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2006.12.25
カテゴリ：ミュージックDVDレビュー
今日はお休みで、昼間は編み物をしながらこちらを観てました。
画面を観ていたので、編み物はあんまりはかどらなかったんですけど  One Cold Winter's Night/Kamelot  いつかは画像が出て欲しいという願いをこめて、画像ありリンクにしてみました。 DVDは２枚組で、１枚目は2006年2月11日、ノルウェーはオスロでのライヴです。 収録のための特別なライヴだったようで、バックヴォーカルが3人（女性×2、男性ひとり）、 それにキャメロットのアルバムでは時々女性シンガーが歌ってますが、 何人かの女性シンガーが参加しています。 その中で一番良かったのはやっぱり"The Haunting"のシモーネ・シモンズ。 来日公演では女性ヴォーカルが入ってなかったので、残念だった曲です。 間奏ではドレス姿にもかかわらず、凄いヘドバンを見せてくれました。 私もああいうヘドバンがしたいよ～～！ それにサシャ･ピートがギターで参加していました。 彼がゲストでちょこっと登場するライヴDVDは、私が持っている限りでも3枚目になります。 そんなわけで凝った演出が時々あって素晴らしいライヴでした。 "Abandoned"のカーンの歌声と来たら、ステキな低音で、本当にうっとりしました  アンコール後の"March Of Mephisto"では、 元Dream Evilのスノーウィ・ショウがメフィストを演じています。 ハマっていたけど、声はアルバムのシャグラットのままだったみたい。 彼に出演依頼はしにくかったようです。やはり怖かったんでしょうか？ 2枚目はインタビューや、PVなどを収録。 "March Of Mephisto"のスウェーデン・ロック・フェスでの映像もありました。 インタビューでは、このSRFで尊敬するQueensrÿcheに会えた、という話題が！ Queensrÿcheのメンバーがイイ人だったので感激していた様子でした。 フェスって、客にとっては沢山のバンドが観れて嬉しいけど、 こういうバンド同士の交流も出来て良いですね。 ドラマーのキャセイ・グリロがエンドース契約を結んでいるddrumの倉庫には、 ダイムバッグ･ダレルの遺品があり、それもレア映像でした。 しかし一気に観たので何回"March Of Mephisto"を聴いたのやら。 ところでスノーウィ・ショウと言えば。。。こちらは別ネタなので次の日記に書きます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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