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2008.04.24
カテゴリ：LIVE大好き♪
待ちに待った4月24日、ジャック･ブレイズ52回目の誕生日、
IMPホールにてナイト･レンジャーとファイアーハウスのライヴに行って参りました。 このライヴは第1部：FH、第2部：NRという構成です。 前の日記に書いた通り、私はMEET&GREETに当たったわけですが、 事前の話では、開演前⇒FHと会う、休憩時間⇒NRと会う、 という段取りになっていたのですが、開演前に集合したら急遽、 FHとNRの間の休憩時間に両バンドと会うと言うことに  そんなだったらFHは最前列で観れたのに、と思いつつあんまり見えない中  、"Overnight Sensation"からFHのライヴがスタート。 私が前に彼らを見たのは'97年だったかなー。見た目は変わってても、 CJの声は相変わらず素晴らしかったです。ギターのビルってフツーに男前だと思うし。 全員コーラスが取れるのも彼らの持ち味ですよね。 ライヴでは終りの方にリクエストを募る場面があり、 "Home Is Where The Heart Is"と言いたかったけど、 本調子じゃない私の声ではCJに届くわけもなく、 最前列の人が言った"Don't Walk Away"を演奏しました。でもこの曲も良かったです  アンコールはなく、大盛り上がりの"Don't Treat Me Bad"でライヴが終了し、 ロビーの集合場所にダッシュしました。 ミーグリは総勢11人でした。楽屋ではなく、 その間のケータリングを置いてある場所で待っていると、メンバーが来ると言う流れで、 まずNR。ギターを持ったブラッドが見え、続いてジャック登場。 あせっちゃってジャック誕生日おめでとう、を言えなくて、ジャック、自分から 「今日はハッピーだぜ、俺の誕生日だから」とか言ってました。 ブラッド、ジャック、ケリーの3人に、色紙とファーストアルバム（LP)にサインを貰い、 ブラッド、ケリーと写真を撮りました。でもケリーとの写真はブレてました・・・ 私の携帯、手ぶれ補正OFFになってたんですよ（泣） ケリーは思っていたとおり、とっても紳士な人でした。 もう一度、ブラッドと写真を取れそうな機会があったのですが、 スタッフの人に「ジャックとまだ写真撮ってないからジャックと撮りたい」と言って、 ジャックに声をかけてもらったんですが、もうジャックは行ってしまって、 結局2ショット写真は撮れませんでした。 そんなことならもう1枚ブラッドと写真を撮れば良かったです。 本当にあわただしい、NRとのミーグリでした。（でも夢の時間でした） 続いてはFH、色紙に4人全員のサイン、 初期3作のCDジャケットにCJとビルのサインを貰いました。 2ショット写真はドラムのマイケルと、CJと撮りました。 日本語勉強中のCJは、日本語を使ってのコミュニケーション。 目指せ！マーティ･フリードマン（目指さなくてもイイって  ）まだこちらの方が時間に余裕がありましたが、NRのライヴが始まるのでとミーグリは終了。 CJが凄く良い人で、ライヴ前よりファンになってしまいました。 もちろん、NRが嫌いになったわけではないですが。 そうそう、もちろんNR、FHのメンバー全員と握手しました。 後から思ったんだけど、ハグってなかったなぁ・・・ 何か人が多いんで、そんな雰囲気じゃなかったような。 ダッシュで会場に戻ってまもなく、NRのライヴが始まりました。 もう前の方には行けず、ジャックがほとんど見えない状態（直前に至近距離で見たけど） ケリー側で、keyが高いところにいるので良く見え、 ギタリストのジョエル（若そうです）が割りと見え、ブラッドが隙間から時々見える、 って感じでした。 20年ぶりに演奏すると言う"Call My Name"に感激しました。 この曲、初期の定番で、凄く大好きなんですよ。セットリストから外れてから、 ライヴでやって欲しい曲だったのですが、長らく経ってくると、 「演奏しないのが当たり前」って感じになってたんですよ。 後、"Passion Play"も今回のツアーで復活した曲ですよね。 あんまりウケは良くなかったですが。この日は"High Enough"を演奏せず、 その分、NRオリジナルの曲を多くするセットリストでNRの良い曲を沢山堪能出来ました もちろんジャックの誕生日お祝いもありました。 そして、FHのメンバーが出ての電話を使った寸劇（？）もあり、本当に楽しかったです。 そして2バンド共演では、観客からやって欲しいアーティスト名が色々あがりました。 中でも「オジー･オズボーン！」って声が多かったんだけど、 （ブラッドがオジー弾くところ見たいもんね） KISSの"Firehouse"・・・じゃなくて、"Rock'n'Roll All Night"  ディープ･パープル（"Highway Star"がちょこっと出たけど）もオジーも良いけど、 ここはやっぱりアメリカン･ロックの王道が最高ですよね～～  ケリーはドラムをFHのマイケルにまかせ、ヴォーカルに専念していました。 しかしマイケルも横向きのドラムを叩くのは、NRと共演して初めての経験に違いない・・・ あまり調子が良くないのに歌いまくり、超ノリノリで終了しました。 終演は22:30でした。 2月、3月、4月と3ヶ月連続で「夢の共演」を観れた今年。 日本でもこういうことがまた多く行われるようになって欲しいなぁ。 ・・・って、写真アップですか？あまり時間がなく、 アーティストだけの写真って撮れなかったのでアップ出来ません。 悪しからずご了承下さいませ。見たい方は直接（爆） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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