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全47件 (47件中 1-47件目)

1

WWE

ネタの尽きないWWEDX テイカー　オートン　バティスタ面子をかけての争いはストーリーにもなる年をあけたらレッスルマニアに向けて抗争激化

2009.12.28
WRESTLE MANIA 25

2009年4月5日ヒューストン、リライアント・スタジアムで25年目を迎える「レッスルマニア25」が開催!! プッシーキャット・ドールズの二コール・シャージンガーによるアメリカ愛国歌独唱で記念すべき大会の幕が明けた。ＣＭパンクの鮮やかなキックでケインを蹴落とすラダーマッチは最後までわからないディーバマッチにはセクシーなディーバに頑張ってもらいたいやはりWWEの華は女性がいいかな殿堂入りのベテランを罵倒したジェリコ残念ながらかつての勇姿は見れなかったが映画レスラーでベテランレスラーを演じたミッキーロークがジェリコをノックアウト映画でも燻し銀を披露してほしいミステリオもジェフも飛び技で大活躍ハーディーズはやはり兄弟愛が一番ミスターレッスルマニアと不敗神話のデッドマンとの対決ベテラン同志の駆け引きは見ごたえ充分マイケルズのスイートチンミュージックに耐えるとは仰天世界ヘビー級王座トリプルスレッドマッチはシナが強豪二人を負かすストロングスタイルはシナのお家芸ストンコのビアはいつ見ても気持いいビアの泡で会場は大盛り上がりＷＷＥ王座戦トリプルＨ vs. ランディ・オートンはプライドの戦いハンターが意地を見せたがオートンもこのままではすませないだろう来年のレッスルマニア２６はアリゾナ州フェニックスアリゾナの大自然の観光とともに楽しもう

2009.04.19
破壊兄弟　復活

祭典レッスルマニアが終わった後も抗争は続くレッスルマニア　リベンジの鐘は鳴らされたようだフレアーを恩師として仰ぎ友でもあると公言したバティスタはレッスルマニアでのマイケルズの試合がお気に召さない尊敬しているなら大先輩をたてるべきだとマイケルズを責める次はマイケルズが後輩のバティスタに胸を貸すのかトリッシュが引退した後ディーバはちょっとおとなしかったのかカスタムバイクをプレゼントされたマクールを襲ったエリザベスの援護に謎のマッチョディーバが突然現れ、マクールを追い詰めた嵐の前の静けさか久しぶりのパワーファイトが見られるだろう世界ヘビーに届かなかったエッジはビッキーと新たな計画をたてるかつて破壊兄弟として君臨したデッドマンとケインに対決を命じたエッジとチャボ・ゲレロ、そしてライダー＆ホーキンズは隙を見て相打ちした破壊兄弟を突然襲うために乱入したところがその程度で負かされる破壊兄弟ではない見事に蘇生してエッジらを蹴散らしたエッジのずる賢い作戦はスマックダウンに破壊兄弟の復活を招いた

2008.04.23
THANKS FOR RIC FLAIR

余韻残るレッスルマニアは今でも名勝負の場面が焼きついていますショーンマイケルズとリックフレアーの試合も感動しました大先輩に遠慮なくぶつかっていくマイケルズそしてレッスルマニア後のRAWはフレアーの歓迎演説彼を取り囲むかつての名選手が次々にリングに登場美女の家族にも暖かい言葉がかけられた現役の選手たちもフレアーに最大級の賛辞を送ったアメリカでの祝福は想像を絶する盛大なものとなった日本でも数々の名勝負を見せてくれ記憶に焼きついている是非日本の選手たちにも囲まれて祝ってもらいたい

2008.04.21
2005 SMACKDOWN 埼玉スーパーアリーナ

先日の２００５年RAW　埼玉スーパーアリーナの二枚目に当たる２００５　SMACKDOWN 埼玉スーパーアリーナです当時はRAWよりSMACCKDOWNが見ごたえがありますね残念ながらこの後にストンコが来日するようです陽気なエディゲレロがローダウンで登場見事なヒールを演じている鈴木健想と対決久しぶりの故郷だというのにブーイングの嵐これも彼のキャラで故郷といえど貫く姿には敬服WWEタッグ選手権試合でなんとアンダーテイカーが突如出現相変らず彼の不気味な登場は度肝を抜きますWWE・クルーザー級選手権試合ではフナキがチャボゲレロとタイトルマッチフナキさんの愛嬌で会場は大盛り上がりですレッスルマニアへの道としてWWEヘビータイトルへの挑戦へのトーナメント最近ご無沙汰しているジョンシナの勇姿を堪能できる金髪美女トリーウィルソンがやまとなでしこヒロコとキモノマッチトリーもキモノが似合っていますもうひとつのWWEヘビータイトルへの挑戦へのトーナメント最近は新日本に登場するカートアングルがレイミステリオと名勝負JBLがゴジラの人形と舌戦を繰り広げたり充実したSMACKDOWN埼玉スーパーアリーナでしたスパスタも観客も日本での交流で大喜び実況も日本を賛美してほんとに楽しい興奮した日本公演でしたメジャーでも日本での試合が当たり前になりPPVや本望のレッスルマニアも日本での興行を考えて欲しいですねところで現地ではレッスルマニアが終わったようですね

2008.03.31
２００５　WWE 埼玉スーパーアリーナ

懐かしい２００５年埼玉スーパーアリーナWWE日本公演のDVDを見ましたフジテレビが協力していたようです曙がゲストでレッスルマニアにアピールかな残念ながらベノワの試合が収録されていませんバティスタは若いですねこの時スマックダウンに誘われたようですホームタウンでタジリは絶好調リーガルとタッグを組みタッグチャンピオン観客に飛び込みもみくちゃ嬉しかったことでしょうマイケルズは日本でもショーの主役フレアーと名勝負オートンはまだ若いせいかトムコに勝ったもののクリスチャンに鉄拳制裁エッジとハンターは世界チャンピオンをかけて名勝負これを機に２人の抗争が始まるアリーナを満員にした日本初のTVショーおにぎりサービスランチの旗もアリーナを飾っていますPPVの日本公演お願いしたいなぁ

2008.03.16
NO WAY OUT

いよいよ一年の祭典レッスルマニアも近づきＰＰＶ　NO WAY OUTでは出場権も絡んでくるチャボとCMパンクはECWでの抗争が続いているがここでも激しい争いが展開されたパンクの鋭いスピンキックが炸裂したかと思ったらチャボのとび技が連続されるエディ下顔負けのフロッグスプラッシュで勝ちを収めるレッスルマニアの看板でもあるデッドマン　テイカーバティスタもチャンピオンの経歴もありテイカー以上にプライドがある相変らずふたりの接戦は熾烈な攻防を繰り広げるバティスタに担がれ追い詰められても寸前で体勢を返して必殺技ツームストンパイルドライバーでレッスルマニア連続出場を決めるレイとエッジの世界ヘビー戦も圧倒された腕を痛めているレイは残念ながら負けてしまったが今後も挑戦し続けるだろうメイン戦となるべくシナとオートンの試合は最後がしまらないなんとしてでもWWEチャンピオンになりたいシナ相変らずオートンはベルトに固執して反則負けを誘うレッスルマニアではシナの復讐が待ち受けているだろう今夜のPPVメインを飾るのはRAWブランドからえり抜きの6人が出場する、第2試合に続く史上初のエリミネーション・チェンバー・ダブルヘッダー2試合目だ。マイケルズとジェリコの試合はかつてのレッスルマニアを思い出させるウマガとジェフのパワー対とび技も興奮するテイカーも生き残るため死闘を繰り拡げたばかりだがトリプルH ハンターもテイカーに劣らずジェフをペグデリィーでしとめた一年の祭典レッスルマニアへの道が敷かれたようだ激しい抗争がレッスルマニアに向かって始まる

