下着が発表されたけど。笑　これもおもろいと思った。　いまのアウターの流行に押されて、女性ニーズのインナーは、　機能重視になっている傾向があるから。　いま、女性視点でメルヘン♪な下着を作っているのは、ピーチジョンだけである。笑　で、話戻して、愛ある一撃も、たしかに一理あるなあ、、、と思った。この一言が、最後にわたしの背中を押したのだと思う。ありがとうMさん♪---------------------------------------------■メモそして、覚醒が始まってから、いろんなことを思いつく。まだ卵にもなっていないただのアイディアフラッシュだけれど、もったいないので、記録しておく。とはいえ、、、独身女の妄想です。そんなのありえないよ、、、という先輩ママさんたちのお言葉、または、もうすでにそんなことは当たり前だ、的なことなど、もしあったら、どんどん突っ込み入れてくださいm(＿ ＿)m...ありがたく、お受けいたしたく、平にお願い申し上げますm(＿ ＿)m●行政サービスで家を選ぶ！まさに、いまの自分がそうなのだけど、次の家を見つける際に、たぶん、そこで出産することになると思うのだ。だから、育児のしやすい環境、のところに引越したい。保育園の数、待機児童の数など、子育てにまつわる各地の特徴というものがあるはずだけど、わたしにはまったく分からない。実際、子供を育てるダンになって、その現実に気付くのだろうが、多くの先輩ワーキングママたちが、待機児童問題に悩まされている現実を見て来たわたしは、最初から保育園探しに苦労すると分かっている街には行きたくない。でも、それがどこなのか、分からない。だから、そういった視点で、物件探しをサポートしてくれる不動産屋さん、があってもいいと、思うのだ。●託児サービスのある結婚式場、もしくは、　託児サービスをパッケージできる、ブライダル・プロデュース会社。子供が小さいと、披露宴に招待されてもなかなか行けない。でも、子供が小さいその時期こそ、友人の結婚式があるものなのだ。安心して子供を預けることが出来る結婚式場があったらいいんじゃないかと思うのだけど、これは独身女の妄想か？母のメンタリティーとしては、友人の結婚式より、授乳の心配や、あるいは崩れた体型で友人に会いたくない、、、のだろうか・・・？これは、マドレボニータのセミナーに行っていただこう！笑あとは、二次会問題もある。二次会にも行きたい、という積極ママのためには、ブライダル・プロデュース会社が託児サービスをパッケージ化したプランを用意する、という可能性がある。まあ、、、丸1日子供と離れる、というのは、あり得ないニーズなのかもしれんが、、、子供の年齢によっては、もう授乳しなくていいから酒が飲める、とか、、、可能性はあるのかもしれない。●ウエディング・プロデュース会社の次は、　出産＆育児プロデュース会社なのでは？ジミ婚ブームは、オリジナルウエディングというトレンドを生んだ。そして、ウエディング・プロデュース会社、なるものが誕生した。そして、乱立し、この業界はすでに淘汰のフェイズに入っている。そして、次は、出産プロデュースなのではないか？すでに、それに近い活動をされている大先輩がいる。まだ、黎明期だけれど、これから、大ブレイクする産業のような気がする。実は、これは絶対にそうだと思っている。●独身女性の、独身女性による、独身女性のための、　妊娠＆出産、まめ知識、というメルマガの発行。　→情報提供型コンテンツ　　　商品紹介、セミナー紹介、本の紹介、病院紹介　→インタビュー形式コンテンツ　　さまざまな女性たち(一般)の人生の選択をインタビューする。　　妊娠、出産、産後、育児、といった分野ですでに活躍されている　　プロを訪ねてインタビューする。これは、趣味的に始めてみようと思っている。自分自身の勉強を兼ねて。end---

  2004.01.25

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• アーユルヴェーダ／体感温度／カスタマイズについての考察

  ---just info.-------梅　ume/Japanese apricot-----------------そろそろ2月だから、、、と梅の絵柄のてぬぐいを求める。厳しい寒さに耐え、どの花よりも先に香り高く咲く梅は、生命力にあふれる吉祥柄、なのだそうです。-----------------なんかちょっといい話♪を、分かち合い的に書いてみました。ネタがある日には、このコーナーを設けてみることにします。----------------アーユルヴェーダ。---------------------------------------------■セミナーに行ってきたふむふむ、おもしろい。いずれ本格的に学ぶことになるだろう。3時間にもおよぶセミナーのなかで、一番印象に残ったのは、ひとつの症状に対して、ひとりひとりの体質や生活習慣、生活環境などによって、それぞれにまったく違った対策がある、という考え方。まさに、カスタマイズ。ずっと、カズタマイズが気になっている。20世紀は、画一＆大量生産の時代。これからは、多種(理想的には個別)＆少量生産。これはもう、疑いようがない。でも、多種＆少量生産がビジネスとして成立するには、、、、？？？最終的にはマスの論理に舞い戻る。セミナーの最中に考えを巡らせながら、いつもの“壁”で思考が行き詰まる。→→→つづき本日の日記の一番下、■一歩前進■にあります。でも相当マニアックだから、笑興味のあるかた、、、ぜひお越しやすm(_ _)m...---------------------------------------------■体感温度みなさんのご家庭はどうしているのか？という謎をひとつ。ふたりの体感温度が強烈に違う場合、の空調について。笑アーユルヴェータ的な体質区分でいうと、典型的なヴァータ体質のわたし。そして日向くんは、典型的なカパ。つまり、、、超寒がり＆冷え性のわたしと、基本的に寒さに強く、暑さに弱い日向くん。わたしが寒いと感じる室内環境を、日向くんは暑い、乾燥がつらい、と感じる。夏のエアコンにしても、冬の各種暖房にしても、みなさんはどう解決しているんだろう、、、とのギモン。うちの場合、、、夏は大丈夫だったのだけど、冬、いまだ解決策見つからず。笑みなさん、どーしてますかあ？？？----------------セミナーに行ってきた、続編。カスタマイズについての考察---------------------------------------------■一歩前進セミナーの帰りに乗ったタクシーに、漫画版プロジェクトXの広告があった。日本で最初のコンビニをつくった男たち、というコメントをみて、その回の放送を見ていたことを思い出す。セブンイレブン第1号店の誕生物語。そして、最近のテーマ（マスvsマイノリティ問題）について、ひとつだけ階段を昇れた気がした。一号店が大成功したポイントのひとつに、　　　多品種＆少量の仕入を可能にする、という視点があった。従来の、メーカー主導の仕入れは、ひとつの商品を仕入れるための最少単位が大きく、1アイテム毎に、超大量に仕入れなければならない。それが当時の常識である。店頭に出ているオーナーは、売れ筋の商品は把握している。しかし、大量に送られてくる商品の置き場所がないから、注文したくても、注文できない。倉庫には売れない商品の大量在庫、店頭には売れ筋商品の品切れ。その現実をヒントに、●少ロットでも発注できるようにメーカーに掛け合う、　（新しいビジネスモデルへのチャレンジ）●常に店頭にある全商品の売行きをタイムリーに把握する、　（従来は月に１回程度の棚卸での把握のみ）という突破口を発見した。いまの常識からしたら、もはや当たり前のことだが、常識と思われている慣習をブレイクスルーするのは、並大抵のしわざではない。彼らは、それを可能にした。このブレイクスルーを可能にしたから、コンビニがあふれる日本になったのである。今日の整理。①本質的なニーズであれば、マスではなくカスタマイズに勝算がある。②ただし7/11場合、店舗数というマスのパワーが働いていることを考える必要がある？　１店舗だけであれば、作業の手間が相当掛かったはずだ。　（月一の棚卸→毎日の全商品売行きチェックという作業量の急激な増加。　　もっともいまは完全にシステム化されているけれど。）　店舗数がある段階に来たときに、　損益分岐点を越えたのか？　勝算なく作業ボリュームだけが増えたのでは、やっていられないはず。　要研究。③最初のブレイクスルーのとき、メーカーをどう口説いたんだっけ？　コンビニという業態の将来性を誰も信じていなかったときに、　どうやって口説いたのだろう、、、謎。要研究。end---

