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2007.10.30
カテゴリ：ミュージックDVDレビュー
今回は、こちらのDVD⇒
 Live From Radio City Music Hall/Heaven And Hellのレビューなんです。 本当は、Heaven And Hellの来日公演を見る前に書こうと思ってたんですけれど、 例によって色々ネタがあって遅れてしまいました。 多くのアーティストがライヴDVDを制作していますが、 その殆どが、「DVD収録のためのスペシャルなライヴ」ですよね。 H&Hと同じ会場のDream Theater⇒  Dr.Xことロニーさんが歌っている場面も収録のQueensrÿche⇒  この２作品は、「来日公演も素晴らしかったけれど、 その後にスペシャルなライヴであるDVDを観て、残念がる」というパターンでした。 H&Hの場合は、DVDの後に生を観たので、来日公演のセットを観た時は、 「DVDとほぼおんなじだ～～」と比較してしまいました。 H&Hのメンバーの気合の入り方も全然違ってましたし。 そりゃがら空きの会場よりも、満員の会場の方がバンドだってやり甲斐が・・・  そして、DVDを観ていたからこそ、「アンコールは"Neon Knights"だ  」、って思ってたんですけどねー。  DVDのエクストラ映像では、 会場のレディオ･シティ･ミュージック･ホールの説明が興味深かったです。 NYってロニーの地元なので、彼は14歳の頃にはここに通い詰めてたんだとか。 ってもう50年以上前の話だったりします（爆） ファンが喋る映像では、同じ人が何度も出てくるのはちょっとどうかと思いましたが  しかしロニーの衣装、袖の広がったチュニックで、 リボン（？）が所々ついていたりして、あんなのが似合う男性ってあんまりいないですよね。 コレが着こなせるのはロニーと、松尾伴内くらい  松尾伴内の「男女兼用」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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