|
テーマ:海のルアー釣り(44)
カテゴリ:ジギング
10月24日(土)待ちに待った汐巻での釣行だったが、思うところあり
すぐにアップ出来なかった。 前の日は、結局一睡も出来ずに出船。 今回は会社のジギング部隊6名全員によるチャーター釣行。 開始早々にジギング小僧しばっちにヒット&キャッチ。 たーポンはマグロを釣って、本人も痙攣していた。 私はというと。。。 物すごいアタリがあった。ドラグはジーーーーーーーーーーと出て行き、 走るのが落ち付いても重くて巻きとれない。船長が操船してサポートしてくれて ある程度巻き取ったと思うと、また走る。 30分くらい格闘した後に、船長が「これは根がかりよ」というので やる気がなくなり、最後はラインが船の下に潜ってラインブレーク。 船長の言葉で、根がかりだろうなと自分に言い聞かせたが、それなら 何故、あのように超高速でドラグが出たのか?また、重いながらも巻きとれたのか? 自問自答を繰り返した。しかし、同乗者の仲間は「あの走りは魚だ」と言ってくれる。 私も、未だに根がかりとも魚とも判断しかねている。 間違い無く言えることは、ここにはモンスターがいるということ。 本日、明らかに魚によるラインブレークは全員で7回。(私の?は含まず) 魚が掛かったその刹那に切られる。 あるものは、PEとリーダーの結束部から、またあるものはリーダーから。 私自身も200m巻きのPE2.5号は途中で切れて、残り60mくらいに なっていたので、今日はボーズかなと半ば諦めかけていた終盤にヒット。 皆のラインブレークは、PEの太さの問題よりも、根に潜られた事だろうと 思っていたので、ヒットの瞬間にポンピング&ゴリ巻きして、とにかく 力ずくで、根に潜らせないようにして、キャッチ。 80アップのヒラマサだった。 最終的な釣果は90アップを竿頭にヒラマサ計6尾。 写真には無いが、ヨコワマグロ1尾。痛恨のラインブレーク多数。 この日の私はそれっきりだったが、釣行から帰っても、あのアタリは何だったのか? 大型のクエ、サメ・・・等と想像を巡らせ釈然としない。 いつか必ず、リベンジしてやろうと心に誓ったのであった。 船にはモンスター用の巨大タモが備え付けてある。 これは写真で見るよりもずっと巨大である。 こんなの使うような魚がいるという事だろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ジギング] カテゴリの最新記事
|