  2004.01.24

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• ひらがなと縦書き／若者の質問に答えてみました

  ---■縦書き和楽(小学館)という女性雑誌がある。http://www.waraku-an.com/index2.html 定期購読だけで販売している雑誌。毎号、編集長からのお手紙(印刷)が入っているのだけど、去年の秋のお手紙に、編集部で【縦書き】が流行っている、とあった。〇〇さんから電話がありました的な、ちょっとしたメモも縦書きらしい。わたしは、毎年、年賀状を書くたびに、日本語は縦書きの方が書きやすいよなあ、、、というか、圧倒的にキレイに書けるよなあ、、、と思っていたので、ちょっと嬉しくなった。で、それ以来、ちょっとしたメモも縦書きで書いている。請求書につけるメモとか、徹底的に縦書き。和楽編集部の縦書きブームは、いまどうなっているか分からんが、わたしの縦書きブームは、当分、飽きることはなさそうだ。---------------------------------------------■ひらがな縦書きの効用を実感するのは、ひらがな交じりで書いているとき。漢字だらけの宛名書きの場合、その効用はあまり感じられない。文字の発達というのは、筆記用具に拠るところも大きいんだろうなあと思う。日本は筆だったから、縦にさらさらと流れるような仮名、になったのだろうと。考えてみたら当たり前か。石や骨がメインアイテムだった古代の文字は、直線的にしか書けないわけだし。。。ん、、、中国も筆だったと思うが、、、まあいいや。笑最近、つけペンタイプの万年筆を買った。セピア色のインク(別売)がかわいくてね。で、これはとても日本語が書きにくい。笑直線(漢字)が書きにくいのですな。曲線でもひらがなは書きにくい。英語を筆記体で書こうとすると、書きやすい。インクの出もスムーズだ。横方向に連続的な曲線を書くと、スムーズに書けるらしい。ひらがなも曲線メインだけれど、始点と終点だらけだから、書きにくい。つけペンとゆー原始的なアイテムだからこそ、こういう書き心地を実感できるのだろうなあ、、、とふと思う。---just info.---つけペンタイプ万年筆＆セピア色のインク自由が丘のキャトルセゾン、で買いました。http://www.quatresaisons.co.jp/ --------------------------------話し変わって、、、---------------------------------------------飲み会に行ったら、若者たちに囲まれていろいろと質問をされた。マーケッターの心得、について。爆自分の口とは思えないほどよく舌がまわっていたが、忘れてしまいそうなので、記録。マーケッターの心得、初級編。---------------------------------------------■観察たとえば、知らない人がたくさん集まるような場所では、どんな人が来ているのか、必ず全体を見渡す。男女比、年齢層、ネクタイ／カジュアル比率、、、などなど、これも充分、“あるニーズ”の“いま”を知るヒントになるから。早計に結論づけることは必要ないけれど、こういうシーンが“いま”の社会にあるのだ、ということを断片として知っておく、ということが大切。オフ会でも、ライブハウスでも、映画館でも、国立競技場でも、お楽しみ♪が終わったあとちょっと見渡すくらいなら、苦にならないでしょ？---------------------------------------------■近視眼はNGたとえばいま、わたしのまわりを20代のイケメン3人が取り囲んでいるけれども、爆それは超近視眼であって、会場全体には、実はいろんな人がいる。こういう会場のように、分かりやすく全体が見渡せる市場、なんてモノはあり得ないので、実は陥りがちな近視眼現象。個人的な思い込みも、同様に視野を狭くするので注意が必要です。---------------------------------------------■仮説と検証の習慣。たとえば、日経新聞で新車が発売されたことを知ったら、この商品の運命を、自分なりに考えてみる癖をつける。どんな人が買ってくれて、どれくらい売れるのか、あくまでも、仮説でいいんです。で、少ししたら、日経には必ず、新車登録台数TOP10（よく売れたクルマTOP10）が掲載されるので、そこで必ず、おのれの仮説の検証をします。別に、当たってなくてもいいの。そのギャップを体感して、なぜ違ったのかを分析して、覚えておく。二回目には、一回目の分析が土台になって、もっといろんなストーリーが想定できるようになっているはず。それを繰り返しているうちに、発売後の運命だけでなく、その新車が誕生した戦略的な背景までイメージ出来る、というようなケースもあります。まれに。w---------------------------------------------■パクリについてどう思いますか？好きにパクらせてあげればいいと思います。心配しなくても自然淘汰されるから。パクリも、ある意味、立派な戦略？だけど、プラスαがなかったら、間違いなくいなくなる。予想外のことが起こらないビジネスなどありえないわけで、その予想外の事態を、オリジナルの発想で乗り切れるかどうかが勝負。パクルことしか出来ない人は、必然的に淘汰されます。ちなみに、パクリといえば、「真似した電気」でおなじみの、天下の松■電器産業がありますが、彼らは、どうしてパクッてばかりいるのに、天下だったんだと思う？※あくまで高度成長期の話。（顧客満足度が高かったから、と若者。）わたしが思うには、▽日本全国に強力な販売店網を構築したこと、　　→チャネル戦略▽販売店の店主＆その家族（！）をとても大切にしていたこと、　　→ロイヤルティーの高い販売店網の確立▽後追いするにあたって、　　スピーディーに商品化出来る技術力＆生産能力を持っていたこと、　　→市場がホットなうちに市場導入することが可能つまり、ただパクッていただけではないんですね。もちろん、天下たる所以は、これだけでないけれども。---------------------------------------------■具体的にはどんな仕事をしているんですか？たったひとつのキーワードを探すこと、です。たとえば、新商品の開発コンセプト。何億円も投入される商品開発で、それだけの資金を賭けるべき、ひとつの視点を探しています。窓の開発コンセプトが、防犯なのか、空気の質なのか、、、クルマの開発コンセプトが、3列ｘ7人なのか、女性ニーズなのか、、、化粧品の開発コンセプトが、毛穴なのか、浄化(ディトックス)なのか、、、とか、そういうことです。たとえば、CMで15秒間に伝えるたったひとつのこと。商品にはメッセージがたくさんあるけれども、そのなかのどれかひとつしか、15秒では伝えられない。その一言がナンなのか？をいつも探しています。その一言をナニにするかによって、振り向いてくれる人も、表現も、メディアも、チャネルも、変わってきます。当然、売行きも。---------------------------------------------■この答を、どうやって見つけるんですか？人の気持ち、を徹底的に感じようとすることです。技術者の気持ち営業マンの気持ち経営者の気持ち売る人(流通)の気持ち買う人の気持ち使う人の気持ちそして、企画書はラブレター。愛する女(男)を口説くつもりで、プレゼンを。---------------------------------------------以上、マーケッターの心得。おまえもな。＞自分end---

  2004.01.23

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• チーム

  ---■チームふと思い出したこと。お師匠に教えられたことなのだけど、　　　自分の能力のなかだけで生きるなんて、せまいせまい。　　　自分に自信がなくたって、おまえの周りには、　　　ぼくもいるし、お師匠2もいるし、それ以外にもいっぱいいるだろー。　　　それが全部おまえのオプション能力なんだから、　　　思いっきり使えばいい。　　　それがチームってもんだ。お師匠2はフランス語ができる。書店の店頭でふと目に付いた本があったのだけど、フランス語だったから、あたし読めないし、買わなかった。ふとそんな話をしたら、そう言われたのだ。フランス語が分からない？だからどうした？、と。笑ありがたい。急に思い出したので、書き留めてみた。---

  2004.01.22

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• 40歳問題。笑／入力フォーム

  ----------------40歳問題。笑---------------------------------------------■問題意識おとといの日記にも書いた、転機の実感。http://plaza.rakuten.co.jp/trinity30/diaryold/20040119/ 10年後の自分のイメージをより具体的にする、ということなのだけど、要するに、出産＆育児＆仕事に、どう折り合いをつけるのか、ということが大テーマになる。で、自分の問題意識がどこにあるのか、よりハッキリしてきた。どう復帰するか、ということが、わたしの最大の関心事、なのである。---------------------------------------------■没頭癖多分、あたしは、妊娠した瞬間に、仕事なんてどうでもよくなる。未知の体験の方が、わくわくするからだ。この予感は、間違いないと思う。去年、そう確信した。ぶっちゃけ、仕事より楽しいこと、が目の前にあったら、わたしはそっちに没頭してしまう。去年、売上が3割程度おちた。笑仕事をしなかったのだから、当然である。なぜか。日向くんとラブラブだったから。爆ま、一般的には誉められた話ではないが、ちゃんと生活できる程度には働いたので、別にいいと思っている。最初のラブラブ期なんて、“いま”しかないんだし、働いている場合ぢゃなかったもんねえ～、って感じだ。爆そのかわり、、、というわけでもないが、今年はお互いに、ちゃんとバランス良く仕事をしている。これも、去年、ふたりの時間に没頭したからこそ、、、なんぢゃないかと思う。自然の流れで、ありがたく仕事を(も)楽しんでいる。今年はそんなノリ。こんなんだから、妊娠したら、仕事なんてどーでも良くなる。多分、休業宣言する。で、何年かしたら、猛烈に仕事がしたくなる。どれくらい休んだらそう思うのか分からないし、ナニをやりたいと思うのかも分からないけど、そんな気がするのだ。---------------------------------------------■ありがたい。ふと思ったのだけど、、、休業オプションは、ありがたい選択肢である。わたしは女子であるからして肉体的なダメージを受けることを前提にすると産後の休業も正当性を帯びてくるが、、、もしかすると、男子たちにも、仕事なんてしないで、子育てをしたい的な欲求、もあるのかもしれない。子供がかわいいのは、同じなんだし。おとうさんは、子供が生まれたことを励みに、より一層仕事に精を出す的な、話をよく聞く。子供は仕事のモチベーション、みたいな気持ちの持って行き方は、デファクト・スタンダードのようだ。そう考えると、急に、産休がありがたいものに思えてきた。妊娠したから仕事を休むとか、出産したから仕事を休むとか、堂々と言っちゃえることのありがたさ。男子たちに、その選択肢はないのだ（いまのところ。）それに、もし自分だけが収入源だったら、女子であっても休業宣言はむずかしいだろう。わたしもまだ結婚決まってないし、笑どーなるか分からんのだけど、、、休業という選択オプションを持てるかもしれないことを、当たり前と思ってはいけないなあ。このオプションは、とてもありがたい選択肢だ。それは、絶対に忘れちゃいけないなあ、、、としみじみ思った。---------------------------------------------■再考話を戻して、、、わたしはフリーランスだから、いったん休業したら、復帰の環境は、自分で作らなければならない。もちろん、いまのクライアントたちを再び訪ねることはできる。おそらく、多くの人が、仕事をくださるだろう。感謝。もしかしたら、休業中に、打診をしてくださる方も、いらっしゃるかもしれない。人脈と、人望と、実力が命綱だと肝に銘じて、この10年近く仕事をしてきたのだから、そうでなくては、困るのだ。笑でもその場合、、、いまのワークスタイルで仕事をすることになるわけで、なんか、違う気がしている。だから、仕事の内容や、ワークスタイルを含めて、これまでの10年にこだわらずに、10年後のイメージを再構築しようと、思っている。---------------------------------------------■選択肢そんなこと、いま考えなくてもいいのだけど、考えたい欲求に駆られている。笑基本的に、なるようになると思っているけどね。爆大転換をイメージしているうちに、意外に早く、次なるステージがくっきりする場合もあるだろう。10年先どころか、今すぐに、やりたいことが見えてくるかもしれない。もしかすると、いまの仕事内容やワークスタイルを超えて、産休したいなんて思わないくらい、ソソラレルことに出逢うかもしれない。本当に選択肢は無限なのだ。その無限の選択肢を、自ら狭めることだけは、したくないものよのう。----------------話し変わって、、、---------------------------------------------■入力フォームわたしは、BBSとか日記の入力フォームが好きでない。横にも縦にも窮屈で、あたまのなかまで窮屈になってしまう。ぎゅっ、、、って感じで、気持ちまであせってくる始末で、まるでのびのびした気持ちになれないのだ。だからわたしは、あの入力フォームで日記が書けない。いつもOutlook Expressのメールフォームにたらたらと日記を書いては、コピペしている。ついでに自分宛てに送信して、バックアップ代わりにしているので一石二鳥ではある。パソコンでただ気持ちをつづりたいとき、わたしは、これが一番相性がいい。---------------------------------------------■BBSでも、みなさまのBBSに書き込むとき、いちいちメールからコピペ、もしていられないので、苦手な入力フォームからの書き込みとなる。すると、表示された書き込みに、他人の文章のような違和感を覚えることがある。というわけで実は、BBSに書き込むのは、あまり得意でない。笑今日も、某BBSに書いた長文を読み返して、恐ろしくぶっきらぼうでびっくりした。しかも、気が急いているせいか、本当に伝えたいことがちゃんと書けてない気がする。涙書き直しに訪れるのもギョウギョウシイしなあ、、、とそのままにしているが、ほんとうにあの窮屈な入力フォームは苦手である。。。これからは、面倒でも日記と同じ手法で書こうかなあ。。。end---

