|
カテゴリ:カテゴリ未分類
こんばんは。七福人、今日は弁天様です。
この弁天様美人でしょ。というか色っぽいでしょ。(笑) 弁財天様もインドから来た神様です。七福人としては吉祥天さまが最初に知られていたのですが、なぜか今は弁天様が知られていますね。 この弁財天さまは、琵琶を弾く姿で、室町時代に七福人に加えられて、依頼知られていますので、芸事や音楽、色っぽい姿が豊穣かな?あとはウカノミタマ、稲荷信仰の神、宇迦之御霊神が由来ともされるそうで、稲の神、五穀豊穣の神、弁財天はインドの大河の名前だったところから、川や水の神としても知られるので、水の神としても知られています。水神様の化身が蛇らしく、江戸時代に弁天様の縁日を巳の日として、そこで、お参りしてお札をもらうと財運になると宣伝されたら、財運の神にと実にいろんなオールマイティな神様になりました。だから銭洗が各地で知られるようになりました。 まあ多彩な神様です。豊前の国開運七福神の寺では行橋市の照覚院ですが、当院の弁財天様も人気です。 豊前の国開運七福神の寺のリンクはトップページにありますので、お参りに興味がありましたら、見てくださいね。 弁財天様見つめて、「財運になりました。感謝してます」と唱えてみましょうか。願うときは叶ったことにしてくださいね。(笑) 次は大黒天様をご紹介することに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月29日 20時45分31秒
コメント(0) | コメントを書く |