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DVDレビュー、今回はRoyal Hunt 2006⇒
「2006」と言うタイトルですが、2005年、バンドリーダーのアンドレ・アンダーセンの祖国、 ロシアのサンクトペテルブルグで行われたライヴです。 最初、ロシア語の司会者が出てきてバンド紹介をするし、 客はみんな座っているしでかなり不安な展開でしたが、反応は悪くなかったです。 最後にはバンドに煽られ、総立ちになります。 the seven seasさんが書いていた、「垂れ幕でアンドレが見えない!」件ですが、 私は「場所が狭いんじゃないかなー?」と書きました。 しかしこのホール、結構広いじゃないですか!明らかに垂れ幕の位置が悪いです。 アンドレを見に来ている観客も多いだろうに・・・ 私がRoyal Huntを見たときは、バック・シンガーが二人いたのですが、今回は女性一人で、 コーラスは大丈夫なの?と思っていたら、新メンバーのgとbが歌うんですね~~。 特にgのマーカス・イデルはかなり歌える人のようで、 しっかり「ギターとヴォーカル」と紹介されていました。 プロフ写真を見たときのマーカスはいかつい印象でしたが、笑顔がステキじゃないですか なにより長いブロンド巻き毛はステージ映えがします。 ジョン・ウエストは、ジェフ・テイト(当時ボウズ)が、 "The Art Of Live"で着ていたのと同じ服を着ていました。(民族衣装か?) どこまで差し替えているのかわからないけど、彼のヴォーカルは素晴らしく、 一時声が出なかったのが嘘のようです。 高音も出てたけど、元々の声がイイんですよね~ しかし、ジョンの「羽根配りタイム」がなかったのがちょっと残念でした。 ロシアで是非やって欲しかった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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