カテゴリ:Queensryche
Queensrÿche来日決定記念新連載!「私とQueensrÿche」第1回です。
「クイーンズライチ」という表記は普段しないですが、 ここでは昔話ということであえて使っています。 ちなみにmyspaceで"私がここのURLで使っている"triryche"という言葉を検索してみたら、 アメリカはミシシッピ州だったか在住の白人男性がこのURLを使っていました。 myspaceじゃ"triryche"は使えないわ・・・ Queensrÿcheが日本でデビューしたのは'83年暮れ・・・ 私はその頃、すでにHR/HMを聴いて何年か経っていて、 パープル/レインボーファミリーを中心に、プログレ・ハード(Styx、Journey、Kansasなど)が、 大好きで、そのあたりをよく聴いていました。 このデビューEPがリリースされた時の、 グラビアページにクイーンズライチが載っているミュージック・ライフを持っているし、 当時地上波でも"Queen Of The Reich"のPVがよく流れていました。 なので、バンドの存在、曲、見た目などは知っていました。 しかし、私が聴かない要素があったのです。それは、クイーンズライチの説明で、 必ず引き合いに出される「Judas Priest」というキーワードです。 私はJudas Priestが好きではなかったので、(今でもです) 「新人バンドがプリーストみたい」と言われたらまず聴く対象になりません。 ヴォーカルのスタイルが一番近いのがロブ・ハルフォードだったし、 バンド自体もツイン・ギターでかなり影響されているのは事実なので、 引き合いに出されても当然なんですが・・・ "Queen Of The Reich"は嫌いじゃなかったけれど、 そんなこんなで眼中にないバンドだったので、'84年の初来日も全く行こうと思いませんでした。 大体、スーパーロックの直前という最悪な日にちでしたし。 今だったらQueensrÿcheのライヴの次の日に、 Whitesnake2daysがあれば全部行くところですけどね で、初来日の後、ファーストアルバムのこちらが発売されたんですが。。。 当時の評価も高くなく、デビューEPよりも売れなかったせいもあり、 発売時には全く興味がありませんでした。という訳で'86年に続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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