カテゴリ:LIVE大好き♪
そんな訳で、KAMELOT/FIREWINDのライヴに行って来ました!
会場は心斎橋クラブクアトロ、ここはパルコの8Fにあります。パルコに到着したら、 入り口にいる係員が「整理番号を書いてある階まで階段で行って下さい」 と言うではないか!私は60番・・・って、9Fまで階段で上がるの~~ 私「エレベーターで8Fまで行って、階段を上がったらダメですか?」 係「階段で上がってもらうことになってますから」オイオイ まだ時間があったので、エレベーターで上がり、無理だったら階段で行くことにしました。 何の問題もなく、入場待ちの列に行けました。もうちょっと考えて欲しいよね~。 これからずっと立ってないといけないんだし、若くないんだしさぁ。 開場が少し遅れたので、それに合わせて開演時間も少し遅れて、 まずはFIREWINDのライヴがスタート。ドラムってマーク・クロスだったんですねー(不勉強) ヴォーカルはアナウンスがあった通り、METALIUMのヘニング・バッセ。 ・・・って前にMETALIUMを観たことがあるけど、こんなに太ってなかったはず。。。 『侍』Tシャツでもお肉がたるんでいるのがよくわかります。 私はガスG.側じゃない最前列にいたのですが、コレが当たりで、 ipodならぬ『ibob』Tシャツを着たボブ・カティオニス(美形)が目の前に来る来る!! ガスG.もこっちに来てくれて、美形×2のツイン・リードのユニゾンも、 しっかり堪能いたしました アポロも観たかったけど、ヘニングの強力なヴォーカルと、 オチャメなところがあるパフォーマンスは凄く良かったです。 しかしFIREWINDって前観たときも、いきなりヴォーカルが変わってたんですよね。 なかなかヴォーカリストが居付かないバンドだなぁ・・・次は誰 段取りの悪いセットチェンジの後、トリのKAMELOT。 最初は、"Ghost Opera"ジャケそのままの、仮面を付けた女性ヴァイオリニストが登場 (多分弾いてない感じ)後で、彼女はトーマス・ヤングブラッドの奥さんで、 ソプラノ歌手のマリさんだということが発覚 ベースは本来のベーシストが家庭の事情でツアーに出れないので、 前にKAMELOTにいたSean Tibbetsが参加しています。 彼は、片足にサポーターのようなものをしてたのですが、 先日のロンドン公演で張り切りすぎて怪我をしたのだとか。 パフォーマンスでは、あまり動かないベーシストもいるので、 さほど違和感はなかったのですが、歩く時には辛そうでした。 カーンのボーカルは、最初ちょっと聴きづらかったところもありましたが、 KAMELOTの世界に引き込まれたのか、徐々に気にならなくなりました。 しっかりと手を握って貰ったし、ラストの方にはカーンの汗がかかったりして、 カーンのセクシーさにもうメロメロになりました 前回のライヴでは、女性ヴォーカルがなくてイマイチだった"The Haunting"では、 カーンとマリが手と手を取り合って、何だか"Suite Sister Mary"みたい! ドラムのケイシーと、ショーンが誕生日ということで、 "Happy Birthday"を歌いましたが、ケイシーの誕生日は10月16日なんだとか。 なので、明日以降も"Happy Birthday"を、やりそうな気配です。 アンコールは"March of Mephisto"でシメでした! やっぱり"The Black Halo"は良いアルバムだなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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