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2007.10.10
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カテゴリ:音楽つれづれ話
今月のB!の記事で、「ハイトーン特集」が載ってましたよね。
私は常々、ハイトーンヴォーカルが好きとか書いておりますので、興味深く読みました。
で、そこで気になったのはハイトーンの定義。
Hard RockとHeavy Metalの違いだって結構曖昧で、特に初心者の方が、
「ハードロックとヘヴィメタルってどう違うの?」という質問をしたりしますので、
絶対こうだ、ってのはないと思うんですけれど。

ヒロセさんによると、ハイトーン・シンガーとは、「高い声を出せる」ことではなく、
「低い声が出せない」もしくは、「低いレンジで歌っても低く聞こえない」、
つまり、音域よりも声質の問題なんだとか。
「スティーヴ・ペリーはハスキーなので、ハイトーン・シンガーという印象は薄い」
 右矢印へぇ~、ハイトーンシンガーだと思ってました。
「グレン・ヒューズのようにソウルフルな節回しをする場合、
ハイトーン・シンガーという印象は残らない」
 右矢印確かに。だから黒人の人はハイトーン・シンガーだと呼ばれないんですよね。

マイクジェフ・テイトは、当初出てきた時はハイトーン・シンガーと思われてましたが、
実はそうじゃなくて、「高い声も出せるシンガー」なんですが、
高い声が出せるばっかりにハイトーンと誤解されたという。
ちなみにジェフ、今でもコレくらいは歌えます↓
Queensryche Take Hold of the Flame Live 9-8-07

しかし記事にもあるように、その後に出てきた、
「ジェフ・テイト・タイプ」という人たちがいますが、
そのシンガーたちは間違いなくハイトーンです。
この前、例のNHKの特番で、久しぶりにCrimson Gloryの曲を聴きました。
ここのシンガー、ミッドナイトは、声質もそうなんですが、
語尾の歌いまわしが特にジェフに似てるような気がします。
Crimson Gloryはお面バンドとしてデビューしたわけですが、
その後お面を外したら、顔もちょっとジェフに似てたのでちょっとビックリしました。
トランセンデンス←画像がないわん。
このアルバムが出たのは、Operation:Mindcrimeと同じ年だったんですね。
私が持っているのはCD初版ですけど、
「ジェフ・テイト・タイプ」が聴きたくて買ったのかなー。

で、そんなわけで今の所、私が思う現時点での最高のハイトーン・シンガーは
インタビューも載っているミケーレ・ルッピです。
あんなに楽そうに高音を出すシンガーを私は他に知りません。
しかし彼が初めて作ったデモがHouse Of Lords"Love Don't Lie"だったんですってね~~。
私、この曲大好きなので、House Of Lordsと、
作者であるStan Bushのアルバムも持っているんですよ。
House Of Lords - Love Don't Lie
⇒ここのシンガー、ジェイムズ・クリスチャンもハスキーなので、
ハイトーンって印象は薄いなぁ。





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最終更新日  2007.10.11 03:09:05
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