2008.03.09
ROYAL RUMBLE

WWEでは栄光ある功績を残したJBLとクリスジェリコある試合から因縁が起きたふたりはこの試合で大いにプライドをぶつけたさすがに容易には決着がつかないふたりは今後も対戦が続くだろう試合運びのセンスは抜群のエッジと飛び技をお家芸としているレイミステリオミスレリオのとび技にはどんなスーパーヘビーも振り回されてしまうエッジもまんまとミステリオのペースにはまってしまうだがエッジにはビッキーゲレロGMが勝利の女神として彼を守ってくれたミステリオの必殺技６１９を彼女が体で受けエッジを勝利に導いたWWEには底知れぬレスラーが揃っているが最高峰のベルトWWEヘビータイトルをめぐってランディオートンとジェフハーディがぶつかったこちらも飛び技を得意とするジェフとパワフルなオートンとちがったタイプやはりオートンはジェフに振り回されるがタフなところがとりえジェフのリズミカルな技ツイスト・オブ・フェイトが裏目に出て逆にオートンの必殺技RKOを決められてしまう当分オートンの天下が続くのだろうかこのＰＰＶの最大の見せ場はテーマとなっているロイヤルランブル多くのスパースターがリングにあがりロープから放り出し最後に残ったものが勝利を得るファンにとっては一度に選手を見られるから大サービスになる選手にとっては油断が命とりとなるので隙を見せられないそして一年の最大の祭典レッスルマニアのメインイベントの出場権も手に入れられる日本公演には残念ながら出場しなかったジョンシナが最後にはハンターとバティスタを三つ巴戦を繰り広げランブルを見事に制した長いブランクを気にしないシナはやはりWWEのヘビーチャンピオンにふさわしいいよいよレッスルマニアも近づいてきたが名勝負が多くなるだろう

2008.02.15
RAW 日本公演

久しぶりのRAWツアー日本公演有明コロシアムと武道館でのスパースターはサービスいっぱいらしい相変らずの観客の盛り上がりも最高潮に達しているようです寒い中を寒さも忘れての応援はご苦労様です成田やホテル、会場でのスパスタとの接触はなお感激したことでしょうSMACKDOWNも一緒に来日してくれたら感動が倍増したことでしょうまた来年の日本公演を皆で願いましょう

2008.02.12
RAW BEFORE ROYAL RUMBLE

ロイヤルランブル前にオートンとジェフの抗争が激しくなってきたWWEヘビータイトルをかけての試合も待っているその前にジェフがオートンを叩きのめしてやると豪語オートンもインターコンチネンタルとWWEタイトルの二冠を手にしたのはふたりだけだとジェフにインターコンチネンタルのタイトル戦を要求したそしてロイヤルランブル前のメインイベントが始まったいきなり場外戦となりふたりはステージにもつれながらいったジェフを追い詰めたオートンは一気に蹴りをいれたが身のこなしのすばやいジェフはそれをかわしなんと落差のあるステージの下に放り投げたこれで失神してしまったオートンはさらにジェフの攻撃を受け大きなダメージを受けるジェフは情け容赦なく照明にのぼり先週のケージより高いところからスワントーン・ボムを炸裂ロイヤルランブルでは負傷したオートンの怒りが爆裂するだろう

2008.02.04
RAW　2008年、RAW始動

今年最初のRAWはカジノルーレットで試合形式を会長自ら決めたリーガルのだらなしさに怒りハンターとのブラッドマッチを要求ハンターが得意とするブラッドマッチはやはり完勝ホーリーがカリートのまねをした試合も面白かったジェリコとJBLの試合は因縁が続きそうだひさしぶりのミックフォーリーは相変らずカークラッシュのような試合をしてくれるロイヤル・ランブルで行われるWWE王座戦を控えてのジェフとウマガ戦どう見ても体格で圧倒され不利なジェフ隙の多い大型レスラーを振り回すジェフはスピーディな技で追い詰めるスティール・ケージ・マッチでオートンがジェフに嫌がらせをするその逆境の中でもケージ最上段からウィスパー・ザ・ウィンドでウマガに突っ込んで負かしたいよいよロイヤルランブルでオートンとの試合があるわけだがジェフの切れ味には動揺しているようだ

2008.01.28
WWE NEWS

まもまく近づくWWE日本公演を前に記者会見がありました大ファンの草野さんも興奮してインタビューしたようです日本とも縁の深い彼らも喜んで今後の予定を語ってくれました強くてセクシーなディーバたちの特集もありました今後もリングの華として演出してくれるでしょうグッズショップも近日オープンらしく気ままに購入できるようです

2008.01.12
ARMAGEDDON

WWE PPV アルマゲドン　現地では昨年の締めくくり個性を発揮するミスターケネディはショーの主役ショーンマイケルズに真っ向勝負まだまだ若いせいかHBKのスイートチンミュージックで見事に撃沈この経験を踏み台にしてキャリアを積むのかWWEチャンピオン挑戦権を争うことになったジェフハーディ相手はスーパーヘビーのトリプルH ハンター体格でもとても勝てる見込みはないがジェフの身軽さにはさすがのハンターもついていけなかったベデグリィーの隙を狙ってジェフがカウントを奪うジェフにとっては最高のプレゼントレジェンドキラー　オートンも休む間もなくベルトを狙われる復活したばかりのジェリコの挑戦を受け追い詰められたが試合中に押してしまったJBLの逆鱗にふれベルトを逃すメインは久しぶりに復活したエッジとデッドマンとバティスタのトリプルマッチお互いに世界ヘビーチャンピオンを意地をかけて争う三人ともプライドが必ずベルトを求めているため接戦が続くところがエッジに不審な動きがなんとそっくりさんが目の前を横切るではないかこれでは見ているほうもわからないが選手はもっと錯乱するだろうエッジの暴走をとめられるだろうか

