カテゴリ:音楽つれづれ話
先日、PRIMAL FEAR/LABYRINTHのライヴのチケットを入手したとブログに書いたら、
「PRIMAL FEARってイイよねー」というカキコを2件ほど頂きました。 しかし私は、PRIMAL FEARのアルバムも買うつもりもなく ライヴは、前座のLABYRINTH目当てなんです。 PRIMAL FEARは嫌いじゃないけど、カップリングとしては嬉しい方だけど、 PRIMAL FEARだけだったらライヴには行かないです(爆) 私がLabÿrinthのアルバムを初めて買ったのは恐らく3rd"Sons Of Thunder"です。 このアルバムのプロデューサーはニール・カーノンだったので、 イタリアン・メタルの、と言うよりは、プロデューサー買いでした。 ニール・カーノンは、Queensrÿche"Rage For Order"や、 Dokken"Under Lock And Key"を手がけた人でしたから。 ここで、「ラビリンス」の表記に違いがあるのに気づかれましたでしょうか? 最初、Yの上にウムラウト(¨)があったんですよ。 どっかのバンド(爆)に影響されてウムラウトを付けたのかも知れません。 その後、バンドの中心人物だったはずのオラフ・トーセンが、 VISION DIVINEに専念するため脱退し、面倒くさいので(?)ウムラウトを外して、 バンド名をアルバムタイトルにした次作がコチラ"LABYRINTH"。 このアルバムのリリース後に来日公演も行われました。 ロベルト・ティランティのハイトーンがどこまで出るのか気になっていたのですが、 ちょっと苦しそうなところが多かったです。 ロベルトは、ハイトーンで歌わなくても良いシンガーなんですけどねぇ。 この後、Freeman⇒ 最新アルバム⇒ と、2枚のアルバムがリリースされています。 でも、今の所一番良いと思うのはやっぱり"LABYRINTH"です。 嫌いじゃないんですけど、後のアルバムはちょっと暗い感じもしますので。 今日は、"L"以外には、イタリアン・メタルのもう一つの軸となる、 "R"のDVDも観てました。私が観てたのは輸入盤なんですけど、 コレ、日本盤が出るんですね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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