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2007.02.05
カテゴリ：Rock Bon（ロック本）
B!'07年3月号ネタです。表紙はポール・スタンレイ。
何で？と思ったけど、表紙にしようとしていたアーティストが間に合わず、 急遽彼に変更になったらしいです。 表紙と記事のポールの顔が全く同じなのがちょっと怖い。。。 しかしポールって女性ファンに人気があるけど、私の好みじゃあないなぁ。 今月号一番の美ィはやっぱりTRIVIUMのマシュー･キイチ君ですよね  そんなわけで最初の方のページはあんまり興味ないので読み飛ばし、 出てきたのが今月の注目記事、「過小評価されている人達」。 観たくても日本に来てくれないアーティストの理由の多くが、 「日本に来ても観客動員が見込めないのでギャラが合わない。だから来ない」 つまり、そういうアーティストは日本で過小評価されているということになります。 EDGUYも、この記事に書かれていますが、彼らのように、 欧州ではもっと多くの観客の前でプレイしているのに、 日本では小さいハコでも来てくれるなんてアーティストは非常に稀です。 ハバさんの書くPOISONやWARRANTが過小評価なのは、彼女がB!にいなかった頃、 B!のレビューが彼らに対して評価が非常に厳しかったからというのも、 理由の一端ではないかと思います。 アメリカで300万枚も売れて、私も好きなアルバムである、 WARRANT「マネー・ゲーム」に、とんでもなく低い点数が付けられていた記憶があります。 才能に溢れたミュージシャンであるジェイニー･レインを、 単なるアイドル視した当時のB!のお陰で聴かなかった人も多いだろうし。 そして、オクノさんが書かれているNEVERMORE。本当に日本で評価が低いですよね。 曲がややこしいから？？ギター･ヒーローとしてジェフ･ルーミズが何故人気が出ないのか、 私もとっても不思議です。 それから、THERIONのクリストフェルのインタビューが載っていました。 こちらも日本で過小評価されているバンドの一つではないかなぁ？ 当然ニューアルバム"Gothic Kabbalah"についての話が中心で、 前に書いたアルバムに参加しているケン･ヘンズレーは、 やっぱりURIAH HEEPの人だそうです。 曲についての情報も色々あって、コレを読みながらアルバムを聴こうと思っています。 ちなみに、ニューアルバム"Gothic Kabbalah"は、レビューで90点の高得点でした。 日本でも売れるとイイんですけどねー。そして大阪に来て下さい  B!にビックリの来日情報が！グラハム･ボネットがALCATRAZZ名義で、 ジョー･リン･ターナーと一緒に来るんです  昨日はアップされてませんでしたが、今日、プロモーターのサイトに、情報が載っていました。 これは是非行きたいです～～！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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