2008.01.08
RAW 15TH ANNIVERSARY

WWE RAWも１５周年となりました記念番組でかつての名場面やスーパースターの同窓会何度見ても気持がいいですね懐かしい顔ぶれに昔を思い出すばかりですフレアーが当時の若手を育てながらのエボリューション最後はオートンを裏切ることになったが今では立派なWWEチャンピオンカリと試合を組まされたホーンスワグルはとてもかなうわけがない追い詰められたホーンスワグルをリアルアメリカン　ハルクホーガンが入場もちろん救出に成功の後はマッスルポーズWWEのシンボルといっても間違いないスーパースター日本でも大活躍したテッドデビアスはWWEではミリオンダラーマンとしてヒールで金の亡者を振舞うDXの破壊工作は今でも目に焼きついているだろう新日本と提携したWCWにロケットを打ち込んだことも　笑シェインにより見事に買収され抗争勃発絶対的な権限を持ち続けるミスターチェアマン　ビンスマクマホンもしかしたらアメリカ大統領より偉いかも　笑選手にも悪態のかぎりを尽くし積年の恨みを晴らそうと個性のあるスーパースターが続々入場墓堀合戦を繰り広げたデッドマン　アンダーテイカー人間ではないかもしれないマンカインド　ミックフォリーにミスターソッコストンコビアまみれにしたストーンコールド　スティーブオースティンビンスにとってはとても楽しい１５周年記念になったようだこれからもスーパースターとたっぷり戯れてほしい

2008.01.04
Y2J HAS COME BACK TO RAW

WWE RAWの永遠のショートストッパーハートブレイクキッド　ショーンマイケルズがレジェンドキラー　ランディーオートンにリマッチを要求もうレンジェンドは必要ないとマイケルズを相手にしないトリポーHも俺がRAWを仕切るとばかりジェフの救出にアピールザゲーム　ハンターの異名は絶対的な存在だただでさえ派手な演出の多いマンデーナイトローこれだけショーマンシップが働けば観客も大喜びだ最後はレジェンドキラーの俺様がとばかりオートンが決めようとしたときイチローもびっくりシアトルのレッスルマニアでマイケルズと名勝負をしたあのクリスジェリコが再臨チャンピオンにこだわるマイケルズも穏やかでないだろうWWE RAWのシステムはエラーだらけになりそうだ

2007.12.10
SURVIVOR SERIES

お馴染み月に一回のPPV SURVIVOR SERIES第4試合でジェフとハンターがイリミネーションマッチを制すそれぞれの必殺技　スワントーン　ベディグリーが決まるなんとスーパーキック　スイートチンミーュジックを禁じられたハートブレークキッド　ショーンマイケルズ関節技でランディオートンを追い詰めるもののオートンのRKOで撃沈牙を抜かれたマイケルズは腹の虫がおさまらない試合後にスィートチンミュージックを決めてオートンを逆撃沈正式な決着は今後に持ち越されるだろうレッスルマニアから続いているデッどマンとバティスタの死闘今年最後に金網戦で決着をつけることに両者とも合意相変らずのスーパーヘビーの肉弾戦になったが忘れてはならないあのエッジが乱入コンチェアで存在をしっかりアピール新年からエッジとの絡みも多くなるだろう真の世界チャンプが誰になるか楽しみだ

2007.12.08
THE RETURN OF DX & STONE COLD

一夜限りのワンナイトショーMONDAY NIGHT RAWはサプライズの連続ロサンゼルスステイプルセンターは多くの有名人を迎えて盛り上がったショーンマイケルズ HBK トリプルHのDXが久しぶりに復活相変わらずの大声援が続くなかホーンスワングルやブギーマンにからかわれたそれでも２人のコールはステイプルセンターに響いたもうひとつのサプライズはストーンコールドスティーブオースティンの登場サンティーノ・マレラにからかわれたストンコはビアトラックでリングに登場ビールまみれにされたマリアはセックスアピールになってしまったストンコの試合も見たいところだDXはウマガオートンとマイケルズのスイートチンミュージックで遺恨対決を制したLAのMONDAY NIGHT RAWはサプライズの夜になったようだ

2007.11.26
RAW'S SUPERSTAR

今週のRAWはまたサプライズですロックスターより人気のあるレインボーレスラージェフハーディがショートストッパーショーの主役ショーンマイケルズ HBKと急遽タッグを組むことにことの発端はレジェンドキラーランディオートンとミスターケネディが二人がかりでジェフハーディを攻めたことが原因ジェフハーディの飛び技にはスピードがついていけない決め技スワントーンポムになると目が回ってしまい翻弄されるロックスターのように観客を煽るジェフハーディにRKOを掛けようとしたランディオートンにHBKがスィートチンミュージックをあごに決めランディオートンはマットに沈む今日のRAWはロックコンサートのような騒ぎでした

2007.11.12
HBK HAS COME UP AROUND US

先日のPPV NO MERCY　無慈悲な試合で再三ビンスの辞令が下りハンターの存在さえも許さないほどのオートンの執拗な攻撃ハンターもザゲームのニックネームのごとく追い詰めたがWWEヘビーのベルトはランディオートンが新王者として巻くことになったそしてその後のRAWでは新王者を称えるショーが始まったこの後に起きるレンジェンドの復讐劇も知らずにオートンはベルトを誇示したハンターはどこに逃げたのだとレジェンドを見下す新王者控え室に行こうとした矢先にオートンに脳震盪を起こされたショーンマイケルズが出てきたビンスとともに許したい行為を繰り返したオートンにスーパーキックスイートチンミュージックで見事にハートブレイクキッドが帰り咲いた

2007.10.30
NO MERCY

WWE 特番PPV NO MERCYとは非情ジョンシナの負傷により暫定王者となったランディオートンしかしキングスオブキングのトリプルHが黙っていないビンスに直談判の結果いきなりのWWEヘビータイトル戦連戦練磨のハンターは見事にタイトルを勝ち取る義理の息子といえど容赦はしない次々に難題をぶつけるサモアンブルドザー　ウマガにハンターを追い詰めるしかし経験とペデグリィでウマガを落としてしまう女子王座では前回キャンディスの技に丸め込まれたフェニックス今回は油断せず持ち前の男顔負けのパワーでねじ伏せたバティスタとザ・グレート・カリが世界ヘビー級王座を争う“パンジャビ・プリズン・マッチ”ほど、今回のPPV名、ノー・マーシー（無慈悲）にふさわしい試合形式はほかにないだろう。二重にある柵を超えればいいわけだがそれまでに激闘をしなければならないカリのパワーにはどうしても勝てる見込みがないとなると後はスピードを生かして逃げるしかないなんとスパイダーマンのように飛び移ったわけだこれにはさすがのカリもおいつかないエッジに翻弄されタイトルに縁がなかったバティスタも安泰なようだ相変らず何でもありだがビンスは何が何でもハンターをひきずり下ろしたい急遽オートンとの再戦をすることになった度重なる理不尽な要求にこたえるハンターもオートンのRKOに沈んでしまったいよいよレジェンドキラーの時代が到来したようだしかし並み居る強豪レスラーが黙っていないだろうオートンは追う立場から追われる立場になった

