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2008.05.07
テーマ：映画館で観た映画(8525)
カテゴリ：映画！
 今日は水曜日レディースデー。布○ライ○シ○マにて、「相棒-劇場版-」を観に行って来ました  TVシリーズは仕事の都合で見たり見なかったりの私だけど、 「相棒」は最初の土曜ワイド劇場から見ているし、 何度かやっている2時間スペシャルは凄く面白かったしで、 それが映画になるとなれば、もう観に行かないわけには行きません。 しかもその前の宣伝が物凄くて、主演の水谷豊は、TVに出まくってました。 水谷さん、歌手活動も再開したりして⇒  NHKでの歌番組も観たのですが、「相棒」での杉下右京とはまた違うキャラクターで、 （ジャケと同じ格好でジーンズを穿いてたし） 彼にとっては歌も演技なんだなぁと改めて思いました。 映画は迫力があって面白かったですけど、ちょっとつっこみドコロも多かったです。 西田敏行の涙は関西人は毎週のように観ているので、あんまり感動しませんでしたが、 その話を聞いている右京さんの目がウルウルしているのにちょっと感動しました。 エンドロールの後に、たまき＆美和子のマラソンの結果があると期待し、 最後まで見たんですけど、なかったのが残念でした。 スポーツウーマンのたまきさんなら完走しそうなのに。  ところで、「相棒」とは、杉下右京と、寺脇康文さん演じる亀山薫の二人のことで、 この二人は対照的なキャラクターとして描かれています。 留学経験もあり、スーツをびしっと着こなし、（ステキな55歳  ）ロイヤルミルクティーを愛飲している右京さんはイギリス、 片や薫ちゃんはコーヒーで、ジーンズにTシャツ＆ブルゾンでアメリカン。 私は豊さん好きだし、頭脳派好きなんで、右京さん派なんですけども、 紅茶よりもコーヒー党、ブリティッシュ･ロックよりも断然アメリカン･ロックな私は、 どちらかと言うと、どころじゃなくて完全に薫ちゃん寄りですよね  しかし公の場所でもいつもMA-1の薫ちゃんってどうなのよ。 上の人から注意されないんだろうか。 イギリスつながりで映画が終わってから立ち読みしたrockin'on6月号。  表紙にある通りUKロックの特集でした。普段はHR/HM系が殆ど載っていないROですが、 ブリティッシュ･ロックの歴史を語る上ではHR/HM系は外せないので、 オジーとかもちょこっと載ってました。 まぁメタルファンには買うほどの内容ではないと思うけど、興味のある方は読んでみて。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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