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昨晩テレビでやっていたのを見ました。
20歳のオリンピック代表候補の青年が脳静脈奇形という病気を宣告され、 走ることができなくなり、生きる希望も何もかも失い、自暴自棄になってい た時に、障害を持ちながら、パラリンピックを目指す人達や盲目の少女(事 故で視力を失うまではスプリンター)と出会うことで、もう一度走りたい、 その少女に走らせてあげたいと思い、盲目の少女のガイド(視力障害者の横 を50cmの紐で誘導して走る視力障害者の目の代わりをするランナー)とし てパラリンピックを目指す物語。 青年が死ぬ直前に盲目の少女に告げた、最後に一つだけ言っておきたいことがある・・・ 「目標があるから、走るんじゃなくて、スタートがあるから走るんだ、結果なんかどうでもいいんだ、スタートを切り、後は走り続けるだけ・・・」 -------------------------------------------------------------------- 私も青年と同じ20才の頃、右耳の聴力を失って、投げやりになっていた頃があり、昔の自分とダブらせるようにテレビを見ていました、最後の言葉には妙に納得していました。 私も過去に視力障害者や障害者と一緒に仕事をしたり、両足のない人のマッサージをしたりした経験がありますが、そういう人から逆に勇気をもらうこともたくさんありました。 また、テレビを見ながら、こういう形でスポーツ選手へのサポートを私にもできる可能性も発見しました。 とりあえず、ファイテンショップ全店で、パラリンピックの募金活動を行ってますので、皆さんもファイテンショップへのご来店時には募金宜しくお願いま~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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