  2004.01.21

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• ノーモアマウス・プロジェクト

  ---■新世界ねえ、たったいまから、マウスを使わないでパソコン操ってみない？そう、いまね、マウス持ってクリックしようとしたでしょ？それをね、たったいまから、やめようよ。そう言われたら、多くの人が戸惑うだろう。。。たとえば、、、毎日楽天のサイトをたくさん見て、最後には、かならずその画面を消す。（Winの場合）右上の×をポチッとする、わけだよね。それはもう、一日に何回もしているはず。ま、1回あたり、3秒はかかる。でも実は、1秒で出来ちゃうのだ。キーボードを使えば。これって、ちょっと嬉しいと思わん？joe猿並さんは、画面を閉じる、に留まらず、あんなことからこんなことまで、キーボードで解決してしまう。事実、彼のマシンにマウスは付いていなかった。爆---------------------------------------------■直打そうすると、どうなるかっていうと、圧倒的に処理スピードがあがるのだ。マウスを使わずにパソコンを操作する、というテクニックを使うのと使わないのでは、作業時間が何倍も、何十倍も違ってくる。キーボードの上に乗っかっている右手を、ちょっとのことだけど、動かして、ちょっとのことだけど、マウスにぎって、ちょっとのことだけど、クリックして、ちょっとのことだけど、ドラッグして、ちょっとのことだけど、右手を戻して、エンターキーを押す、みたいな作業は、多くの人が、そういうものだ、と思っている。だから無意識なんだけれども、実は、筋肉にはボディーブローのように乳酸が溜まり、疲れるやら、肩こりに悩まされるやら。さらに、決定的なことには、圧倒的な時間のロスをしている、のだ。これに気付いている人は、実は少ないんぢゃないだろうか？ちょっとのこと、、、というのが曲者だ。ちょっとのことだから、誰も意識しないが、塵も積もれば山になる。でも、右手を動かす一瞬を、あーめんどくさ、、、と思った経験はあるだろう。そして今日、そんな極楽パソの境地を布教するべく、ノーモアマウス・プロジェクトが発動した。---------------------------------------------■体験これは、体験してしまった方が早い。つまり、神業のようなパソ操作を、目の当たりにして、驚くことをおすゝめする。笑この体験が、一番手っ取り早いから。人がコンピューターを操作しているのを脇から眺めていると、自分の思考回路にはないアクションに驚くことがある。わたしは、その連続だった。でも、神業を目の当たりにする体験をしたことのない人は、その極楽パソ操作の境地の存在にすら、気付かないのかもしれない。日向くん（my彼）は、超ヘビーユーザーだし、コンピューターの世界でメシを食っているので、当然ながらコンピューターへのリテラシーが高い。だから、とんでもなく操作が早いし、訳の分からないキーボード操作であらゆることをやってのける。そのスピード感は、圧巻なのだ。ぶっちゃけ、かっこいい。神業に見える。でも、直感的に、ほんの少しの知恵の差だと分かる。つまり、そんなに難しい勉強はいらないはずだと、わたしの直感が言っている。ショートカットキー、みたいなものだしね。でも、ナニが起こっているかわからないから、真似が出来ない。一瞬、確かにナニかを見たのだけど、次々に展開される画面遷移についていけず、質問すらできない。そうしたら、、、自ら教えてあげたいと言っている親切な人（笑）を、楽天広場で発見した。それが、joe猿並さんだったのだ。猿並などと謙遜しているが、ノーモアマウスのテクニックは、神並である。爆（いやマジで）---------------------------------------------■条件反射マウスを使わずにパソコンを操作する、ということに、企画屋として、非常にマーケタビリティーを感じる。もちろん、アプリケーションの特性や、パソコンライフのタイプによって、向き不向きはある。では、誰が一番喜ぶか、、、いろいろなプランが、とめどなく湧き出てくる。ちょっとおもしろいことになりそうだ。joe猿並さん、マグロ姉さん、ぶんラリさん、テラッチさん、楽天ビギナー？のtrinityは、初対面の方ばかりだったにも関わらず、実に楽しく、充実したひとときを過ごさせて頂きました。ノーモアマウスな世界と、その後の宴に感謝m(＿ ＿)m...end---

  2004.01.20

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• なにやら大きな地殻変動が起こっている♪

  年末からネタが溜まりまくっている。笑忘れないようにメモだけ。・フラメンコ・歌舞伎・築地／まるごとの魚・2003年→2004年・初詣／当番町まずは、最近の一番だいじなトピックから。---------------------------------------------■転機就職して最初の4年、制作プロダクションに勤めた。次の1年は、新しい会社での生活。今思えば、フリーになることを決心するための1年だったように思う。そして2000年3月。数日後に誕生日を控えた26歳の春、フリーになった。もうすぐ4年になる。新卒の4年と比べると、独立後の4年は、比較にならないくらいあっという間だった。とても、同じだけの時間が流れたとは思えない。そして、ひとつの転機を迎えている気がしている。この“転機感”は、とっても動物的な感覚だけれど、ドデカイ感じだ。自分のなかでの“揺れ”が大きい。およそ10年前の就職活動以来の、大転換期のような感じ。4年前、独立を決心したときよりも、はるかにドデカイ震度で地殻変動が起こっている。---------------------------------------------■20代→40代20代の間ずっと、40代は遠すぎてイメージできなかった。全然、まるで、からっきし、イメージ出来なかった。ここでいう、40代というのは、具体的な年齢のことではなくて、　　結婚、出産、育児、というイベントを体験した後のステージ、というイメージに近かったように思う。それが、40代、という漠然とした感覚。で、結婚＆出産、というイベントを、じぶんがどうするのか、全然わかんなかった。それと、それらのイベントと“おのれの仕事したい欲”がどう連鎖するのか、予測がつかなかった。休業したいと思うかもしれないし、仕事は意地でも続けたい、と思うかもしれない。それはもう、全然わからない。いずれにしろ相手のあることだし、まだ分からなくていいや、、、と思っていたのだけど、ひとつだけ、明確なイメージがあった。選択肢のあるオバサンになりたい、ってこと。仕事をしたければするし、休業したければ辞めちゃう。で、復帰したいと思ったとき、求人誌を片手に年齢制限をチェックしながら、、、という消去法ではなく、具体的には分からないけど、その時にやりたい！と思う仕事を自ら選べるオバサンになりたいぞ♪、、、と強く願っていた。妙に、明確に、そう思ったのです。で、それは、そう簡単なことではない、、、ということぐらいは分かっていた。そんなわがままオバサンが世をまかり通るには、相当の実力と、人脈、人望、がないとだめだろう、、、と思ったから、出産とか、育児といった、自分のモチベーションがどう動くか分からないイベントを迎える前に、人の3倍はがんばろう、と決意した。そして、いまに至る、のである。---------------------------------------------■30代→40代で、最近、10年後の、40歳の自分を、ちょっとリアルにイメージ出来るようになった。まずは、結婚がちょっとだけ具体的なイメージになった。要するに、たぶん、日向くんと結婚するんだろうな、ってこと。相手はどう思っているか知らないけど、笑なんか、そんな気がするのだ。出産＆育児と、おのれの仕事欲の連鎖反応、についてはまだ分からないのだけど、育児をしながら今のワークスタイルを続けることは不可能に近い、ということは、分かってきた。これは、去年11月のプロジェクトで目の当たりにした、育児と仕事の壮絶な両立シーンが大きく影響している。※マドレ続編というタイトルの日記http://plaza.rakuten.co.jp/trinity30/diaryold/20031208/ 仕事についても、フリーになって4年、大きな転換期を自覚している。この1年で、わたしを取り巻く環境も大きく変わった。それと、、、何より、自分のなかに起こっている、価値観の変動。いまの延長ではなく、別な方向への転換がイメージされるのだ。具体的には分からないけれど、最近、少しづつ、感じ始めている。まだ、不確定要素もたっぷりだし、分からないことだらけだけど、40代の自分をイメージする入口に立った気がする。これは、ある種、リセットに近い感覚だ。絶対になりたくないと思っていた消去法オバサンになるか、理想像としてイメージしていた選択肢のあるオバサンになるか、ぶっちゃけ紙一重なわけで、笑当然、不安になることもある。でも、この大きな地殻変動は、必要なことのような気がしている。子供のときから、転換期には、自分がどうしたいのか、フツフツとイメージが沸いてくる体質らしく、不思議とやりたいことが見えてきていた。だから、次なるフツフツの誕生を味わいたいと思う。---------------------------------------------■変動価値観が変わっている。めちゃくちゃ大きく、変わってきている。これまで、常に新しい情報を創造する仕事、をしていた。でも最近、常に変わらないものへの興味が尽きない。不易流行とはよく言ったもので、本質的な価値を包含するものでなければ、本当の意味の“流行”にはならない。お師匠たちに“不易足りえる流行”の何たるか、を叩き込まれたので、単なる“流行”は許せない。でも、最近思うのだ。マスという概念（マスプロダクト／マスメディア）のなかにいる限り、【情報の激しい消費】というスパイラルの一端を担っていることに変わりはない、、、という、ある種の罪悪感（？）のようなもの。広く伝える、という機能は有益だし、必要なのだけど。。。答えは出ていないのだけど、最近、こんなことばかり考えている。---------------------------------------------■両極真逆の価値のなかで、揺れている。常に刷新される最新の情報と、常に変わらない価値。多くの人に支持されたがゆえの大ヒット商品と、大量生産できないもの（たいてい、質が高い）。最先端の技術と、伝統工芸などの技術。（優劣という軸の両極ではなく、　未来へ進むか、過去に進むか、という時間的な両極として）いつでも青山に出掛けられる便利さと、町内会みたいなベタな地域コミュニティーへの憧れ。（地元のちっちゃな神社のお祭りを当番町制で仕切ったり、　近所のオヤジが私の誕生日を覚えていて、　10年ぶりに逢ったのに「お前も次の3月で31だろう」とか　平気で言うくらいの、ヘビーなコミュニティー感。笑）情報が豊富にある暮らしへの執着と、自分の子供は町内会コミュニティーの中で育てたいという欲求。（どんなにインターネットが充実しても、　情報のスピードと量は、東京と地方都市は雲泥の差だと思う。　地方出身者だからこそ、帰京するたびに実感することとして。）、、、などなど、、、これらのどちらかの極に向かって行くのか、極の融合に邁進するのか、まったく別な方向へ突っ走るのか、しばらく、わたしの中の地殻変動は続きそうである。end---

  2004.01.19

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• 復活／私の知らないワタシ

  ≫前書き---------------------------------------------■復活年末のこと。数日日記を書けなかったので、久々に更新しようと思ったら、ここがなくなっていたΣ(￣[]￣;)!、、、ということがあった。何回かログインしたけど同じ結果だったので、数日留守にしたから削除されたのか？と冷静な状況判断を試みつつもショックを受けていたのだけど、、、ちゃんとあるじゃないか。。。謎?!?!?!ミゴトにクリスマス仕様のまま、、、だけど。爆年末のアレは、なんだったんだろ？ま、無事でよかった。というわけで、、、意味不明／原因不明の雲隠れでしたが復活しました。今年もどうぞよろしくですm(_ _)m...---------------------------------------------■御礼伊藤家の食卓的知恵を募集しておきながら雲隠れ、という不謹慎極まりない事態となってしまったことを、まずはお詫び。ごめんなさいm(＿ ＿)m...伏してお詫び申し上げますm(＿ ＿)m...そして、アドバイスくださった皆さま、ありがとうございましたm(_ _)m...早速実践させていただきます。≫（寝ている間に見る）夢---------------------------------------------■夢そして、今日の日記。とてもしあわせな心持ちで目が覚めた。それなりのストーリーはあるものの、夢だから取りとめもないのだけど、ひとことで言えば、多くの人に認められている夢、だった。他にキーワードがあるとしたら、ほんもの、デザイン、臨界点、満面の笑み、kiss、といったところか。---------------------------------------------■残像自慢じゃないが、わたしは夢見が悪い。笑元来M体質（体育会系ともいう）なので、無自覚にストレスを溜めているんだと思う。いずれにしろ、思ったようにコトが運ばない夢を見ることが、圧倒的に多い。爆時間がないとか、探し物が見つからないとか、目的地にたどり着けないとか、走っているシーンでとんでもなく遅くしか走れなくて焦るとか。こうして改めて考えてみると、夢の中で笑っている自分て、ちょっと記憶にない。笑なので、今日の夢はニワカには信じられないくらいに、驚くべき体験だった。朝起きると、自分のなかのどこかに、とても温かい感覚を、残像のように感じていた。---------------------------------------------■温度もともと夢なんて曖昧なものだけれど、今日の夢は、その最中から、これは夢だと自覚していたような・・していなかったような、まさに曖昧な感覚があったのだけれど、、、夢の中のわたしは、いつもとは違った風に展開されるハッピーなストーリーに、　　　あれ、これでいいの？いつもと違う・・・という戸惑いを感じている、らしかった。爆そんなことを自覚しながら、夢を見ていた。結局、夢の中のわたしは最後まで戸惑っていたのだけれど、目が覚めたわたしには、とても温かい感覚が残っていた。もともとが曖昧なものだから、複雑な感覚が何重にもなって混乱するのだけど、最後に感じたのは、おだやかな、じわぁ～っと温かい感覚だった。感情には明確に温度があるのだなぁ。。。---------------------------------------------■無支配夢はコントロールできない（と思う）。現実生活で何か特筆すべきエピソードがあったわけでもない。そんななか、朝起きたときに覚えていられる夢のほとんどがヨクナイ夢、である私が、とってもハッピーな夢を見たってことは、個人的に、とてつもなく革命的なことに思えて仕方がない。笑考えてみると、この数日、ストーリー性のある夢ばかり見る。そして、朝、半分起きて、半分寝ている自分が、遠くの方で目覚ましの音を聞きながら、この先を見てから起きよう、、、などと夢を楽しんでいた、という自覚が蘇ってきた。今日の夢が一番ハッピーだったけれど、そういえば、連日、これまでにない展開が用意されていたっけ。潜在意識のなかで、なにか起こっているのだろうか。ビバ！私の知らないワタシ♪end---

  2004.01.15

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• 【伊●家の食卓的知恵】募集m(_ _)m...

