カテゴリ:Queensryche
ネットをウロウロしていたら、Bostonのシンガー、
ブラッド・デルプが55歳で亡くなったとの情報が!!事件性はないようです。 今日、父が観ていた「田舎に泊まろう」で、"A Man I'll Never Be"がBGMでかかっていて、 やっぱりBostonはイイなぁと思っていた矢先のニュースで本当にビックリしました。 Bostonは観たことがないので、観たいバンドではありますが、 彼の声がないBostonなんて~~。ご冥福をお祈りします。R.I.P. しかし父、根っからの大阪人で田舎暮らしは絶対出来ないのに、 何故か「田舎に泊まろう」が大好きなんです。。。 さて本題、「私とQueensrÿche」第2回、1986年からです。 1986年と言えば、名盤と言われるBon Jovi"Slippery When Wet"や、 David Lee Roth"Eat 'Em and Smile"が発売された年です。 この2枚のアルバムは私も大好きだし、PVも素晴らしかったので、 相変わらず夜中に放送されていたPV番組をチェックする日々でした。 いつも通り、夜に録画したビデオを観ていた私は、1本のPVに衝撃を受けました。 それは、Queensrÿche"Gonna Get Close To You"です。 当時批判されたアン・ライスの「ヴァンパイア・クロニクルズ」に影響を受けたと言う、 ゴシック・メタルのハシリのようなファッションが醸し出す怪しい世界だったのですが、 その曲、シンガーの声に興味を惹かれました。 1986年年末、私は、この曲が収録されているアルバム"Rage For Order"炎の伝説を買いました。 "Gonna Get Close To You"は実はオリジナル曲ではなく、 リサ・ダルベロと言う女性シンガーの曲で、Judas Priestっぽいと言われていたバンドを、 Judas Priestが好きではない私が聴いて大丈夫なのかと言う不安もあったのですが、 他の曲も素晴らしく、何より説得力のあるジェフ・テイトのヴォーカルに魅せられました。 それ以来、私はジェフLOVEになりました。 それからほどなく、"Queensrÿche EP"と、"The Warning"の旧作がCDで発売されたので、 それもすぐに購入しました。そんな訳なので、"Queensrÿche EP"は、 最初から"Prophecy"(音の悪い方)が入っているヴァージョンを聴いたことになります。 で、当然、ライヴを観たかった訳ですが、この時には来日は実現しませんでした。 「生クイーンズライチ」は、次のアルバムのリリースまで待つことになります。続く。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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