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2007.10.23
カテゴリ：LIVE大好き♪
今日、10月23日はいよいよ大阪城ホールでのLOUD PARK '07 OSAKAの日
 開場時間は17:30、開演は18:30だったのですが、前座が17:45からスタートするので、 開場時間ちょうどくらいに行きました。しかし、開場が少し遅れ、入るのにも並んだので、 かなり入場が遅れました。なので、トイレに行ってから客席に入ったら、 もう前座の松本和之のライヴが始まっていました。本当にガラガラな状態でした。 人気バンドのベーシストで、彼にも多くのファンがいるだろうに、この状況は・・・ 「贅沢なBGM」って感じでしたが、ヴォーカルがほとんど聞こえなかったです。 続いては、NILEのライヴ。極悪っぽいデス声でしたが、 何だかイイ人っぽい印象を受けました。こういうバンドは狭い会場でやった方が良いよねぇ。 そして、マリリン･マンソンが、後ろ向きで登場。 ユーリズミックスの"Sweet Dreams"を歌ったりしてました。 後半は後ろ向きが多く、パフォーマンスかなぁとも思ったんですが、 ネットでちょっと見てみたら、マイクを向けても全然歌わなかったりして、 客の反応が悪いのでマンソンがムカついていたらしいです。 最後の曲はちょっと聴いたことがあったかも知れませんが、全然曲知りませんもん。 後ろ向きに対して、野次を飛ばす人もいました。 しかし、マンソンが客席に乱入し、マンソンファンも、席を離れて突進。 私のいた所にも一人、バカがなだれ込んできて、逃げたんですけども、 ヤツが持っていた水をかけられました。セキュリティしっかりしろよー。  （チケットチェックしているお姉さんに苦情言いました。） 暴れていたマンソンファンがすっかりいなくなり、 HEAVEN AND HELLだけを見に来るお客さんが着席したあと、H&Hのライヴがスタート。 すっかり不機嫌になっていた私でしたが、やっと立ちました。 ちなみに、私の周りの人たちはみんなH&H目当てでした。 やっぱりこのメンバーの生の演奏で、アノ曲を聴けたのは、感慨深いものがあります。 メロイック･サインもしまくって来ました。 黒のチュニックのロニーも、あれだけ声が出ていれば十分でしょう。 "HEAVEN AND HELL"を歌いまくり、終了・・・え  あれ"NEON KNIGHTS"がないのー  この曲大好きで、聴きたかったのに～～。他の人も同じで、終演後、客席で「何でやねん！」と言ってる人があちこちにいたし、 会場を出ても、"NEON KNIGHTS"を歌っている人もいました。 時間の問題らしいですが・・・あまりにも残念すぎます。  ラインアップ発表当初から、誰が考えてもバラバラと言われていた、LOUD PARK '07 OSAKA。 この組み合わせは、スケジュール上仕方のないことも多いのかも知れませんが、 ファンのみならず、ミュージシャンにとっても不幸だったのではないでしょうか。 せめてANDRE MATOS/SAXON/H&Hだったらと思いますし、 H&Hが単独か、前座一つくらいで来ていたら、もっと長いライヴが楽しめたはずです。 この客入りで、大阪に「次」があるのかどうか分かりませんが、 来年はもっと考えていただきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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