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2008.01.09
カテゴリ：ミュージックDVDレビュー
今月のB!、予想通りLED ZEPPELINが表紙でしたね。
 ギリギリだったらしいですが、イトーさんのライヴレポも載ってました。 月刊誌なのでいつも情報の遅いB!、やれば出来るやん～～。 でもその前に「Rockin' on」のシブヤさんのレポもしっかりチェックしました  ココは、去年の１２月号でZEPを表紙にしてたので、 今月の表紙は違うアーティストでしたが。  それと、去年発売された「大人のロック！」でも、 「レッド･ツェッペリンVSディープ･パープル」の大特集がありました。 ゼップとパープルは当然表紙でした。本屋さんの音楽雑誌コーナー、 今が何年なのか全くわかりません。本当に21世紀なんでしょうかねー  しかしそう言えば、昔、ゼップとパープルが比較されることが多くて、 「LED ZEPPELINは拡散美、DEEP PURPLEは様式美」な～～んて言われていました。 シブヤがハードロック嫌いなのに、何でゼップが好きなのかと訊かれたら、 「ゼップは拡散だから」などとのたまわっておりました。 何のこっちゃさっぱり分かりませんでしたが。 そんな中、私もやっと「狂熱のライヴ」観ましたよん⇒  このDVDは本編とボーナスの２枚組なんですが、最初に間違って２枚目を見まして、 出てきたのはタンパのニュース映像でした。 「映画ってこんな始まりなんだ～」と思ってしまいました（爆死） でもライヴ映像出てきた曲が、オープニングに使いそうもない曲だったので、 間違ったことに気づき、１枚目を見ました。 あぁ、やっぱ映画  っぽいわ。メンバーの自宅での家族との場面は、ロバート･プラントがあんな格好で、 自分の家にいるなんてありえないので、全編ライヴの方が良かったかもとも思いました。 でもジョン･ボーナムの家でドラムを叩いている子供はジェイソンなのかとか、 興味深い場面もありました。ボーナムは大工仕事をしている場面もあり、 大工仕事もチョチョイとこなす「エロイカ」のボーナム君を連想しました。（逆だろ） ライヴはやっぱ格好良かったです。ジミー･ペイジもヨレヨレじゃないし（当たり前） 一番イイ時代のライヴ映像をこうやって観てみて、 今までZEPのライヴをまともに観たことがなかったことを、ちと後悔しましたけど、 そのおかげで音の良くなった今回のヴァージョンを見ることが出来ました。 時代のせいかソロタイムはちょっと長くて、つまらなかったですけど、 それは仕方ないのかも。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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