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2007.11.25
カテゴリ：音楽つれづれ話
今日の日曜日は仕事が休みでした。
日曜の夕方、家にいる時は、FM802の「Sunday Sunset Studio」を聴くことが多いです。 この番組は、洋楽onlyで過去のヒット曲が流れるんです。 以前のDJは山添まりさんで、彼女の趣味が出てた頃の方が良かったんですけども・・・ ラジオを付けたら、「踊れる曲特集」だったのでちとがっかりしたのですが、 その後のThe Bandの解散ライヴの特集がありました。 31年前の1976年の11月25日は"The Last Waltz"の日だったんですね。 DVD、安くなってるなぁ～。   そしてその後は世界の週間天気で、NYは晴れだけど、シカゴは雪だとか。大阪はあんまり寒くなかったけど、シカゴってそんなに寒いんですね。 シカゴ出身のロックバンドと言って、私が真っ先に連想するのはSTYX。 前回の日記で書いたラビリンスのアルバムを探してたら、 未開封のこのアルバムが出て来たんですよ（爆） ★Big Bang Theory/styx  2005年発売のカヴァー・アルバムです。 抱き合わせで買ったんだろうけど、STYXはデニス・デヤングが脱退して久しく、 トミー・ショウと、ジェイムズ・ヤング（JY）のプロジェクトと化しているので、 あんまり聴く気がしなかったのかな（オイオイ） デニスの代わりのkey&voは2000年（だったかな  ）の来日公演にも参加した、ローレンス・ゴーワンです。 オープニングはビートルズの"I Am The Walrus"、これはローレンスのヴォーカルです。 ジミヘンの曲はやっぱりJYのヴォーカルがハマります。 "Wishing Well"は、FREEの原曲よりも、 ゲイリー・ムーアのヴァージョンの方が聴きなれているのですが、 トミーのヴォーカルでまた違った感じですね。 そしてラストには、"Blue Collar Man"のリメイクが収録されています。 ソウルフルな女性ヴォーカルが入っていて、知らない曲のカヴァーより、 断然こっちの方が良かったです。 で、来月には、STYXのライヴDVDがリリースされます。 2007年12月12日発売ワン・ウィズ・エヴリシング  カヴァーアルバムは聴いてなかった私ですが(わはは）、コレは楽しみです  ローレンスのキーボード高速回転パフォーマンスは観れるのでしょうか Dream Theaterのジョーダン・ルーデスもkeyを回すけど、 ローレンスの回し方はそんなもんじゃないですから。是非、そこにも注目して下さい  ジャック・ブレイズにトミー・ショウも連れて来て欲しいみかど☆みやこでした！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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