  ---突然ではありますが、、、ぜひみなさんのお知恵を拝借したくm(_ _)m...---------------------------------------------■空瓶かわいい瓶とか、サイズ的に便利な瓶とか、再利用してるんですが、最初の内容物によっては、ニオイが残ってしまって断念するケースがあります。アンチョビとか、バジルペーストとかですね。。。さすがにキムチは再利用をあきらめてますが、、、ばっちりニオイを取る方法、何かあったら教えてくださいm(_ _)m...もしくは、ニオイを逆手にとって、こんな再利用！とか、、、ぜひぜひ、ご教示くださいませm(_ _)m...---------------------------------------------■漂白トイレの便器のお話です。引越してきた当初からトイレの中の水面に、水垢でラインがついてしまっているんです。先日、トイレ掃除に開眼して以来、前から気になっていたこのラインを捨て置けなくなりました。w強力な漂白剤を使ってつけ置きすればいいのかもしれないけど、、、●以前の勤務先で、それでもNGだったことがある●そもそも、、、合成洗剤はあまり使いたくないのだけれど、、、何かいい方法は、ないでしょうか？？？ご存知の方、いらしたらご指南くださいm(_ _)m...大掃除に向けて、、、どうぞよろしくお願いいたしまするm(_ _)m...さあさ、ずずいぃ～っと、BBSへ　→→→end---

  2003.12.19

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• HDDに録画する（*￣▽￣*）聖夜の過ごし方

  12/17水　＆　12/18木の分を一挙更新★12/17水の分は下のスレッドに【アロマレッスン】追記★---------------------------------------------■PSX日向くんが、とっても喜んでいる。HDD録画が出来るからだ。HDDレコーダー自体は市場に登場して久しいが、ようやく我が家にもやってきた、ということになる。　　　これは、まったく新しいよね≧(´▽｀)≦アハハハとめちゃくちゃ嬉しそうに言っている。好奇心を刺激されまくっているらしい。たしかに、、、テレビ番組表まで表示してくれるので、あ、これ見たい、と思ったら、ポチッとボタンを押すだけでいい、、、とか、非常～～～に便利な感じだ。どのテープに録ろうか、とか、テープの残量を気にしながらの頭出し、とか、そういうことも、全然気にしなくていい。・・・というよりそもそも、、、巻戻しとか早送りという、概念自体にほとんど意味がない。ま、本来はゲーム機なので、大抵のHDDレコーダーには装備されている超便利機能（キーワードを登録しておくと自動的に関連番組を録画してくれるとか、、、）まではついていないが、ま、、、それは仕方ない。この価格だし、上等なもんだ。※深夜の追記※もとい、、、キーワード登録機能、付いてましたm(＿ ＿)m...すまんっす;;;さっき始めて自分で操作したのだけど、これはちょっとスゴイ、、、デスッ!!!もういろいろ感動しちゃってるんで、後日ゆっくり書きます。---------------------------------------------■紐から皿へ確かに、HDDレコーダーというのは、超画期的な開発なのだ。数年前、DVDプレーヤーが黎明期だった頃、その市場導入戦略のお手伝いをさせてもらったことがある。その時の、開発者の言葉が忘れられない。紐と皿この単語が、なんとも衝撃的だったのだ。ビデオテープ(紐)から、DVDディスク（皿）へ記録媒体が変わる、ということがどれだけ便利なことなのか、これは、体験してしまった方が早いのだけど、、、圧倒的に煩わしさから解放される。たとえば、、、固定電話がワイヤレスになったとき、自分を繋ぐ線がなくなったときの解放感、10分置きに洗濯機のご機嫌伺いをしていたのを、ボタン一個ですべて解決してくれた全自動洗濯機の登場、それくらいのインパクトはある。【テレビ番組を録画する】、という行為そのものへのイメージが、根底から覆されること請け合いっ!!!---------------------------------------------■仮説この間、ロードオブザリングをレンタルした時、ひとつはVHS、ひとつはDVDだったのだけど、DVDには冒頭の広告映像が入っていなかった。簡単に飛ばされちゃうから、意味ないのかもね。。。と日向くん。たしかに、、、紐時代は面倒だなぁ、、、なんて思いながら早送りする。早送り映像とはいえ、見ることにはなるわけで、実際、ちょっと気になる映像には手を止めていたものだ。しかし、、、DVDでは、そういうわけにはいかない。チャプターに【PR】とか【広告】とか入っていても、多くの人はエントリーしてくれないだろう。。。DVDに他映画の広告が入っていない本当の理由は、いまのところ分からないのだけど、もしかすると、日向くんの仮説は当たっているのかもしれない。。。誰か本当の理由を知ってる方がいらしたら、教えてくださいm(_ _)m...---------------------------------------------■全自動洗濯機ちなみに、2個前のスレッドに登場している、全自動洗濯機。個人的には全自動洗濯機NG派だ。導入もかなり遅くて、つい2年ほど前まで、旧来型の二層式洗濯機を愛用していた。全自動洗濯機より二層式の方が、ちゃんと汚れが落ちるし、脱水前に洗濯物のカラミを取れるからしわになりにくい。これは、私が使いこなしていないから、、、だろうか。。。これも何か【伊藤家の食卓的知恵】などありましたら、ぜひぜひ、教えてくださいm(_ _)m...話しかわって、、、---------------------------------------------■クリスマス考えてみると、、、去年のクリスマスも日向くんと一緒にいたのだが、打ち合わせをしていた。笑今年はちょいと事情が変わったわけだけど、日向くんは、タイプ的に、誕生日以外のイベントをどうにかしようと思っているとは思えない。笑24日に星野監督の特番があることを知った私は、大の虎キチである日向くんに、早速ご報告申し上げた。24日に星野さんの特番あるらしいよ。PSXで録画予約したら完全保存版DVDがつくれるね。と言うと、ぢゃ、イブはおうちで星野さんを一緒に見ようね。情報ありがとう。と、イタズラっぽく笑っている。---------------------------------------------■プレゼントというわけで、プレゼントもまったく期待していなかったのだけれど、何か、くれるらしい。期待していなかったので、ちょっとうれしい。笑しかし、ナニをくれるつもりなんだろう。。。---------------------------------------------■お花屋さん先日、偶然通りかかったお花屋さんで、すっっっごく好みのお花が、それはそれはキレイに咲きほこっていた。アプリコット色のチューリップとか、ジルサンダーとか、ちょいと早目のラナンキュラスとか、あんな綺麗な色、すごく久しぶりに見た気がして、めちゃくちゃうれしい気分になった。それで、、、すっごく花束が欲しくなった。なので、、、クリスマスプレゼントに、花束をリクエストした。---------------------------------------------■花束以前、クリスマスの装飾を見る目が肥えている、という裏話を披露したが、爆それは花束やアレンジについても同じ。毎年、誕生日とクリスマスには、抱えきれないほどの大きな花束をもらった。それ以外にも、ことある毎に、もらったものだ。贈り主はプロなのであって、例外なく抜群にセンスがいい。で、、、いつのまにか私のなかに、花束アイテムとして大好きなお花とか、どんなアレンジが好きだとか、そんな思いが育っていった。そして、、、今年の私の誕生日、三十路記念ということで、バースデーパーティーを開いてくれた友人たち。感謝m(_ _)m...そこには、まだお友達だった日向くんもいた。男性陣の多くは、花束をプレゼントしてくれたのだけど、わたしは、日向くんの花束に、めっちゃくちゃ驚いた。私が大好きなお花を、私が大好きなアレンジの仕方で、花束にしてくれていた、から。そのセンスは明らかに、群を抜いていた。だから、、、彼が選んでくれるお花が、とても楽しみなのであった♪♪♪---------------------------------------------■指輪そういえば、、、付き合い始めたばかりの頃、日向くんにお伺いをたてたことがある。わたしは仕事中常に、左手の薬指に指輪をしている。就職した年から、ずっと、である。女好きの多いこのギョーカイ(爆)、いい牽制になるからだ。まじでね、これは死活問題。。。フリーで仕事をする身、スキャンダルは身を滅ぼす。実際、過去にめんどうなことに巻き込まれたこともあり、いまでは、一種の護身術となっている。日向くんには、護身術のことをお友達時代から話していたのだけど、昔のボーイフレンドにもらった指輪をしているわけなので、さすがに、つきあい始めてからは悪いかなぁ、、、と思って、おうかがいを立てたのだ。指輪をしている理由はもう知ってると思うけど、もし気になるようだったらやめるけど、、、どう？？？すると彼は、ま、気にならないといえば嘘になるけど、いやだと言うにはボクが新しいのをあげないとね。だからまだそのままでいいよ。そう言っていたのだが、、、あれから半年、【ボクの新しい指輪】が届く気配はまったくない。笑end---

  2003.12.18

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• ランクインっ!!!　＼(o⌒∇⌒o)／ アロマレッスンっ!!!