2007.10.27
UNFORGIVEN

WWE PPV UNFORGIVEN アンフォギブンは許されない行為とでもいうかハンターとカリートの試合はハンマーは禁止になったがそれ以外は使ってもいいということで試合が進んだカリートにとってどうしても力負けするのですきを狙ってハンターを追い詰めたが巧者のハンターがベディグリーで決めた最近マッチョな女子レスラーとして暴れているフェニックスディーバとして活躍しているキャンディスは力では歯がたたない持ち前の体の柔らかさを利用してフェニックスを丸め込んだレスリングは力だけでなく技も必要なことがわかるようだエッジと世界ヘビー級を争ったバティスタだったが挑戦権を失い落胆の日々を送っていたがエッジの怪我もありベルトは返上されカリ　ミステリオとのトリプルスレッド最近のカリの強さは超人的で周りは手を焼いているバティスタはミステリオと手を組んでカリを追い詰めたが戦略なのかミステリオが急にバティスタを裏切った最後はミステリオの体を利用してカリにたたきつけた久しぶりの世界ヘビー級ベルトはうれしいことだろうしかしカリやマークヘンリー　アンダーテイカーが黙っていないだろうシナとオートンのWWEヘビータイトルをめぐっての抗争はPPVでも激しく続いている相変らず頭を狙うオートンは先日の試合で素人のシナのダッドまで傷つけたシナにとって冷静でいられるわけがない試合は泥沼になりレスリングどころでなくなった次回PPVノーマーシーで完全決着をつけて欲しいPPVの目玉になったアンダーテイカーはこの試合でもメインを勤めたマークヘンリーも怪我からの復帰で久しぶりの試合となったふたりともスーパーヘビー級であわせて３１５ＫＧらしいよくリングがもつものだと感心しているどのわざも迫力満点でどちらが勝ってもおかしくないマークヘンリーの巨体を片手で待ち上げたり最後はラストライドでたたきつけたりさすがタイトルとは無縁でもデッドマンの勇姿には感動する

2007.10.07
息子

WWE会長ビンスマクマホンのリムジン爆破事件でいろんな疑惑が浮上して犯人の憶測は家族からレスラーまで疑いがかけられたがクリスベノワの事故などあり自然消滅そしてまたもやお騒がせのニュースは隠し子騒動これまたリンダ夫人の大目玉をくらい娘のステファニー　息子のシェインにも飽きられる始末隠し子がレスラーの中にいると今度は探すことにビンスに似たレスラーといえばケネディ　ハンター白人でマッチョなレスラーということだしかしふたを開ければなんとホーンズウォグルではないかアイルランドの妖精らしいがビンスも同じアイルランド系らしい父親との再会に大喜びのホーンズウォグル突然の展開にあっけにとられるビンス義理の息子ハンターは大爆笑で笑いが止まらないさぁホーンズウォグルの立場はどうなることやら

2007.10.02
SUMMER SLAM

けが人続出のWWEですが真夏の祭典PPV サマースラムにリターン組も帰ってきて盛り上がった特番相変らずのウマガの体型からスピードとパワーが想像できないがサモアンパワーでケネディとカリートを負かしたICチャンピオンより世界ヘビーかWWEヘビーの試合が彼には合っているだろうリターン組のひとりのレイミステリオはチャボにいためつけられた膝の手術を乗り越え夏の祭典でリベンジをきっちりと果たした長い間の欠場で試合の感がもどらないミステリオはやっと６１９を決めてウェストコースト・ポップでチャボを仕留めた女子ヘビーチャンピオン　キャンディスの前で挑戦権をバトルロイヤルでヘェニックスが勝ち取った番外編ではレッスルマニア以来のがらがらヘビの登場やはり夏の祭典にはビールは欠かせないようだ10年前にこの会場でオーエン・ハートのパイルドライバーで首を折られながらもIC王座を奪ったことなどを語ってくれた。そしてついに待ちに待ったザゲーム　トリプルエッチ彼も膝の手術により欠場が長かったもちろん試合の感はいまいちで何度か危ないところもあった同じキングでもブッカーは格下だと言われ試合に臨んだがハンターの必殺技ペデグリィに沈んでしまった盟友マイケルズも欠場しており彼のカムバックでまたDXの復活も楽しみだ最近のグレートカリの成長には目の見張るものがあるクロー　チョップ　スピードアップされた技が磨かれているバティスタの鍛え抜かれたマッスルボディにさえ痛めつけるさすがのバティスタも追い詰められたがそれでも立ち上がったそこにいきなりカリにイスが渡されて反則をとられたせかっくの試合を台無しにされたバティスタは観客と怒りを覚えた最近のシナには怖いものなしのようだカリ　ウマガ　エッジ　ハンター　この強豪を倒し当分シナの天下が続いているようだそして危険なわざで病院送りを繰り返しているランディーオートン今日もまたシナの頭を狙い脳震盪を謀っていたしかしセンスのいいシナはオートンの技を見抜きSTF-U FUで仕留めチャンピオンベルトを守った彼の牙城を崩すには当分先のこととなるだろう

2007.09.15
THE GREAT AMERICAN BASH

WWE 特番　グレート　アメリカン　バッシュけが人続出で復帰にまだ時間がかかるようですがWWEを代表するディーバ　メリーナとキャンディスとの対決美しいだけではない技ありの見事な対決技を研究しているキャンディスがメリーナを下すサモアンブルドーザー　ウマガはこの体でスピーディな動きをこなす相手は空中戦を得意にするジェフバーディに翻弄されながらもさすがにウマガのパワーには歯がたたずパワーだけでなく打たれ強さもサモワンスピリットかICチャンピオンをしばらくは維持するだろう永遠のアメリカンドリーム　ダスティローディスが帰ってきたデッドマンを下しレジェンドキラー街道をひた走るランディーオートンマイケルズを病院送りしたまま狂気の沙汰を自負しているデスマッチを何度も経験したダスティはテキサスブルロープ・マッチに臨んだカウベルを使いこなしてきたダスティもさすがに歳には勝てなかったオートンはレジェンドキラーとして殿堂でも壊す気なのか歴史さえも否定しかねない危険水域に達してきているデッドマンあたりオートンに見返してほしいエッジに独占されていた世界ヘビータイトルは怪我により返上力みすぎて奪還に失敗したバティスタは挑戦権も失ったが早くもエッジの怪我により再びチャンスがめぐってきたところがドラフトによりスマックダウンに移籍したグレートカリが立ちはだかったこの大巨人はケインとの三つ巴戦でも大きな壁となったふたりがかりの攻撃でもダメージを受けない３メートル近い高さからのチョークスラムにふたりとも沈んでしまったエッジ以上に難しい敵をしばらく相手にしなければいけない特番の最大の見せ所WWEヘビーチャンピオンシップウマガを超える体格と運動神経を持ったボビーラシュリーこの巨体が空中戦をこなすわけだからさすがのシナもたまったものではないここ１年はシナの天下が続いており大巨人グレートカリをも負かすこの勢いでラシュリーに臨んだわけだがそう簡単に負かすこともできないお互いフルパワーで得意技を相手にぶつけたがタフなふたりには効かないスピアーで衝突したラシュリーをコーナーのロープからFUでマットにたたきつけたさすがのラシュリーもこれにはたまらずマットに沈んでしまったシナの長期政権は続くだろうが復帰組も黙っているわけにはいかないシナとの抗争がますます楽しくなるヘビー級チャンピオンシップになるだろう

