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2007.12.17
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カテゴリ:映画




中世フランスの栄華を誇ったルイ王朝

最後の国王ルイ16世の王妃マリーアントワネットの物語

オーストリアがプロセインの脅威から逃れるため政略結婚が謀られる

彼女の舞踏会で踊り明かす煌びやかな宮廷生活が始まる

贅沢三昧の貴族文化が特徴のベルサイユ宮殿

しかし内外の情勢は激動の時期に突入しており安泰ではなかった

絶対王政で一枚岩であるはずの貴族は嫉妬のかたまりで権力闘争が絶えなかった

時には腹黒さがみえるほどの醜い確執もかいまみえた

そして決定的な夫婦関係でさえ軋轢が広がる日々を送っていた

そこに更に追い討ちをかける出来事が起こった

民衆に襲ってくる貧困と疫病がルイ王朝の権威を失墜させた

外国では大英帝国の圧政に苦しむアメリカが独立戦争でフランスに救済を求めていた

国益とばかりルイ王朝はアメリカに援助したため財政は苦しくなった

民衆の不満は爆発してルイ体制はギロチンによって転覆が謀られた

一連のフランス革命で民主主義体制に移行するが彼女の儚い人生は決して華美なものではなかった

この後世界はイギリスの名誉革命、アメリカの独立戦争が次々と起こり、

徳川封建体制の日本にも大きな影響を及ぼすことになった

マリーアントワネットが愛した香水、美術、音楽は今でも多くの人に愛されているのは

当時の風潮から考えると皮肉な文化になったようだ





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最終更新日  2007.12.18 22:41:40
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