  12/18　追加更新(￣ｍ￣〃）---■多謝m(_ _)m...なぜか昨日、とっっってもたくさんのアクセスをいただいたようで、な、なんと、、、【美容・コスメ】部門　アクセスランキング28位っ!!!にランクインされました。m(_ _)m...m(_ _)m...m(_ _)m...多謝m(_ _)m...m(_ _)m...m(_ _)m...もちろん、サイト開設後、最高記録。。。記念に、ランキングページを保存してみました。爆そのうち、日記への貼り方を覚えたら、貼っとこうと思います。wこれも、みなさんのおかげです。ありがとうございましたm(_ _)m...12/18　追加更新(￣ｍ￣〃）---------------------------------------------■アロマレッスン①拡散先日のエステで、他にもいろいろ教えてもらったことを思い出したのでメモ。アロマポットで精油をたくとき、香りがたつのは、受け皿に入れたお水が温まってから。それには時間がかかるから、、、というわけで、、、お湯を入れてまえσ( ^ー゜)というお話。なるほどぉ、、、（。・ω・)φ_カキカキ早速実践しておりますが、確かに良い感じです。---------------------------------------------■アロマレッスン②温湿布先日から、右肩の肩こりが激しい。今年になってから、一日中パソコン作業をした後は、決まって、右肩が、バッキバキになってしまう。マッサージをしてくれる方曰く、わたしはもともと相当な肩こりらしいが、本人的にはあまり自覚がなくてしあわせだった。でもこの頃、本当にバキバキと音がする。流石にツライので、アロマのテキストを開いてみると、温湿布というレッスンが書いてあった。早速、試してみる。お湯を沸かして、洗面器へ。ラベンダーの精油を一滴落として、まぜまぜ。愛蔵の手ぬぐいコレクション(笑)の中から、ひょうたん柄の一枚をピックアップして、お湯に浸す。絞って、肩の上へ。。。うぅぅ～～～ん;;;気持ちいいんだけど、、、部位的に洋服が着られないので、寒い　Σ(￣[]￣;)!爆手ぬぐいがすぐにぬるくなってしまうので、すかさずお湯に浸しなおすことになり、なんとなく落ち着かない。。。これは、、、半身浴の最中とかに、やるといいのかも。。。---------------------------------------------■アロマレッスン③ホッカイロ温湿布はイマイチだったのだけど、アロマのテキストに、　　　ホッカイロに精油を一滴たらす、、、という一節を発見したので、さっそく実験（*￣▽￣*）これはいいかも。。。冬の激しい肩こりには、ホッカイロにラベンダーの精油を一滴たらして肩に貼る、といいかもしんまい！もちろん、、、低音火傷に注意とか、洋服からホッカイロを剥がすとき万が一痛んでもOKな洋服にするとか、最低限の細かいケアは必要だけどね。あと、突然のお客様にもご注意くださいm(＿ ＿)m...爆ほかに、、、肩こりにおすゝめのケアをご存知の方、ぜひぜひ、教えてくださいm(＿ ＿)m...end---

  2003.12.17

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• 離婚騒動、ひとまず鎮火。

  ---■鎮火妹が、今年の春に結婚したのだけど、この半年の間に、大規模な離婚騒動が2回勃発した。そのたびに、妹は実家に帰るので、両親もいちいち巻き込まれて大変である。笑5年つきあって結婚に至ったふたりのことを、わたしは、ずーーーっと見守っているのだけど、この5年間の恋愛相談時間をトータルしたら、一体何時間になるのか、、、ちょっと想像がつかないくらい長時間であることは、間違いない！（長井秀和風にw）結局、本質的な問題はいつも同じで、【没コミュニケーション】なのだけれど。で、、、【第二次離婚危機】が、どうにか鎮火に至ったらしい。---------------------------------------------■課題図書のようなもの久々に、妹から電話がかかってきたのだが、穏やかな声に戻っていた。もはや懐かしい・・・と感じるほどの普通モード。これまでいかに荒れていたかが、よく分かる。笑抜本的な解決はしていないらしいが、とりあえず、妹的には、何かを乗り越えたらしい。ま、それでいいのだ。ここまで来たのだって、大きな成長。わたしは、別に、離婚には反対しない。いまは、2人の問題として捉えられる環境だしね。ただどうせなら、、、酸いも甘いも、それこそ辛酸なめまくって、あらゆる感情を味わい尽くして、そこらじゅうに転がっている【成長の種】みたいなやつを、ぜーーーん拾ってから、離婚を決断しても、遅くないと思っていた。もちろん、妹夫婦の場合、の話だけど。こういったイベントもまた、【人生の課題図書】のようなものだと思って、真っ正面から自分のモノにしてしまった方が、お得である。他者の身に起こっているからそんなことが言っていられる、、、のではなくて、わたしは、何かあれば、そういう風に、味わっている。そうしないと、また同じ思いをすることになると思うから、どうせなら、一度で消化してしまいたい。これは一種の習慣みたいなもので、誰でも出来る。元来体育会系とか、、、向いてる体質みたいなモノはあるかもしれないけど。笑---------------------------------------------■主婦業妹夫婦を見ていると、主婦業とは実に壮絶だと実感する。世の、主婦、主夫のみなさま、本当に尊敬しますm(_ _)m...妹の場合、ずっと実家暮らしで、炊事、洗濯、掃除、クリーニング、買物などなど、、、【日常生活】を支える労働、というものについて、完全におんぶに抱っこの生活から、結婚をした。ま、そういうケースは珍しくないと思うのだが、結婚生活は、彼女にとって相当ハードなものだろうと、最初から、容易に想像できたものだ。【生活そのもの】が、豹変するのだから。独身時代より【遅寝早起】を強いられ、独身時代には食べたこともない【朝食】を作り、独身時代にはまるで続かなかった【お弁当】を作り、独身時代には考えたこともない【夕食の献立】が脳裏をかすめ、独身時代にはしたこともない【朝の台所の後片付け】をし、独身時代にはほとんど触れたことさえない【洗濯物】を干して、　　　しかも、この間、旦那さんはぐうぐう寝ていて、　　　機嫌悪そうに起きてきて、おはようも言わないらしい。笑そして、シャワー＆洋服選び（彼女は着道楽ゆえ）＆メイク＆ドライヤー。独身時代にはチャリで5分だった会社へ、駅まで8分歩いて、電車通勤をするのである。あーーー、こうして書いてるだけで、疲れてしまう。笑ほんっと、おつかれだね。＞妹朝だけでも、これだけの違い。驚単純に考えて、まず、【体力的】にかなり大変だ。しかも、慣れない家事を、時間に追われながらするのだから、【脳みそ】も疲れる。その間、旦那さんは寝ているばかりでなく、労いの言葉はひとつもないらしい。これでは、【精神的】にますます疲労感が増す。---------------------------------------------■脱皮で、、、思うに。今回の彼女の吹っ切れた感じは、単に余裕が出てきた、ということだろうと思っている。家事というものを、半年間やり続けてみて、【日常生活を自ら切り盛りする】ということに慣れてきた、ということなんだろう、と。。。おもしろいことに、、、彼女は今日、もろ就業時間中に電話をしてきた。40分近く、自分のデスクで堂々と私用電話である。爆決して誉められた話ではないが、まさに、彼女の主婦業とは好対照だなあ、、、と思うとおもしろかった。これが出来るのは、決してラクではない仕事に慣れているから、に他ならない。電話の向こうには、書類らしきものをめくる音や、計算機をカタカタする音がしているわけで、それくらい、【経験による処理能力】が高いのだ。およそ、新入社員のなせる業ではない。家事だって、それと同じ。そのうち、もっとラクにこなせる様になる。ま、、、この半年は【家事強化合宿っ！】だったんだね。笑旦那さんもきっと、スクスク育ってくれると思うよ♪そういう要素を、ちゃんと信じてあげてね（*￣▽￣*）---------------------------------------------■真逆不思議なもので、、、わたしの彼は、料理が得意な人が多い。w別に、チェックリストに入っているわけではないのだけれど、ひとり暮らし開始の18歳以降の遍歴としては、実に100%の確立なのである。掃除とか、洗濯とか、食器洗いとかの、わたし担当の家事に対しても、激励、賞賛、感謝の気持ちを、実におしみなく投げかけてくれる男性が多い。爆わたしにとっては、ほとんど趣味なので楽しんでいるのだが、やっぱり嬉しいし、やりがいがあるのだ。、、、いま気付いたんだけど、、、趣味だなどと言っていられるのは、彼らに乗せられてのこと、、、なのかもしれないねぇ。。。単純！＞自分。爆考えてみれば、、、全員がひとり暮らし経験アリだったようで、一通りの家事はこなせるし、たとえば、食器洗いとか普通に手伝ってくれる。本当に、ありがたい話だと思う。ぶっちゃけると、、、いま、わたしは、ほとんど食事を作っておらず、朝食も、夕食も、日向くんが作ってくれている。m(_ _)m　多謝　m(_ _)mしかも、彼はセンスがいいらしく、とってもお上手なので、ますます頼ってしまうのだ。えへへ;;;（誉めて伸ばすw）メニューは2人で考え、買物は都合がいい方がして、料理の間、わたしはアシスタントとして、かいがいしくお手伝いをしながら、テーブルコーディネイトを考えている。爆まったくもって好対照な姉の生活を片目で見ながら、おねーちゃんはいーなー、、、とのんきに笑いつつ、日々邁進する妹は、本当に偉いと思う。敬礼　／(￣＾￣)＞end---

  2003.12.16

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• 情報処理スピード（*￣▽￣*）素

  ---■奇蹟的なランチ?!先日の巨大忘年会の主催者、プチリタの石井さん。250人の大所帯では無理のない話だが、ほとんど名刺交換オンリーだったので、後日改めて、、、とお願いしておいたところ、快諾してくれた。驚そして本日の、ランチタイム。先日の忘年会に行けなかったお師匠ⅱが、とても興味を持っていたので、ご一緒した。わたしのメインの目的は、彼らを紹介すること、だったのだけれど。。。メルマガとご本人の印象の違いに驚いた初対面だったが、また、今日も印象が違って驚いた。wリアルな、ライブの、実践的なメソッドを持っている人。石井さんの専門分野における情報量は圧巻だ。まさに実践の人。聞くところによると、、、こうして個人的な時間を割くことは、ほとんどないらしい。偶然にも、時間が合ったので実現したが、もしかすると、これは奇跡的なことだったのかもしれない。ありがたやm(_ _)m...###　石井さんのHPサイトは、http://www.1puti.com/index.htm ###　メルマガで伝説の【ヒモの前田】の話も最高。###　新年会もあるみたいなので、###　興味のある方は、ぜひメルマガで情報Getしてくらはいm(_ _)m...---------------------------------------------■行動力いつだったか読んだ本に、　　　【赤ちゃんは考える前に体が動いている】というフレーズがあったのを思い出す。そして大黒摩季さんの歌(たしか…夏は来る)に、　　　【物事いろいろ知ってしまうと瞬発力がなくなるもので～♪】というフレーズがあったことを思い出す。アクションを起こす、、、ってホントはとてもシンプルなはず。ま、いいから、やってみれ（*￣▽￣*）そういうシンプルなことなんだよなあ、、、と改めて感じたランチタイム。---------------------------------------------■決定そして、決めたことがある。●自分の情報処理スピードを、10倍にあげる。●ハーブの仕事、月50万円の売上をコンスタントに実現すべく、　具体的なアクションをトライしまくってみる。---------------------------------------------■情報量ひとつのプレゼン作業は、大抵2週間～1ヵ月、というペースで形にすることになる。その間に、専門知識や市場環境を把握するために、少なくとも3～5冊の書籍、10冊以上の雑誌（専門誌含）、数え切れないくらいのWebサイト、A4で5センチくらいの厚さになる新聞記事のクリッピング、を読む。情報のインプットだけでも、最低限これだけの作業は必要。インプットしながら、脳みそをフル回転して、本来の目的である【プランニング】をし、大切な大切なアウトプットである、【企画書という名のラブレター】の構成に全神経をそそぎ、【口説き文句であるプレゼントーク】を磨く。プレゼンは、惚れたヲトコを口説き落とすのと良く似ている。ま、マーケティングって、そもそもそういうものなんだけど。---------------------------------------------■対極より延長で、この情報処理スピード。自分のスピードが人と比べてどうなのか、測定のしようがない（その必要もない）のだけど、wどうやら速いらしい、、、ということがここ2年くらいで分かってきた。とっても驚かれるからだ。そして、わたしも驚く。自分としては、速いと思ったことがないからだ。ま、比べようがないからね。膨大な量の情報を処理するスピードをもっとあげたら、人生の時間感覚が変わってくる気がする。わたしは、スローな生活が大好きなので、まるで【対極】にある話のように思えるけれど、実は、スローに暮らすための最強のメソッドなのだ。情報処理スピードをあげることで、自由な時間がたくさんになる。だから、そのための訓練を始めることにした。すばり、フォトリーディング。これも、最近楽天で知った新しい情報。石井氏と、楽天日記に、多謝m(＿ ＿)m...m(＿ ＿)m...話かわって、、、---------------------------------------------■そしてまた、共振。まさに週末に感じたことだったから、昨日のスレッドにアップしたのだけど、今日もまた、同じことを思った。なんとゆーか、、、あたし、負けず嫌いなんだよね。笑気付いただけ成長したなあ。＞自分w基本的に、、、相対的な価値観に支配されている自分を自覚していて、たまに、そんなオーラを発している自分を感じると、やれやれ、、、と思ったりする。相対的な価値観なんて、最小限でいいのにねえ;;;まさに【No1よりOnly1】という話なのだけど、これがなかなか、、、実践できない。。。これもひとつの【バカの壁】なんだろうなぁ。。。　　　いらぬオーラが壁となる。おっ、格言みたい。爆そっか、、、まさに、他層との共振を阻む【壁】の存在。そして、同類は同じ【壁】の中。そういえば、バガボンド(井上雄彦)に、　　　不細工な殺気というフレーズがあった。これもまた壁なり。いま養老孟司さんの【バカの壁】を読んでいる。---------------------------------------------■素敬愛する白川静先生の【字統】によると、【素】という感じの【字源】は、=============================================【素】ソしろぎぬ・もと・もとより・つね糸を染めるとき、束の上部を固く結んで染めるので、その部分だけ白い生地のままで残る。その生地のままで残った部分を素という。=============================================出典：新装普及版　字源辞典　字統／白川静／平凡社まったくサラの状態で、五感と脳みそをはたらかせたいものだ。そうしたら、ありのままが見える。ヘンなフィルターで情報を遮断しているとき、その自覚があっても、なかなかフィルターをはずせないのだけど、ま、、、【素】の感覚を持つイメージ、、、だけでも、片隅に置いておこう。end---

