カテゴリ:Queensryche
電子ぴあで、Queensrÿcheのチケットの空席情報を見てみました。
大阪は「お早めに」名古屋は1階指定が売り切れ、立見が「余裕あり」、2階が「お早めに」 そして東京はこれが全部「余裕あり」でした。年齢層が高いだろうから、 名古屋の立見が売れてないのはわかるけど、東京が余ってるってか~~ 東京に行ったら~?、って声かも知れない!とは思ったんですが、 同じ日にアルカトラス&ジョーリンがあるので行けないんです。 東京公演に行かれる方、是非盛り上げて下さいね。 そんなわけで『私とQueensrÿche』第5回です さて、Queensrÿcheを初めて見た後、"Operation:Mindcrime"を映像化するという情報が・・・ それは、"VIDEO:MINDCRIME"。現在ではこちらの"O:M"デラックス版でDVD化されています。 当時は日本盤VHSソフトは高価だったので、私が買ったのは輸入盤VHSビデオでした。 擬似ライヴに、アルバムの内容を説明する映像をからめた作りのこのビデオ、 5曲目の"Speak"まではアルバム通りに進行するのですが、 その後はいくつかの曲が飛ばされています。 せっかくの流れが分断されて、ちょっと違和感があります。 "Suite Sister Mary"は無理でも、"The Needle Lies"はやって欲しかった・・・ ラストの"Eyes Of A Stranger"はPVとして流されていたもので、これだけ監督が違います。 お金のかかり方が違うせいか、ジェフ・テイトの髪型も違ってて、 「くくらなければこんなんなんだ~~」ということがわかります。 そんな不完全なビデオではありましたが、当時は繰り返し見ていました。 今日も見てたんですけど。。。ジェフの筋肉のつき方が大好きということを認識しました そして1990年9月、最大のヒットアルバムである"Empire"が発売されます。 クイーンズライチは"O:M"から、「ジェフとクリス・デガーモのバンド」という色が濃くなっていき、 二人のうちのどちらかが主導権を握ったアルバムを交互にリリースするようになります。 "O:M"はコンセプトを考えたジェフが主導し、 この"Empire"はクリス色の強いアルバムになっています。 ジェフやクリスが新婚さんだったせいか、"Rage For Order"の暗い歌詞が嘘のような、 ポジティヴな歌詞の曲が並んでいます。 最初に出た日本盤には特典の分厚いブックレットが付いていて、 値段が少し高くても当時は嬉しかったものですが、今となっては収納に困ります。 このアルバムがアメリカでブレイクしたのは、シングルヒットのおかげなのですが。。 そんなわけで次回は私所有のシングル盤を紹介しながら語っていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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