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2007.06.12
カテゴリ：Dream Theater
明日Night Rangerのライヴなのに、Dream Theaterばっかり聴いてます。
でもどうせほとんどの人はナイト･レンジャーのニューアルバム聴いてないだろうから、 まぁイイか  では前回の日記の続きです。1995年、 Dream Theaterのメンバーも阪神淡路大震災を経験した後、こちらのEPが発売されます。 A Change Of Seasons  タイトル･トラックは曲の長さで話題になりました。 しかし私自身、正直言ってあんまり良い曲だとは思わないんです。。。 そしてDTは'95年にもう一度来日し、この曲がフルで披露されます。 この曲は長さもあって、特別な時にしかプレイされない曲なんですよね。 後にもう１回フルでプレイされたのをライヴで聴きましたが、値打ちの無いヤツですみません  その後はもうすっかりファンになっていたので、 Falling Into Infinity  Scenes From A Memory  このあたりは違和感なく受け入れるようになり、 アルバムに伴う来日公演やライヴ盤も出来が良かったし、 次第に「マイク・ポートノイが好き  」になって来たのですが。。。Six Degrees Of Inner Turbulence  この２枚組アルバムは久々に「え？」でした。ヘヴィすぎるオープニング曲、 そして２枚目が全部で１曲と言う構成。しかも１曲目の最初のインストが長い長い。 ライヴでどういう風に再現するのかなぁと思ったら、 幕が降りたまま、照明効果のみで音が延々流れるというもので、かなりダレました。 この時のライヴは1Fスタンディング、2F指定席だったのですが、 2階の指定席最前列で本当に良かったです。 Train Of Thought  そしてこちらもダークでヘヴィで、とっつきが悪かったです。 このアルバムが良いと思うようになったのはやはり、ライヴで聴いてからです。 "Endless Sacrifice"などは本当にライヴ映えする曲だと気づかされ、 今では最初から違和感があまりなかった、 "Falling Into Infinity"あたりよりも好きなアルバムになりました。 Octavarium  そして前作。このアルバムのタイトル･トラックも超長くて賛否両論、（賛は少なかった？） 歌詞は面白くても曲はどうなの、って感じでした。 他はいろんなタイプの曲があって、全体的には好きなんですが。 ってこの日記、長い曲批判になっとるがな（爆） DTの場合、長い曲って20分超えるからなぁ。15分までなら普通、ですもん。 しかしニューアルバムのインナーで、 "Octavarium"ジャケットの玉（Majestyマーク入り）に、 アリがくっついているのがあるんですよね。 それも何か意味がありそうな気がしませんか・・・ 
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