カテゴリ:Queensryche
QueensrÿcheのDVD"Mindcrime At The Moore"の予約が各所で始まっていますね~~
オペレーション:マインドクライム1&2コンプリート・ライヴ 楽天ブックスなら1枚でも26%OFFなので、ポイント倍付けの日に予約しました CDは同内容ならいらないかなとも考えているので、今の所とりあえず予約はしてません。 さて、色々ネタがあったので間が開いてしまった「私とQueensrÿche」。 第三回は1988年です。 結局"Rage For Order"では来日しなかったQueensrÿcheですが、 残念に思っていた1988年3月頃に、ニューアルバムの情報が飛び込んできました。 タイトルは「オペレーション:マインドクライム」。 何やら一貫したストーリーのあるコンセプト・アルバムだという。 インタビューを読んだけど、難しくてさっぱりわからない。 とは言っても私はクイーンズライチが大好きなので、日本盤発売日にCDを買いに行きました。 その日の深夜、ヘッドフォンで大音量で聴いたのが初めての"Operation:Mindcrime"でした。 "Suite Sister Mary"のパメラ・ムーア(女性)が歌っているシスター・メアリーのパートが、 クリス・デガーモ(男性)が歌っているという間違った情報や、訳詞の間違いもあり、 音を実際に聴いたのにも関わらず、コンセプト・アルバムのストーリーは、 この当時は全く理解出来ませんでした。 しかし、高度なテクニックによる作りこまれた音像、1曲ずつでも素晴らしい曲の数々は、 「クイーンズライチが本気でヘヴィメタルを演ると、 ここまで出来るんだ」と言うことを知らしめたと思います。 前作では認められにくかったクイーンズライチの良さがこの作品で高い評価を受け、 人気投票で軒並み上位に選ばれたことも嬉しいことでした。 でも、アメリカではあんまり売れませんでした。。。 1989年のことを書くと長くなりそうなので、今回はここまで。第四回に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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