  2003.12.15

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• 共振（*￣▽￣*）脱力（*￣▽￣*）指輪物語

  12/15更新---------------------------------------------■共振波動というか、周波数というか、エネルギーが共振する者同士は似たようなところにいるんだろうな。。。そんなことを、改めて感じる日々。。。---------------------------------------------■受発信視点の低さ、という実にばくっとした課題とも共通するのだけど、自分の発信する情報なり、エネルギーなりが、どういった【共振】をしているのか、ということに注目すると、意外と分かりやすいものだ。もちろん、誰でも全員が発信者かつ受信者なのだけど、自分の発信した情報の届き方、というのは、ある意味、とても明確に教えてくれる。いつも思うのだけど、お師匠たちから教えてもらうばかりで、お師匠たちに魅力的な何かを提供できているんだろうか？という思考回路に入ると、途端に自信がなくなってしまう。ゼロではないのだけれど、どうも物足りない気がする。どうも受信度の方が高い気がして。。。俯瞰の視点で、愛ある感性を持てたとき、この物足りなさは、解消されるのだろうか？---------------------------------------------■脱力同時に、なんつーか、そういう問題でもない気もしている。爆ストイックに追求しようとすればするほど、ズレていくような。。。笑だって、つまらないもんねえ、ストイックは。笑だから、脱力。話かわって、、、---------------------------------------------■ロードオブザリング最初のを先週末、第二作目を今週末、見た。遅ればせながら。笑うん、うん、おもしろい、おもしろい♪原作をよく知らないのだが、映画化は不可能だという定説があったというのも、分かる気がした。それにしても、、、最初のも、第二作目も、まるで完結感がない。笑だから、超～～～欲求不満状態で、タイトルロールを呆然と眺めることになる。大抵の映画は、シリーズモノ前提だとしても、それぞれの巻に、それなりの完結感があるものだ。でも、これは、思いっきり、ブチッ!!と分断されていて、否が応でもその先が気になる。こういった連ドラみたいな繋ぎ方をする映画を、始めてみたような気がするんだけど、、、どうなんだろうか。。。笑連載マンガでも、完結感を求めて、単行本になるまで待つタイプの私には、なんとも酷な演出であった。11月末に最新作の試写があったというのに、ロードショー開始は来年2月だとか。。。すっげーーー気になる。。。end---

  2003.12.14

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• トイレ掃除（*￣▽￣*）アロマセラピー（*￣▽￣*）PSX

  12/15更新---------------------------------------------■月初 というわけで、昨日が月末ならば、今日は月初。だから、、、というわけではないのだが、ムショウに掃除がしたくなり、一日中掃除をしていた。わたしの場合の掃除は、自他ともに認める趣味なので、掃除の時間がなくなると、発狂するわけだけど。笑お風呂掃除、トイレ掃除、床の雑巾がけ、たまった雑誌の整理、あぁぁ～～～気持ちいいぃぃぃ。。。---------------------------------------------■スリルそういえば、、、マドレボニータさんのところにトイレ掃除コンテンツがあったっけ、と思って、改めて読んでみる。http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/005000 素手で掃除、ということだけは認識していて、雑巾とかも持たずに、まるっきりの素手で掃除をするものと思っていて、さすがに抵抗があたのだけど、どうも、雑巾は持っていいらしい。そういうことなら、、、トイレク●ックル＆ゴム手袋ナシ、で掃除していた私にはほとんど抵抗がないので、妙に気分がラクになる。笑とはいえ、、、わたしのトイレ掃除の実状など、決して誉められたものではなく、、、ゴム手袋は、使い捨てでない場合、かえって不衛生な感じがしたのと、ぶっちゃけ、めんどくさいから、素手で、己の手を汚さないように細心の注意をしながら、便器の中をお掃除していたのだ。爆ある意味、超スリルのあるお掃除タイムだったのである。爆---------------------------------------------■陶器もちろん、、、トイレの中の【水】に手を入れたことなどなかったのだけど、ま、今日は、特別汚れてなかったし、お掃除モード全開の気分だったので、抵抗なく入水。笑入水初体験がどうこうということよりも、、、はっきり言って、【便器】をこんなに身近に感じたことはなかった。とっても新鮮な感覚。。。よくよく考えてみれば、、、私たちに接している側は、ひとつの【陶器】なのだ、と思えなくもない。トイレ掃除完了後、なんというか、、、清々しさ、がまるで違った。果たして、、、【自我を捨てる】という境地を垣間見たかどうかは謎だけれど、今日ほど心を込めてトイレ掃除をしたことは、これまで一度もなかった、のだと思う。---------------------------------------------■述懐そのマドレボニータさんの関連コンテンツに、とっても懐かしいことが書いてあった。http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/005002 「うすしまの明王様、、、、オンクロダ、、、」実は、、、うちの実家には、このトイレの神様(?!)らしきものがまつられている。祖母がお遍路さんなんかの札所参りが趣味で、どこかの札所でもらってきてくれたらしい。私が文字が読めるようになった頃には、すでに【いた】のである。お寺だったか神社だったか(?!)の名前と一緒に、【うすさま明王】と書いてあり、神様らしき仏像(?!)の絵が描かれたその紙には、【ご真言】と書かれた意味不明の文字が羅列されていて、トイレに座ると、ちょうどいい具合に視界に入ってくるし、全部ひらがなだったので、子供のころから、意味も分からず、よく読んでいた。トイレ中って、意外とヒマだからね。笑いつの間にか、暗記していたらしく、実家を離れて10年以上経つ今も、覚えている。そこには、おんくろだなううんじやくと書いてあったのだ。マドレボニータさんのサイトに書かれている言葉とはちょっと違うのだけど、ご真言の厳密な発音など、そもそも現存の日本語では再現できないらしいから、誤差の範囲と思って差支えないと思うのだけど、、、掃除をしながら、このご真言を唱えると良いらしい。そんなこと、全然知らなかった。。。笑そして久しぶりに、、、実家のトイレの風景や、おばあちゃんのことや、　　　しあわせな結婚をしたかったら　　　いつもトイレをピカピカにしておきなさいと口癖のように言っていた母のことを思い出しながら、トイレ掃除をした。実に、気持ちのいい時間だった。話かわって、、、---------------------------------------------■無知の知今日エステに行ったので、お慕い申し上げているセラピスト(笑)に、フェイシャルケアをしてもらいながら、アロマセラピー・レッスン１、の報告をする。すると私は、、、それは禁忌と言ってもいい、ということを平然とやっていたらしいことが判明した。無知の知。自爆レッスン１には、沐浴（お風呂に精油を入れること）やら、拡散（アロマポットを炊くこと）やら、特に目新しい実技はなかったのだが、私には、大きな【視点の欠落】があったことが判明した。なんと、、、10mlでウン万円もする超高級精油を、実にふんだんに使っていた、らしい。爆その使い道に合わせて、コストパフォーマンスを考慮した精油を選ぶ、なんて高度な視点は、まるで持ち合わせていなかった。汗そして、、、これが【生きた情報】というものだと、実感する。そんなこと、テキストには書いてないもんねえ。笑まさに、体験に勝る学習はない。---------------------------------------------■極私的禁忌そうとは知らず、、、実にふんだんに使っていた超高級精油とは、カモミール・ローマン。ハーブティーだと、カモミール・ジャーマンがメジャーなのだけど、（ローマンは味的にお茶には不向きといわれとります）どっちにしろ、カモミールといえば、最もポピュラーなラインナップといってもいいくらいに、お手頃＆身近なハーブ！というイメージだったのだが、、、精油になると、カモミール・ローマンも、カモミール・ジャーマンも、とっても高級品だった。まじ、びっくり。そして、　　　拡散にカモミールなんて、　　　実に優雅でいいんだけど、　　　それはもう【ほとんど禁忌】だよ、とご教示いただいた。爆ありがたき、しあわせm(_ _)m...---------------------------------------------■適材適所精油の扱い方によって、その効果の程度にも違いがあるようで、ばくっと効果の高い順に並べると、マッサージオイルとして直接肌にすり込む　　↓希釈して化粧品などにして使う　　↓沐浴、手浴、足浴など（より薄めて使用している状態）　　↓香りの拡散（肌に直接触れることがない）ということになるらしく、つまり、拡散は、もっとも効果が薄いらしい。爆そこに高級精油は、ミスマッチだったのだ。では、賢いチョイスとは何か？どうやら、柑橘系らしい。ラベンダーもお手軽精油のひとつ、だとか。もちろん、目的を持って使用したい場合には、その限りではないけれど。柑橘系は、精油の使用期限も短いし、光の刺激に反応してしまうので、スキンケア系にはいまいち向いていない。しかも、比較的安い、ときている。さらに、、、精油には、ハーブらしい、、、というか、独特の香りがするものもあって、これは、大きく好き嫌いが別れるところだと思う。アロマポットで精油をたけば、結果的に、おうちにいる人みんなが、その影響を受けることになるわけで、その点、柑橘系なら、慣れ親しんだ香りが楽しめるので、不快感を与えることは少ないんじゃないかなぁ。。。自然界に食物連鎖があるように、この話もいい具合の連鎖というか、適材適所な役割があるんだなぁ、、、と妙に納得した。ラベンダーもフレグランスキャンドルやポプリ系だと、好き嫌いが別れるところだけれど、精油の香りは、とても穏やかで、それらの印象とは一線を画する。なので早速、、、トイレ掃除の仕上げにアロマポットを持ち込んで、ラベンダーの精油をたいてみた。話かわって、、、---------------------------------------------■プレステと私の関係本日は、PSXの発売日。日向くんが早速買ってきたので、その配線工事をする彼と、そこら中を掃除しまくる私。思えば、私が独立した日は、　　H12.3.4覚えやすいように【1-2-3-4】にしたわけだけど、当時世の話題をかっさらっていた、PS2の発売日と同じになった。あれから、もうすぐ4年。PS2は、何世代の新商品を出しただろうか。。。PSXは、DVDレコーダーとしては仕様に不満が残るらしいが、PS2からの成長の軌跡がキチンと見える。そして私は、、、成長って自分では分かりにくいけど、---ほら、、、　　　　毎日見てると彼氏が太ってもあんまり気がつかなくて、　　　　気付いた頃には8キロくらい太ってて、　　　　みたいな現象はよくあるものね;;;　---だけど、まあ、専門分野を宣言できるほどには、成長しているので、よし。笑さて、、、まったくゲーム音痴の私は、テトリスしか出来ないのだけど、PSXを操れるのだろうか。。。謎end---

