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こんにちは。写真はお寺の玄関。天狗の寺ですから、両脇には仁王様ではなく天狗の阿吽像です。求菩提さんは山伏の修験道で知られ、南龍院光明寺もその修験道場でもあります。でも普段はゆるゆる(笑)和気あいあいとしたお寺です。 お参りに行くと、お接待をよくいただきます。お弁当が出る時も。もうお彼岸は終わりましたが、毎月の月参り、12月には納不動。お正月は初不動。2月は節分祭。3月は彼岸、5月の連休のなか1日柴灯護摩。 お盆の施餓鬼法要と一緒にきゅうり封じ、あと豊前の国開運七福神の寺でもあります。この七福神はツアーでも来ていただいていました。個人でのお参りのかたもいらっしゃいます。 今日はよくお寺の楼門や山門などで見れれます仁王像(金剛力士像)は阿・吽像は人の一生で、口を開けているあ像は人は生まれた時にオギャーと声をだすからあ像。口を閉じているのは死ぬときは黙っているから吽だそうです。またよく見るのは、仁王さまのところにわらじが奉納されているのを見ますよね。仁王様は健脚なかたで。仁王様のように健脚になれるように、足腰。いつまでも自分の足で歩けますようにと願って。でもわらじに賽銭をさしているかたが多いのですが、これはしない方が。草鞋を傷めることは、自分の足も痛めることに。賽銭は賽銭箱に入れてくださいね。 日本人はなぜかで池や手水鉢にお金を投げ入れているのをよく見ますが、これもしない方がよいかと。 水が濁り淀んでしまいます。水は私たちが生きていく上で大切なものです。またお金も錆びたり、酸化したりで、使えなくなりお金を粗末にしていることに。神様も仏さまも見ていますよ。願いをするときは賽銭箱に(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月06日 06時04分13秒
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