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2007.02.04
カテゴリ：LIVE大好き♪
本日2月4日、なんばHatchにて行われた、
AngraとBlind Guardianのライヴに行って来ました！ 整理番号は3組48番だったものの、隙間を発見、一番端だけど最前列を確保しました。 最初はブラガ。ヴォーカルのお腹が結構出てました。 良いライヴだったと思うし、音も良かったですが、私好みでないことを再認識しました。 前座だったんですけど、アコースティックもやったし、アンコールもありました。 そして、Angraです。オープニングは東京と同じ"Unfinished Allegro～Carry On～ "Carry On”が中途半端に終わっての"Nova Era"でした。 もうエドゥに"Carry On"をちゃんと歌え、とは言いませんが、 全体では、彼自身の調子は良かったような気がしました。 ただ、演奏の音圧が大きすぎて、ヴォーカルが聞き取りにくいんですよ。 ブラガの時には凄くバランスが良かったのに、何でこうなのかなぁ  後エドゥに注文するとしたら、「上半身脱ぐならお腹をシェイプして下さい」です（爆） 私はフェリッペ側だったので、彼のベースプレイは初めてちゃんと観ました。 6弦ベースだし、「ジョン･マイアングみたい～」と思ったのですが、 メタリオンを読むと、Dream Theaterの初期作品をコピーしまくった、 とありました。納得です。 キコ様がこっちに来た時には、曲が"Nothing To Say"だったこともあって、 釘付けになりました。やはり、お美しい～～  しかし、今まで出たアルバムのオープニングチューンを全てやったりして、 選曲がちょっと片寄ってたような気がしました。 スピード･チューンはウケが良いから、ついそうなっちゃうのかなぁ？ とは言っても、"Wings Of Reality"は嬉しかったです。 この曲はLOUD PARKでも演奏されたらしいですけど、私は行ってないので。。。 そしてラストはパートチェンジによるカヴァーで、曲はビートルズの「カム・トゥゲザー」！ ヴォーカルのキコ、はじけ過ぎ～～～  今でもDream Theaterのドラム･プレイを覚えているというフェリッペ、 ドラムが上手い～～！ちなみにアキレスはベース、ラファはそのままのギターでした。 しかしAngra、パーカッションタイムはないとは聞いてたけど、 アコースティックもなかったのがちょっと残念でした。 でも思うんだけど、もうちょっとファン層が重なるバンドが一緒に来る方が良かったのでは？ Angraのライヴが単独で来なくなって3回目だけど、段々前座に興味がなくなって来ています。 その点、Helloweenの前座は今までハズレがなかったような気がします。 帰りには、タワレコに寄ってB!を買って来ました。B!ネタは次の日記で・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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