2007.08.12
追悼　クリスベノワ

本日夕方突然の訃報WWEで活躍しているUSチャンピオンにも輝いたクリスベノワが急死あまりにも急なニュースで驚いているこのところけが人も続出すておりWWE側には悪いニュースが続いているビンスの爆死が演出だったためこれもまたかと思ったがヤフー　ニュース　日本版にも出てどうやら本当らしい今でも演出ではないかとふと疑ってみたくもなる公式サイトでも詳細はまだわからないらしい家族を巻き込んでの無理心中らしいから個人的な問題があったのだろう最近はアメリカマットでの活躍が主だったが日本ではペガサスキッド　ワイルドペガサスのリングネームで華麗なとび技を思う存分所狭しと披露してくれたユーモアたっぷりなエディの死もまだ時間もたたない今レイミステリオも復帰してもいない時かなりの衝撃だ検死の結果を待っての詳細な報告待ちになるが彼とともに歩んだレスラー　ファンとともに心からご冥福をお祈りたいクリスベノワ　永遠なれ　テンカウント

2007.06.26
ONE NIGHT STAND

ECW RAW SMACDOWNの３ブランドの合同興行　PPV ONE NIGHT STANDショーンマイケルズを脳震盪に追いやったレジェンドキラー　ランディ　オートンRAWでRVDをまたもや脳震盪に追いやってしまいそうになったなんとか失神は防げながらオートンに勝ったしかしえげつないオートンはRVDの不意をつき最後に脳震盪を起こしたヒールのレジェンドキラーの異名が板についたようだラダーマッチがお家芸のハーディーズは見事にはしごをつかないこなしタッグチャンピオンを固持した相変らず危険な技が多いため相手の怒りがおさらまなかった模様だ重量挙げで活躍したマークヘンリーは怪力でケインをしめあげ勝利を収めた丸刈りのリベンジにこだわるビンス会長はウマガ　息子のシェインとハンディマッチを行うがラシュリーの怒りに火をつけ負けてしまうECWチャンピオンベルトも再び失ってしまったメインイベント第一弾はRAWを離れたエッジとバティスタの世界ヘビー級マッチテイカーともまだかたがついていないバティスタは今度はエッジと金網マッチになったエッジは普段汚い手を使うがいざ本番には力を発揮するつわもの接戦となったが間一髪エッジの両足が金網の外の地面に着いたWWEヘビーチャンピオン　ジョンシナに負けたカリは再度挑戦する会場のどこでもカバーに入ってカウントに入れてもらえる試合形式ピンフォールズ・カウント・エニウェア・マッチでもシナが勝ったカリの巨体をもちあげ地面にたたきつけたいつものシナのパワーには脱帽するブッカー　テイカー　マイケルズ　ハンターけが人続出だが復活したら是非名勝負を望みたい

2007.06.23
JUDGMENTDAY

月一度のペイパービュー　ジャッジメントデイRAW　SMACKDOWN　ECW　による合同興行数々の試合の中で多くの名場面で活躍したショーン　マイケルズ　HBKだが試合前の奇襲により脳震盪を起こして朦朧としているようだいつものことながら土壇場で回復してスイートチンミュージックを決めるショーストッパーであるベテランだが過去また数週間に受けた脳震盪の後遺症が大きいようだ試合復帰にもかなり困難な状態にも陥りそうだ奥さんのレベッカも今回ばかりは不安で混乱している今後の無事を祈るばかりだ第5試合はハーディズがお家芸のとび技でしっかり決めた普段はいんちきばかりしているエッジだがこうしてみると打たれ強く技も使いこなすようだ野獣バティスタと正攻法で試合を続け相手の隙を見つけ丸め込んだスマックダウンで強引に奪った世界ヘビータイトルを死守した巧者のベノワに打撃のブートやサブミッションで勝ったMVPはベノワのUSタイトルを勝ち取ったメインイベントのシナ対カリ140キロのカリは１１０キロのシナを子どものように吹っ飛ばしてしまうそれでも立ち向かうシナパワーは強大でも動きの遅いカリの隙を見てレッグドロップからサブミッションのSTFUで力のかぎり締め付けカリをおとしたカリに強奪されたWWEタイトルも見事に取り戻したテイカーがいなく寂しかったがヘンリーとの再戦も楽しみだシナ　エッジによるタイトルマッチも今後楽しみだともかくマイケルズの回復と復帰を祈るばかりだ

2007.06.09
R-RATED LEAVES RAW

先ほどダイナマイトでかつてのWWEスーパースター　ブロックレスナーがレスリングの得意技タックルを使いマウントポジションで秒殺相変らずずる賢いエッジは先日スマックダウンでマネーインザバンクの権利をテイカーがばてた後でいきなり行使して強引に世界ヘビー級タイトルを強奪今後スマックダウンを舞台に暴れることになったそして今日はマイケルズによる送迎試合となったベテラン　マイケルズはばてる寸前だったが試合の間を生かしエッジを負かしてしまった強豪テイカー　バティスタのいるスマックダウンでごまかしが効くかどうか２２４ＣＭの大巨人グレートカリに強奪されたWWEヘビータイトル若さあふれるシナは無敵な試合をこなしてきたが大巨人カリのぶあつい体にはどの技も通用しないさて持久戦でカリをばてさせるか今後の試合が見ものです

2007.06.04
PPV BACKLASH

毎月１回のＰＰＶ　BACKLASHは祭典レッスルマニアのリベンジとなったみどころは世界ヘビー級王者アンダーテイカー vs バティスタ（世界ヘビー級王座選手権ラストマン・スタンディング・マッチ）普段は３カウントで試合がきまるのだが今回は１０カウントという過酷な試合形式でかなりの体力を要する１４０キロのテイカーはイチローのように所狭し戸と飛び回ったり走り回ったりと軽量級のような選手だバティスタボムを食らってもまったく不死身だまたテイカーの必殺技ツームストンドライバーを食らっても負けてはいないバティスタもスピアーでテイカーに猛烈にアタックした壮絶な試合を繰り広げたふたりだが最後は機材置き場に倒れこんだ重量級のふたりが倒れこんだため激しくショートも起こり煙もたちこめたどうしてもベルトを奪回したいバティスタの努力もテイカーの前には通用しなかったふたりともたちあがれないためそのままテイカーのチャンピオンが決まったもちろんこのままで終わるわけがないまたリベンジが次回PPVでさらに壮絶に闘われるだろうジョン・シーナ vs ショーン・マイケルズ vs エッジ vs ランディ・オートン（フェイタル4ウェイ形式WWE王座選手権）もうひとつのヘビー級選手権だがプライドの高い４人がどうしても譲らないため４人で闘い誰でもフォールしたら勝利と言う形をとったエッジは相変らず普段は温存作戦をとりここで全力を使うことにしたシナとマイケルズは前日１時間という長時間の壮絶な試合をしており圧倒的に不利なコンデションの状態のまま試合に突入した長年活躍しているベテランのマイケルズが隙をみてチャンピオン　シナにスーパーキック　スイートチンミュージックをあごに決めたが場所が悪くてオートンのうえに自然にシナが倒れてしまった疲れ果てたマイケルズは後一歩オートンをフォールできなかった偶然倒れてしまったシナが皮肉なことにフォールしてしまったこれではベテラン　シナも結果に納得できないしかしルールはどうしてもマイケルズに味方をしてくれない世界最高峰のWWEヘビータイトルを納得いくまでマイケルズは狙うだろう