  2003.12.13

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• 月末（*￣▽￣*）マヤンカレンダー

  12/15更新---------------------------------------------■月末今年の7/26から、マヤンカレンダーなるものを使っている。【十三の月の暦】ともいわれるもので、ひとつきが28日ｘ13ヶ月＋1日（時間を外した日）、で1年365日。単純に、ゲームとして、面白い。数字遊びが、いっぱい、あるのだ。※詳しいことは、文末の補足をご参照あれ※毎年、7/26が新年となるこの暦によると、グレゴリオ暦2003年12月12日は、　　　倍音の月の28日　　　赤い共振の空歩く人の日ということになり、今日は月末なのです。---------------------------------------------■テーマというわけで、この一ヶ月を振り返ってみる。＜倍音の月＞のテーマを要約すると、---目的　：　輝き機能　：　権限化する行為　：　指揮する自分自身に対する【責任感】や【意志の強さ】、ひとりでも立っていられる勇気を目覚めさせる。＜自己存在の月（直前の28日間）＞に形を定めた活動に、【自分自身の最高の能力を引き出すには？】と問う。【やる気】と【充実感】を持って、具体的な活動で、能力をフルに発揮することが求められる。いろんな事柄に可能性を見出すのではなく、自分の定めた範囲、責任を精一杯果たすことが大切。結果として、能力を高める。充実感とやる気を持って、ただひたすら走り続けること。そのとき、自分の【使命】とひとつになる。---以上、引用。出典は、文末にあります。---------------------------------------------■連鎖振り返ってみると、＜自己存在の月＞で、●仕事上の専門分野が見えた。●表現する、ということに注目してみようと決めた。そして＜倍音の月＞で、●アロマセラピーの勉強を本格的に始め●オーラソーマの3番のボトルを使い始め●突然思い立って、楽天にサイトを開設し●昨日、大プレゼンの結果が出た何気なく、まわっている事柄なのだけど、こうして振り返ってみると、繋がっている。---------------------------------------------■全開？けれども、、、【自分の能力をフルに発揮】したか？と問われると、やや？疑問？が残る。ちと、楽天に没頭しすぎて、本業が手薄になっちゃったかも;;;汗;;;アロマのお勉強も、あまり時間を避けていない;;;汗;;;という反省を踏まえ、、、ちと、ペース配分を考えながら更新していって、ベストなサイトオペレーションのペースを掴んでいこうと思ふ。笑---------------------------------------------■そして、来月。明日からは＜律動の月＞。今度のテーマは、なんとなく英語の方がフィットする。Rhythmic MoonEqualityOrganizeBalance爆笑。まさに、今月の反省を言葉にした感じだ。笑さらには、、、どうも、他者との関わり、がキーワードになるらしい。　　　自分と同じくらいに　　　相手のことも大切にしているか？を自分の心に問いかけながら、次の28日間を過ごしてみる。---------------------------------------------■他者≒読者このサイトを始めた当初、【自分に語りかける系メモ】として、始めようと決めた。※11/28の日記※で、、、たった一回ではあるけれど、オフで楽天日記のみなさまにお会いする機会を得たら、どうも、自分に語りかける系には無理が出てきた。笑もともと開かれたメディアなのだから、まったく読者を無視した情報発信など、そもそもあり得ないわけだし、ごくごく、自然な流れである。予定よりも早く、方向修正する必要性を感じた矢先の問題提起は、なんとも笑える話。。。サイト設立の目的は、お師匠に言われた、視点の低さ、を克服するため。そんな【極私的課題】を背負ったサイトゆえ、、、相変わらず読者のみなさまのニーズに沿わないかもしれない話題を書き連ねることになる可能性は！大！なのだけど;;;、、、そこはちーーーっとお許し願うとして、、、ちょっとづつ、方向転換して行きたいと思ひまふm(_ _)m...---------------------------------------------■カラーボトル【3】という数字は、わたしのHNの由来にもなっている通り、とても縁が深い数字。だから、3番のボトルを使い始めた。アファメーションは、私は、愛と真理を表現します。まさに【表現する】というテーマにぴったりだったので、使い始めてみたのだけど、このボトルとは、とてもフィーリングがいいような感じがしている。いまのところ、快適である。---------------------------------------------■補足マヤンカレンダーには、いろんなルールがあるのだけど、興味がある方はこちらへ↓どうぞ。http://www2.voice-system.com/voice/mayan1/user/main.html 本日の日記の一部も、こちらから引用させて頂きましたm(_ _)m...end---

  2003.12.12

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• 一皮むけたかも・・（*￣▽￣*）百聞は一見にしかず

  ---■決定11月の大プレゼン。何しろ、超本気で取り組んだプロジェクトだった。とうとう今日、結果が出たらしい。勝ちました！のタイトルでメールを受信した時には、小躍りしました。まじ、うれしーーー。。。感涙です。。。おまけに、、、戦略に対する評価は非常に高くほぼ完勝状態だったが別要因で決定に時間がかかったという報告までいただいた。プランナー冥利に尽きる。あーーー、ほんとにうれしーーーよーーー　＼(o⌒∇⌒o)／---------------------------------------------■本番とはいえ、本番はこれから。戦略だけぢゃ売上あがんないからね。爆実行に移さねばなりませぬσ( ^ー゜)♪戦略プランが始動するのは来年夏の予定。来年は忙しくなりそうだ。。。---------------------------------------------■得意分野わたしはこれまで、プランナー作業においての得意分野を作らない、という方針でやってきた。もちろん、専門領域を持った方が強いというのはあるし、ある時期になったら持つべきだとも思っていた。これまでにも、得意な領域はあったし、苦手な分野も分かっているけど、敢えて、苦手意識を持たないために、専門領域を決めなかった、ということかもしれない。で、今年。春にハーブティーの商品開発をしてから、あらゆるプロジェクトが繋がってきた。そして、とうとう専門領域を宣言する時期が来たような気がしている。随分と成長したもんだ。。。感慨。。。これまで鍛えて下さったみなさまへ、心から感謝ですm(_ _)m...でも、専門領域はここでは内緒(￣ｍ￣〃）守秘義務に関わる可能性もあるのでね、あしからず。。。ちょっと話かわって、、、---------------------------------------------■苦情商品開発の仕事というのは、公私の切り分けがないと言っても過言ではない。例えば先日、たまたま会議中に使っていた水性ボールが、非常にインクの出が悪くて、ペンとして機能していなかった。笑珍しくその一本しかペンを持っていなかったので、仕方なく使っていたのだが、お師匠がひとこと。メーカーに持ってきなよ。そのとーーーり!!!笑お師匠流石デス!!!こういった不具合が商品開発のヒントになるのだ。---------------------------------------------■是非!!!早速お客様相談室へ郵送したところ、本日返信が来た。定型のフォーマットと思われる文面ではあるものの、きちんと原因究明すること、以降の製品開発に役立てること、が明文化されておりました。該当商品の新品はもちろん、おすゝめ新商品のサンプルや、私が送った分の送料負担として、同額の切手が同封されていました。みなさんも是非、商品の不具合についての情報は、メーカーへ！こういうアクションは、【賢い消費者】の姿なのであり、決して【クレーマー】ではありませんぞよ！メーカーにとっては、もっとも貴重な情報。商品開発のヒントになるのです。ぜひっ！o(*^▽^*)oだいぶ話かわって、、、---------------------------------------------■意外!!!日向くんが江頭2：50の大ファンなので、爆ソロライブに行って来た。内容は【ある意味】ご想像の範疇にあり、ほとんどここではご紹介出来ないのだけども、笑とっっっても意外だったことがいくつかあるので、列挙して感想としたいと思う。★素敵な人テレビで見る江頭氏とは、全然印象が違っていた。優しそうで、思慮深くて、知性がある。いや、まじで、ホントだよ。。。でもこれは、生で見ないと伝わらないと思うけど。。。セックスアピールは感じないので、万が一せまられるようなことがあってもお断りすると思うが、笑ぜひお友達になりたいし、なにげに、次回のライブも行くかも、、、と思っている。爆★女性ファン多し！たしかに、比率的には男性の方が多いのだけれど、女性同士のグループもいたのである！正直、これには驚いた。ライブの最中、もちろん歓声や笑い声がこだまするわけだが、女性の声がとても目立っていた。おそらく、、、ナイナイとか、ぷっすまの視聴者層だと思うんだけど、、、世の女性たちのセレクトって凄いよね。。。笑★固定ファンどうも初日だったらしいのだけど、なんと、会場に入れないくらいのファンが集まったらしい。どう見ても会場は一杯だろう、、、というタイミングで、会場スタッフが大声をあげる。　　　すみませーーーん、　　　この寒空の中、あと50人以上の方が外におります。　　　皆さまのご協力をお願いします（＝もっと詰めれw）いや、驚いた。。。今朝、日向くんが前売りは完売したらしいよ、というので、まっさかぁ、、、と思っていたのだが、どうやら本当のことだった上に、ソロでもきっちり集客できるコンテンツなんだと、驚いた。とにかく、、、意外性に溢れていた。もちろん、ダメな方はダメだと思うけど、多分、みなさんがイメージしている数倍、素敵な芸人さんです。こうして書いてて、あたしの人格が疑われるんじゃないか、、、とふと思ったりするわけだけど、笑それだけ強烈なイメージをすでに大衆に植え付けてるっていうのも、ある意味すごい事だよね。しかも実態はそれとは違うわけだから。。。笑百聞は一見にしかず、、、とはまさにこういうことを言う。end---

