カテゴリ:LIVE大好き♪
今日は心斎橋クラブクアトロにて、ALCATRAZZ/JOE LYNN TURNERを観に行って来ました
会場のパルコには、「チケット売って下さい」のカードを持った人がいました。 クアトロでソールドアウトのライヴなんて初めてかも~。 ちなみに入場した時に渡されたチラシには、GOTTHARDの来日情報が載ってました! 私の整理番号は50番だったのですが、時々ある「同じ番号の人が3人いる」パターンだったので、 最前列に行けるわけはなく、前方バーの端っこを確保しました。 しかし観客が多い上に、ステージが低いのであまりよく見えず 始めはジョーリン。太っているかどうかはよくわかりませんでした。 最初2曲は知らない曲(ソロと思う)でスタート、次からはRainbowの曲を織り交ぜて、 最後はジョーリンの代名詞である"Spotlight Kids"で終了しました。 バックは日本人ばかりなので、マイクはなく、コーラスはテープ(サンプリング?)でした。 でも挨拶ぐらいは聞かせて欲しかったなぁ。特にgの人。 続いてはグラハム・ボネット率いるALCATRAZZ。 ALCATRAZZと言う名前なのに、最初の曲は"Eyes Of The World"。 このイントロにはいつでもコーフンします。 こちらはバックヴォーカルはメンバーが取っているのですが、keyはいないので、 バリバリkeyを使っている過去バンドの音を再現しているのはちょっと変な感じ。 グラサンに赤よりのオレンジのシャツで、 「海に遊びに来たおじいさん」のような風情で登場したグラボネさんは、 高音はちょっと衰えたものの、あの声は健在!!めっちゃシワシワでしたけど しかしアクションが格好良かったジョーリンと比べると、グラボネのアクションは。。。 あと、ステージから落ちてはないけど(注:ANTHEMの時に大阪で落ちたことあり) コケたらしいし、カンペ見まくりだったらしいです。 って全て「らしい」のは私は見えなかったからです。 でも歌詞がわからなくて緊張するよりは、カンペ見てリラックスの方がイイかな。 で、グラボネのバンドのgって言えば、リッチー・ブラックモア、 イングヴェイ・マルムスティーン、マイケル・シェンカー、スティーヴ・ヴァイ、 クリス・インペリテリのコピーをしなければならず、どうなるんだろう?と思ってみてたら、 Howie Simonという人、上手いですわ~。 ジェフ・スコット・ソートや、ロブ・ロックと活動暦があるようです。 ドラマーがかなり良かったのですが、Glen Sobelという人でした。 IMPELLITTERIのメンバーだそうで、David Lee Rothの日本人ギタリスト、 トシ・ヒケタとも共演経験があるらしいです。 グラボネは、最後の曲"Lost IN Hollywood"では髪を振り乱しての熱演で、 何だかちょっとウルウルきてしまいました。 (グラボネって、オールバックにするにはちょっと前髪が短すぎるかも) いやもう、Rainbowばっかりだと言う批判もあるだろうけど、 Rainbowの曲は最高ですわ。楽しかったです 今日の結論。やっぱり"Down To Earth"は名盤! 今、イトー中なんですよ・・・え??スラドミ、大阪はポシャッたって お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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