2007.05.19
WRESTLEMANIA23

WWE最大の祭典レッスルマニア２３はデトロイト　フォードフィールドで８０，１０３人を動員し史上２番目の動員数また当会場の記録更新となった８人対抗で始まったマネーインザバンクはしごに登ってマネーのはいったかばんをとればいいただことは簡単に運ばない途中とび技を得意としているジェフがエッジをはしごを使い６メートルからのダイビングヒップアタックでふたりとも腰を痛めたがどうなっただろうかこのまま担架で運ばれていった結果はミスターケネディが勝利した第２試合はスーパーヘビーのぶつかりあいカリとケインのど迫力が感動したカリには技が通用しない最後にはカリのトゥーハンディド・チョーク・ドロップでケインを轟沈第３試合はUS王者ベノワはMVPをダイビングヘッドバットで難なく負かした第４試合はWWEのレンジェンド　デッドマン　アンダーテイカーが世界ヘビー級タイトルをかけてバティスタとぶつかったふたりとも１４０キロを超えるスーパーパワーの炸裂だバティスタボム　ラストライド　ランニングパワースラム圧巻はテイカーのダイビングボディアタックだあの巨体がリングを舞うのだからそのスケールは半端ではない若いバティスタの何度も必殺技を受けながらテイカーはトゥームストーン・パイルドライバーでベティスタを負かしたレッスルマニアでの連勝記録を15に伸ばし、同時に世界ヘビー級王座も獲得したのだ。すでにメインイベントが終わったようだこの試合ですでにテンションは上がりっぱなしだ第５試合は元祖ECWがRVDの活躍で勝利した第６試合は話題の会長ビンスと世界の不動産王ドナルドトランプの髪きりマッチ代理対決はラシュリーとウマガにより行われた息子シェインの介入、相手ウマガの反則があったがスペシャルレフリー　ストンコの逆鱗に触れスタナーを食らうはめにウマガの暴走が裏目に出て会長ビンスは逃げてしまったアシュリーは逃げる会長をもどしストンコにスタナーを食らった嫌がる会長は約束どおり丸刈りにされてしまった一方最近よく耳にする敵対的買収のプロ　トランプも大衆の代表であるストンコにもスタナーを食らってしまった第７試合は女子の試合でメリーナとプレーボーイ　カバーガールアシュリーがセクシー　ディーバにリングを囲まれながらメリーナが勝ったそして祭典のメインイベントは永遠のセクシーボーイ　ハートブレイクキッズショーン　マイケルズ　と　若手のホープ　ジョンシナのWWEヘビー級選手権で始まったGMのスポーツカーで颯爽と登場したシナはマイケルズの巧みな試合運びに動揺されたがスイートチンミュージックもうまくかわし耐えたシナは見事に最高峰のヘビー級タイトルを手にした今後はリベンジが続くだろうがシナとテイカーのダブルタイトルマッチが次期レッスルマニアで開催されるのではなかろうかそれまでにいろんな試合が組まれ二人の新たな闘いが始まるような気がするWWE レッスルマニア・アンソロジーBOX3 XV-XX I（3,000セット限定）

2007.04.22
WRESTLEMANIA IS A WEEK LATER

レッスルマニアまでいよいよあと１週間現地ではすでに開催されたが雑誌の情報によれば３並みに盛り上がったらしいスカパーのPPVでは２１日放送ビールとともにストンコもやってくるがぶ飲みしながら興奮しようじゃないかそのまえのRAWだが最後までタッグを組ませ心理戦が展開されたあくまでもタッグでの強さは二の次それぞれシングルでもチャンピオンを誇示したい今回のタッグマッチもテイカーがバティスタを裏切りリングを去りリング上はシナとマイケルズにバティスタがやられっぱなしという状態にととととところがやはりマイケルズはシナにいきなりスイートチンミュージック伸びきったシナをバティスタがカバーして勝利マイケルズはシナ特許のお前は見えるかいと皮肉ってリングをあとにさあ業界最高のヘビー級タイトルマッチはここまで緊張してきた今年最高の祭典レッスルマニア２３はもうすぐわくわくするぜビールも待ち遠しい

2007.04.17
THE ROCK HAS COME BACK TO RAW

プライド高いWWE会長ビンスマクマフォンがリングに入ろうとしたらずっこけそうになったのは笑いをとったかと思ったが観客には失笑をかったますます不機嫌になったビンスは億万長者ドナルドトランプとの代理対決の公式調印式のためテーブルで相対することになった先週に続くサプライズが起こったあのロック様がコメントでスクリーンに登場した相変わらずの肉体と饒舌でウマガを代理にしているビンスを非難したもちろん調印式にスペシャルレフェリー　ストーンコールドも立ち会った億万長者であり自由に解雇できるふたりにストンコがレフェリングに文句をつけるなと普段とは逆の立場で釘をさしたトランプは普段は普通の不動産屋だがビンスに負けない体格前哨戦として思い切りビンスをテーブルに投げつけたストンコとロックの勇姿を久しぶりに見てまたまた興奮するのであったまさにダブルサプライズのマンデーナイトローであった

2007.04.02
"Stone Cold"Steve Austin has come to RAW

レッスルマニア２３でトランプと会長ビンスの代理対決がきまっているわけだが重役会議ではレフェリーを誰にするかでもめていたようだビンスのマイクアピールの間息子のシェインが結果を伝えてきたななななんとストーンコールド　スティーブオースティンがやってきたビンスにっとては息子のシェインだろうと甘くみていたストンコは挨拶代わりにお家芸のビールをビンスにぶかっけてやった泡の吹き出るビールをあたりにまきながらアピールした久しぶりのこの勇姿には興奮するばかりやはりビールは酒の王様かつまみと観戦といこうほかの試合はシナ　マイケルズの相性が合わないと言ったところかレッスルマニア２３でのヘビー級選手権もありお互いの援護はしないとプライドがぶつかるばかりいよいよレッスルマニア２３ももうすぐがらがら蛇ストンコも参戦して興奮するばかりだトリーウィルソン　WWEの華です

2007.03.26
NO WAY OUT

どこにも逃げ場はないどこにも出口はないロード　トゥ　レッスルマニア一年の祭典レッスルマニアに向けてのPPV NO WAY OUTロサンゼルス　ステイプルセンターはハリウッドの近くにもあり芸能人がよくゲストとしてかおをだすが今日はおわずけとなったメイン以外の試合はほとんど前座のような試合レッスルマニアではシナがマイケルズとWWEヘビー級選手権アンダーテイカーがバティスタと世界ヘビー級選手権どちらも派手にやってくれそうだその前に前哨戦としてシナ　マイケルズ　対　テイカー　バテスィタのスーパータッグマッチがNO WAY OUTでメインであったいずれもWWEの豪華トップスターでメインを飾ることが多いこの４人が派手に暴れまわってくれたレッスルマニアより興奮した試合になったようだテイカーはバティスタにシングル戦として戦い世界ヘビーのベルトを手に入れたいため今日までバティスタに手を出していた試合はシナ　マイケルズのスピーディな動きに翻弄されこのままふたりが決めるかと思われたしかしスーパーヘビーのテイカー　バティスタも黙っていないチョークスラム　スパインバスターで反撃して決めようとしていたところがバティスタのプライドが今日までやられたことを許せない突然タッグを組んでいるテイカーをスパインバスターで沈めた試合は好試合としてもりあがっていたが仲間割れに終わったもう一方のシナ　マイケルズもレッスルマニアでは敵同士になるのだがこちらは今日だけは結託していたもちろんレッスルマニアでは接戦となるだろうテイカーもリングを去り行くバティスタを絶対に許せないだろう

