カテゴリ:CDレビュー
今日は月に一度の新譜が沢山発売される日
私の注目は、コヒード・アンド・カンブリア⇒ ってCoheed And Cambriaはまだ買ってないんですが そして、発売日前日に到着したのが2枚です。 まず、この時期恒例になった(?)ハロウィン⇒ そして、今回取り上げるのはサーカス・マキシマス⇒ みなさん注目はHelloweenでしょうが、このバンドを真っ先に紹介します Circus Maximusはノルウェー出身で、2ndにあたるこのアルバムが本邦デビュー作になります。 しばらく前からこのブログのトップページのバナーを貼っていますので、 そちらからオフィシャルサイトにリンクしています。 オビには「テクニカル・メロディック・メタル」とありますが、 このバンドが紹介される時に必ず引き合いに出されるのがDream Theater。 インスト曲はまんまDTっぽいし、演奏はもちろん技巧派なんですけど、 ヴォーカルのメロディ・ラインがポップな所もあり、抒情風味が良いんですよ~ ヴォーカリストの力量も相当なもので、 最初の曲の歌いだしはロイ・カーンみたいな感じにも聞こえますが、 一番高い所の声はトニー・ハーネルっぽくなります。 クレジットを見ると、バンドメンバー全員が歌えるようなので、コーラスも強力です。 ちなみに、B!のレビュー(byイトー)では、 Dream Theater、Kamelot、TNTが挙げられていまして、 「Queensrÿcheにも通じる曲展開」とあります。曲展開・・・是非聴いてみて下さいね これは、愛聴盤になりそうです。1stアルバムも欲しいなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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