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2006.12.18
カテゴリ：CDレビュー
毎度おなじみ激遅レビュー。今日は発売から1ヶ月経っているこちら！
Secret Society/Europe  何かシュールなジャケットだと思ったら、 ヒプノシスの人がジャケットデザインを手がけているんだとか。納得です。 そのことを書くとアルバムの話どころじゃなくなるくらい長くなるので、 ジャケネタは気が向いたら後日書きます。 アルバムの感想に戻ります。1曲目。。。イトーのライナーには、「実験的な曲」とあるけど、 これってジョーイの声なの？2曲目途中からはジョーイらしい声が聴けたものの、 ヴォーカルにエフェクトのかかった曲は何曲が出てきました。 特に1曲目は前もって言われなければEuropeだって私はわからなかったです。 CDプレイヤーの調子が悪いのでそのせいかなと思って、 DVDプレイヤーで聴きなおしても同じでした。このオープニングはどうなんだろう？ イトーのライナーでは、11曲目を「オープニングに持って来ても不思議じゃない」と、 書いていますが、これは11曲目をオープニングにした方が良かった、 と言ってるような感じがしました。 だた、Journeyの有名曲のタイトルが出てくるという、 "Forever Trabelling"の歌詞は素晴らしかったです。 前作の"Hero"はフィル･ライノットのことを歌った曲ですが、 こちらはスティーヴ･ペリーなんですねー  それに、Journeyのホームタウンであるサンフランシスコの情景が歌われています。 しかし訳詞は"Operation:mindcrime"の誤訳をした西森マリーさん。 これで合っているのでしょうか？（爆）さほど難しい歌詞じゃないから大丈夫のはず。 ちなみに調子の悪いCDプレイヤーですが、調べてみたら買ったのは平成5年2月なので、 そろそろ14年使っていることになります。十分買い替えどきです。が・・・ 今月コンタクトレンズを買ってしまい、 1月末には携帯が2年になるので前々から買い換えするつもりなので、 買うのはその後になりそうです。 それまではDVDプレイヤー（1万円ちょっとだった）でガマンです。 しかしランク的にこの辺が欲しいなぁ・・・ハァ。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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