2007.03.10
SMACKDWON BEFORE NO WAY OUT

先日のRAWでの８人タッグマッチ最後は両者入り乱れての乱戦ベテランとしてのプライドの高いデッドマンとマイケルズマイケルズとタッグを組んだがなんだか相性が合わないマイケルズをチョークスラムでリングにたたきつけたシナが助けにはいったが間に合わなかったその余韻もあってシナ　マイケルズは納得できないシナ　マイケルズはケネディ　MVPを問答無用に倒した次の試合アンダーテイカー　バティスタはRAWの切り札エッジ　オートンを接戦の末テイカーの決め技ツームストンパイルドライバーで落としたエッジ　オートンはお得意のコンチェアドでテイカーつぶしを図ったがもうひとりのチャンピオン　バティスタにパワーボムを食らいテイカー　バティスタの格の違いを思い知ったようだこの後に先日の仕返しとばかりにシナ　マイケルズが乱入マイケルズがテイカーにスイートチンミュージックを２連発シナがバティスタにFUで彼らを落とした汚名挽回が達成できたようだ

2007.03.08
EXCITING IN RAW

華麗なる一族であるWWE会長ビンスマクマホン自分より金持ちがかなり気になる様子本人がリングに上がらないのがだいぶ不満なようで今回は中継でなく会場に来場したようだ全米ミスコンのクイーンのスキャンダルを主催者である世界の不動産王ドナルドトランプが擁護したため物議をかもし毒舌女優ロージーオドネルが彼を非難したのが始まり全米の話題をビンスが利用したわけだそんなに劣等感を持っているのならこの際ビルゲイツを呼んでほしいこれで終わりではありません今日のRAWのメインはオールスターによる８人タッグマッチシナ　アンダーテイカー　マイケルズ　バティスタエッジ　オートン　ケネディ　MVPRAWにスマックダウンからも特別参加レッスルマニアなみの特別試合となったこれだけ揃えば興奮しないわけにはいかない最後はマイケルズがスーパーキック　スイートチンミュージックがオートンのあごにヒットところがノーウェイアウトでタッグマッチが待っているテイカーとマイケルズの波長が合わないタッチの際もマイケルズの胸をチョップする様だ試合の最中もオートンがかわしたマイケルズをテイカーにぶつけてテイカーのプライドに火がついてマイケルズにチョークスラムを決めてしまうマイケルズを助けようとしたシナもバティスタボムに沈められたテイカー　バティスタはスマックダウンの強さを見せつけたいようだ

2007.03.05
THE WAY TO WRESTLE MANIA

レッスルマニアに向けて試合のブッキングが混沌としてきたECWチャンピオン　ボビーラシュリーWWEチャンピオン　ジョンシナ世界チャンピオン　バティスタブランド別のチャンピオンが揃ったところにデッドマン　アンダーテイカーが現れたレッスルマニアでの相手の選択を迫られたスマックダウンを一緒に背負っているバティスタを選んだバティスタも毅然として是を受けた引退にはまだだとDX不在の中マイケルズはシナに挑戦したここにエッジ　オートンまでシナに挑戦スーパースターがこれだけ揃うと指揮もとれなくなる最終決定にまた会長のビンスマクマホンが登場見るに見兼ねて強権発動は試合のブッキングマイケルズ　エッジ　オートンに三つ巴戦　トリプルスレッドマッチを要求最近のエッジ　オートンの仲間割れを利用してベテラン　マイケルズは三つ巴戦に勝利祭典　レッスルマニアでシナにWWEチャンピオンシップを賭けるおっとその前にPPV NO WAY OUTでシナ　マイケルズ　VS　バティスタ　テイカーのスーパータッグマッチもある心理戦も絡んでタッグがうまくいくかどうかすでにレッスルマニアは始まっている

2007.02.27
BIG STAR IN SMACKDOWN

ロイヤルランブル後のRAW　ECWは最後にデッドマンが現れてシナ　マイケルズ　ラシュリーを睨んで立ち尽くしていたそしてスマックダウンにも当然鐘の音とともに現れたバティスタが世界ヘビーチャンピオンに挑戦するかとデッドマンに真意を確かめたもうひとりのWWEチャンピオン　ジョンシナもテイカーに挑戦を求めたそこにまた鐘の音とともにデッドマン登場暗黙のままふたりのチャンピオンを威嚇しているいやいやWWEの殿堂いり間違いなしのベテランハートブレイクキッド　ショーンマイケルズもテイカーに挑戦を問うWWEを盛り上げる華でもあるスーパースターが４人も並んでにらみ合っている史上かつてないファイトになりそうだ世界の不動産王ドナルドトランプにこけにされたWWE会長ビンスマクマホンは勝手な試合を組むことを許さない次回PPV　NO WAY OUTでシナ　マイケルズ　VS　デッドマン　バティスタのタッグマッチを辞令として宣言したいよいよ祭典ビッグタイム　レッスルマニアに向けてスーパーファイトの口火がきられたようだ

2007.02.21
UNDERTAKER IN ECW

WWEの会長ビンス　マクマホンがECWを見下しにやってきたECWのストリートファイターをののしったこれにはインディー団体のプライドが許さないサンドマン　トミードリーマー　サブゥーが切れまくりビンスの紹介した新人を追いやったそしてロイヤルランブルでのボビーラシュリーとテストのリベンジマッチテストは体格はごついがいまいち体が堅いようだ再び負けてしまったその後にまたもやアンダーテイカーが鐘の音とともに現れたこれで二度目のECWのリングに上がったが選択はアンダーテイカーにあるレッスルマニアまでの戦いに火がついたようだ

2007.02.20
RAW AFTER ROYAL RUMBLE

マイケルズはロイヤルランブルを惜しくも逃してしまったそのうさを晴らすためになんとWWEチャンピオン　シナに挑戦してしまったさすがに大先輩と言えどこれだけはプライドが許さないシナはマイケルズに堂堂とタイトルマッチを迫ったそそそ　そこにななな　なんとスマックダウンのアンダーテイカーが現れたではないかいつもの真っ暗な場面から突然現れてシナとマイケルズを睨んでるえええ　えっシナに挑戦するのか久しぶりにRAWで興奮するではないかスティルケージマッチでブラッドマッチが見たい

2007.02.19
WWE PPV ROYAL RUMBLE

WWEチャンピオン　ジョンシナは日本でもおなじみのウマガとラストスタンディングマッチリキシの従兄弟でもあるウマガはサモアの底力でなかなかシナを落とせないシナはあばらを痛めながらデスマッチのような試合を繰り広げている普段のシナの技をFUさえもウマガは耐え抜いている流血させられ追い詰められたシナだがロープを使いタフなウマガをSTFUを二度もかけて最後に失神させる１０カウントを取らなければ勝てない形式だメインのロイヤルランブルはWWEの花であるアンダーテイカーとマイケルズが残りベテランとしてさまざまな記録も持っているふたりが死闘を繰り広げたかつてはヘルインアセルでも死闘を見せてくれたふたりがまたもぶつかる最後はマイケルズの必殺技スイートチンミュージックをかわし生き残った次回のノウウェイアウトが終わったらいよいよ一年の祭典レッスルマニアだ