  2003.12.11

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• 忘年会でマジメに考えちまった、の巻。笑

  ---■二日酔い 2日連続で飲みに行ったら、本日は二日酔い。そんなに量は飲んでいないはず、、、と思ったら、昼間、血液検査で血を抜かれたことを思い出した。爆---------------------------------------------■遭遇昨日は友人に誘われて、忘年会へ。250人くらい集まった大忘年会。前の日記にも書いたのだけど、私はこういう場合の席順をわりと信じている。開始当時、私の左には友人、右側は空いていた。しばらくすると、威勢のいい若者がやってきた。「ウケる技術」著者の、水野敬也くん。なんとゆーか、好みのタイプ。笑よくしゃべって、よく笑って、頭の回転が早い、宴会部長系のお調子者（笑）、が好きなのだ。---------------------------------------------■自然彼は、自分のことを作家、という。たしかに、ベストセラー作家なのは間違いない。で、、、飲み会の間中、よく観察している。そしてネタになりそうだと感じたことには、すかさず反応する。こないだのとっさんもそうだけど、本人にとっては、何の無理もない行為。でも、それを自然とやってのけるところが、人と違う、のだ。---------------------------------------------■マスの意味マスコミの片隅で仕事をしながら、ずっと【マス】の意味を考えている。大量、マジョリティー、過半数、、、ある日、日向くんが言っていたことが忘れられなくて。。。そして今日は、水野氏との出会いを含めて、そのことを考えさせられる一日になった。人間の顔はひとりひとりみんな違う、ってことが真実。いまは、マイノリティーが生き難い世の中だけど、、、マイノリティーが一番かっこいいはずなのにね。。。たしかに、そうだよな。。。日向くんが言っているのは、社会的弱者の話なのだけど、自分の仕事と完全に切り離して考えることも出来ない。マスプロダクトの崩壊は、語られて久しい。それは迷いようが無く正解だと思う。しかし、、、マスメディアの価値や、マスに発信された情報の価値は、どうなんだろうか。。。わりと前から、自分の中で崩壊している。---------------------------------------------■視聴率ちょっと話が逸れるけど、思い出したので触れておく。随分前の話だが、民放各局がデジタル放送を開始するにあたり、番組企画のようなことを依頼されたことがあった。そのときに、強く感じたことがある。視聴率、という評価基準の意味のなさ。多チャンネル時代、番組も細分化されるなかで、視聴率など意味をなさない。雑誌で言えば、発行部数的なボリュームをあらわす評価軸だが、本来は、到達率、の方がはるかに重要だ。そのボリュームの中に、どれだけコンセプトにフィットする人がいたのか。それは単に年齢とか性別とかではなくて、いわゆるライフスタイルや価値観で切るべきものだ。今回の日テレ事件で、とうとう古い価値観が淘汰される時が来た、、、と思ったものだ。---------------------------------------------■酒蔵先日、元彼と飲んでいたときも、そんな話になった。10年以上通っている、和食屋さん。そこのオヤジは、本当に酒を利く目が確かなのだ。いまや超有名になってしまった【青酎】も、もう随分前から出していて、随分私たちを楽しく酔わせてくれたものだ。【青酎】も有名になっちゃいましたね。。。日本酒にしても、焼酎にしても、よくある話だ。で、ちょっと言ってみた。有名になるとダメになるという話は、私にとってはちょっと辛い話。すると、、、うん、分かるけど。トリニティはそんなこと考えない方がいいよ。ダメになるのも、キープするのも、それは酒蔵の責任なんだから。そう割り切った方がいい。元彼の実兄はテレビ屋さんである。彼もそんなことをよく言っているらしい。---------------------------------------------■責任だからこそ、、、マスに対しての情報発信は、考え抜いて、ベストなメッセージを発信したいと思う。自分が愛せる情報を、発信したいと思う。たまに、、、とにかく売れればいい、的なやり方を見ることがある。メジャーになってしまえば、強いのは確かだ。でも、個人的にはそういうことはしたくない。有用な情報を、広く知らせることは、とても大切なことだし、この仕事を、好きだと思う。だからこそ、、、そう思う。---------------------------------------------■タイプ例えば、この日記。これは、完全に自分のための日記だ。それを、開かれたメディアに、置かせてもらっている。だから、読者の皆さんには、読みにくかったりもするだろうし、ぜんっぜん興味のないことがタラタラと書いてあったりする。逆にいうと、自分のために日記を書くと、私のは、マジョリティー受けする日記にならない、ということでもある。※それでも読んでくれてる人m(_ _)m...ありがとうm(_ _)m...※もし私が広告屋としてこの日記を運営しようと決めたら、当然ながら、もっと読者を意識する。読者のニーズを満たすための日記、となる。テーマも、文章のトンマナも、デザインだって変わる。その瞬間に、このサイトは、自分の純粋な楽しみではなくなる。でも、純粋な自分の楽しみと、マスを喜ばせることを、両立できる人もいるのかもしれない。もし本を出版するとしたら、、、多分私は、ドキュメンタリー系の取材モノをテーマに選ぶと思う。それなら、純粋な自分の楽しみと、市場ニーズが合致するからだ。その意味で、私は作家タイプではない。水野氏と飲んでいて、改めてそう思った。その点、彼は作家である。---------------------------------------------■本質をミーハーに。本質は、ターゲットを選ばない。誰にとっても、有用で、有益なものだからだ。でも、理屈っぽく言われたら、ぜんぜん魅力的に見えない。つまり、マスには評価されない。本質をミーハーに伝えること、本質を分かりやすく、魅力的に伝えること、これはひとつの「ウケる技術」であり、わりと難しい。これは広告の永遠のテーマでもある。そうだ、、、『ウケる技術』(水野敬也共著)を買いにいかなくちゃ。。。http://www.ukerugijutsu.com/ ナニが書いてあるんだろう。。。---------------------------------------------■マジョリティーに評価される、ということ。もうひとつ感じたこと。というか、思い出したこと。本田健さんの本に、ゲラー氏の言葉が綴られている。いま手元に本が無いので、詳細に触れられないが、　　　サービスの質と量＝その対価としての収入の量というようなことが書いてあったと思う。これは、マジョリティーに喜ばれるほど、経済的に潤う、という構造だ。より多くの人に【喜ばれる】、、、この軸がぶれると20世紀スパイラルにはまっていく。end---

  2003.12.10

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• 流れに乗ってどんぶらこ（*￣▽￣*）ピル

  ---■必要先週、お師匠が紹介してくれた仕事の顔合わせ。お互いの仕事内容を話しつつ、今回のプロジェクトで組めるかどうか、検討する日。話を聞いてみると、とってもお役に立てそうな感じだ。で、やらせてもらうことになったので、早速、お師匠にお礼＆報告電話をする。お前が必要なんだよ。文脈から判断するに、私にとって必要なこと、ということのようだった。笑かくして、、、12/3の日記は、予言日記となりました。笑http://plaza.rakuten.co.jp/trinity30/diaryold/20031203/ ---------------------------------------------■流れこういった自然の流れを信じている。必要なことが、絶妙のタイミングで用意される。今回は、あらゆることが絶妙だった。私にとって必要なこの仕事を、ものにしたいと思う。話かわって、、、---------------------------------------------■ピル私はどちらかというと自然治癒派で、ほとんどクスリも飲まない。でも、半年前からピルを飲み始めた。大いなる矛盾。笑ピルへの賛否両論はいろいろあるらしいが、私の場合、ノン・ケミカル派なのにホルモン系にケミカルを投与することへの気持ち悪さ、、、がある。精神的に拒絶しているから、慣れるまでに普通より時間がかかったし、いまでも、どうしようかと思ってはいる。。。でも、ストックがなくなったので、今日、産婦人科に行ってきた。---------------------------------------------■不安半年前、生理がとんでもなく遅れた。そんなにキチキチと来るタイプでもないのだけど、2週間も遅れたのだ。女性なら分かると思うが、覚悟を決めて、検査した。で、このときにハッとしたことがある。私は、毎月、多少なりとも不安を抱えていた。ケアしていても、完全に安心できるものではないし、例えばエッチをするタイミングだって、今日はセーフとか、今日はヤバイとか、毎回必ず頭をよぎるのだ。なんだかんだいって、、、このあたりの切迫感とか、リアリティは、男性の比ではないと思う。2週間が、とっても不安で、辛かったので、結局はこれと同じ思いを毎月しているのだという現実に、一気にドドーーーンと疲れてしまった。数年分の疲れが、溢れ出た感じ。。。それで、、、どうにかしたいと思い、調べ始めた。---------------------------------------------■実態ピル以外に方法がないかと調べていたとき、あるデータを見て愕然とした。日本国内の年代別中絶率は、意外にも【40代】が2位だったのだ。過去には、1位だったこともあるらしい。たとえ予期しない妊娠だったとしても、20代後半から30代の間は、環境的に産める状況にあるケースが多く、中絶率は低いが、40代になると、肉体的にも、家族計画的にも、中絶を選択するケースが多い、ということだった。そして、、、予期しない妊娠へのケアは、独身で、仕事がしたい今だからではなく、女性にとっては一生の問題なのだと知った。このときの衝撃は、忘れられない。それで、、、日向くんにも相談し、一番負担が少ないピルを、ひとまず飲んでみることにした。---------------------------------------------■妄想不安を抱えた2週間、いろんな思いがよぎった。出来ていたら出来ていたでいいじゃん、、、とか、少なくとも代表として仕事をしている立場なのに、なんの計画性もなく、妊娠したのでしばらく休みます・・なんて言えないよなあ、、、とか、そもそも妊娠はキッチリ計算するべきものかどうかも怪しいもんだし、別にいいんじゃないの、、、とか、あー、あたしはウエディングドレス着れないんだ、、、あんまり興味なかったけど実はあたし着たかったのかも、、、とか、笑あー、これで欧州サッカー観戦ツアーに行けなくなる、、、とか、爆安定期になったらクルマの免許取り直さなきゃ、、、とか（あたしはペーパードライバーなのw）、これっでデキチャッタ結婚だよなあ、、、ちゃんと親に紹介だけでもしとけばよかった、、、とか、あれだけパソコンと仲良しの日向くんだから、きっと女の子だろうなあ、、、とか、実にめまぐるしく妄想劇団が活躍した。恥じも外聞もなく告白すれば、正直、一番感じたことは、あれと、これと、あれと、これが、出来なくなる、、、という発想だった;;;汗;;;いずれにしても、、、この2週間は、ひとり壮絶な戦いを繰り広げていた。---------------------------------------------■覚悟冷静に考えてみると、母親になるというイメージがまるでなかったのだ。例えば自分が男だったとして、結婚していない状況であったとしても、彼女が妊娠を喜ばなかったら、多分、ショックを受けるだろうと思う。彼の子供であることについては、気持ち的にも全く問題ないのだけど、母親になる、という覚悟は、私の場合、明らかに別次元の話だった。もちろん、、、覚悟のないままに母親になっているケースも多いと思うし、いずれにしても、、、空白の2週間が用意した物語だったのだけど。。。---------------------------------------------■神秘人間のからだは神秘的だ。本当にそう思った。いま妊娠できたとして、それはそれでOKだ、と思うこともある。例えばピルで、妊娠するタイミングを恣意的に図ろうとするようなことは、したくない、とも思っている。一方で、不妊治療も社会的なテーマになっている、ということもある。ひとまずは、自分の気持ちの整理がつくまでの間だけ、ピルを飲もうと決めた。あくまで、暫定的な解決策として。。。あれから半年、、、将来、子供が授かる可能性に期待と感謝をしつつ、いまのところ、ピルを飲んでいる。end---

  2003.12.09

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