2007.02.17
WWE PPV New Year's Revolution

まずは女子王座戦ベテランとなったビクトリアは若手ミッキーに真っ向勝負試合の駆け引きはもちろんビクトリアのほうが勝っているしかし時間が経つにつれどうしても避けられない年齢の壁技の切れ味も若さに任せるミッキーが上を行くそこに相変わらずの乱入劇メリーナを使ったビクトリアだったがミッキーはマリア、キャンディスを使い乱入の阻止に成功無難にベルトの保持に成功彼女らディーバに加えリリアンの勢ぞろいは見事なセクシーショット次はメインよりも盛り上がるＤＸの登場相変わらずのハンター　マイケルズの悪態ぶりは観客を煽る途中まではＤＸが優勢だったが突然スパインバスターをかけたハンターが左足をひねったのかひざの負傷を負う筋が狂いだしたＤＸはレフリーを失神させオートン　エッジを血まみれにし試合は大荒れまともに試合をやっても同じ結果だろう今後マイケルズは独りでやっていくのかメインはシナと元ジャマールことウマガサモアンパワーは総合格闘技でもおなじみあの体型でパワフルですばやいことには驚くさすがのシナも守りが続くウマガの猛突進にカウンターを加えて丸め込む今後はシナとウマガの争いが続くのか春のレッスルマニアでまたメインを張るのか番外編は今度のMONDAY NAIGHT RAWにスキャンダルを背負った全米ミスをかばった主催者ドナルドトランプ世界の不動産王でもあるが女優ロージーオドネルに非難されなんとリングで話をつけるというからどうなることやら

2007.01.28
sly and k.fed in MONDAY NIGHT RAW

毎週月曜日の夜はＷＷＥＲＡＷ今日はロッキーシリーズで有名なシルベスタースタローンがロッキーファイナルのインタビューがあった彼はロッキー３でＷＷＥスーパースターハルクホーガンと共演したボクサーとレスラーのエキシビジョンマッチのチャリティーショーで戦う場面があったロッキー４あたりまではストーリーが面白いので是非チェックしていただきたいもうひとりショービズ界の問題児ブリトニースピアーズの元旦那ケビンフェドラインがＷＷＥチャンピオンジョンシナと戦うらしいどうせエッジが乱入するだろうそんな猿芝居よりケビンとブリトニーの離婚調停マッチでもしてくれないかあとロシアのサンボ選手が参戦らしいが誰でしょう先日プライドともトップ会談があったが総合格闘技にＷＷＥが参戦か

2007.01.08
アルマゲドン　０６

昨年最後のＰＰＶアルマゲドン日本では遅れての放送アンダーテイカーとケネディの試合はラストライドマッチ４，５メートルの高さから落とされたアンダーテイカーはまさにデッドマン一度は霊柩車で運ばれたが復活して逆にケネディをチョークスラムとツームストンパイルドライバーで負かす最後は霊柩車で会場を外へどうして相手がケネディなのかスーパーヘビー級をぶつけて欲しいメインはＷＷＥチャンピオンシナと世界ヘビー級チャンピオンバティスタがタッグを組んでブッカーとフィンレーのタッグとの試合最強タッグであることはわかりきっているが当然圧勝ここはバティスタとブッカーのヘビー級タイトルマッチにして欲しかった後半はカートアングルの脱退で選手不足が目立つレッスルマニアに向かってビッグマッチを組んでもらいたい

2007.01.06
ECW PPV December to dismember

スカパー！ペイパービューWWE ECWとの合同興行は久しぶりにスーパーヘビー級のチェンバーマッチに興奮したボビーラシュレイCMパンクビッグショーテストチェンバーマッチはまさにこのペーパービューにぴったりだ悪徳マネージャーポールヘイマンの介入もなくかなりのスーパーファイトが見られた介入があっても勝てそうな勢いがラシュレイにあったようだテストのいかさまにも勝ったラシュレイは技を覚えればWWEヘビー級タイトルも可能性がありそうだECWタイトルも勝ち取ったのは間違いないあとはいつものことながらアンダーテイカーのケージマッチが見たいジョンシナハンターテストエッジ彼等との超ど派手なケージマッチがペイパービューの要になるのでは

2006.12.25
サバイバーシリーズ

ペイパービューこれは番組を買って見る方法年間契約にすれば安くなるようだそうスカパーで今日はサバイバーシリーズ０６フレアー率いるベテラン軍団と応援団のイリミネーションマッチ体格差、技の違いもあってベテラン軍圧勝ダスティローデス　シモンズ　アンダーソンまだまだ現役ができそうだ懐かしい技を披露してほしかった一方女子の試合は引退を控えたリタとミッキーの試合ステイシィ、トリッシュがいない今なじみのリタいなくなるのは寂しいもっと悪態つく姿見たかったＨＢＫとハンター率いるＤＸ軍団とエッジ率いるRKO軍団のイリミネーションマッチハンターの知能戦でエッジらは全滅かなり初めての結成にしては連携プレーが見事にきまったもう少し延長戦を見たかったもういいだろミステリオは許してやれよこちらは高度な空中戦みたかったふたりともそれが売りだろサブミッションもびしっときまったが派手に飛び回って欲しかったテイカーもそろそろ引退かと思わせるこの頃スパーヘビーとぶつけてほしい今年のノーウェイアウトではカートとの名勝負が忘れられないブラッド戦なんてけちなこといってないで金網戦をシナ、テストあたりとの壮絶戦がほしい最近どうでもいいような感じは残念シナ軍団とビッグショー軍団これはばらでシングルでスパーファイトほしかったここでメインとして盛り上げてほしい大型選手にしては数がおおすぎるなかなかシナにスポットライトが当たらないのはキャラ不足かないよいよメインの世界ヘビー戦あれWWEヘビー戦はおあずけかバティスタも絶頂期でブックも往年の技を使っていい試合が見れるかシャメールはともかくもっとぶつかってほしいいつものことながらこの選手権は駆け引きということWWEヘビーで壮絶に締めてほしかった次回は１２月２３日放映「ディセンバー　トゥ　ディスメンバー」

2006.12.16
WWEとPRIDEのトップ会談

WWEそのなまえはWORLD WRESTLING ENTERTAINMENTワールド　レスリング　エンターテイメントいわゆるエンターテイメント　ショーであるどこまで本気か演出なのかよくわからないのもあるとにかく面白さは抜群そこに真剣勝負をする総合格闘技PRIDEとの会談が行われたということらしい先日はラスベガスでも興行がありロシアのヒョードルに拍手喝采であったあまり接点はないが今後が楽しみだすでに現地では総合格闘技UFCがあるのだがどういう展開があるか楽しみだ代理出産で苦労されている向井亜紀さんは昔反対されていたようなまぁハッスルもやってることださしいいのかな浅草の招き猫アップの予定がカメラ調子悪いので今日はこれでよろしく

2006.11.19

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